俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

空よりも淡き花弁紫苑咲く

風も無し天空高く紫苑花

蝶も来る花枝豊けき紫苑花

紫苑花高きは垣の丈を越え

群れ咲くも風に靡かず紫苑花

淡い紫で背の高い紫苑が今花咲いています。雑草ですが、摘んで生けてもよい花です。

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天頂天界便り・・八霊界の頂点、天頂天界の現況について

天上界の天寿国で母と会った後、第二天寿国(四国霊界)には私の想念体が出かけ、わが父に、また神霊たちに愛天光の教育指導についての助言をして帰ってきました。そして、昨日、想念体が戻ってきましたので、天寿国からそのまま天頂天界に私は帰りました。天頂天界に戻ると、霊人たちから出迎えを受け、早速、天頂天界の現況など、以下のような報告がありました。

天頂天界は八霊界の頂点にあり、創造主の宮殿があるところです。そして八霊界の統治が行われているところです。また銀河宇宙の星々、コロニーとの交流の中心になっています。

霊人たちからの報告によりますと、新たに造り上げられた地下の宝蔵には、銀河宇宙との文化的交流・経済的交流で得た、光り輝く品々がたくさん収蔵されているとのことでした。また、愛天光の結晶クローネも着実に蓄えられているとのことでした。そして、銀河宇宙との交流は、自由人である霊人が中心となって行っているとのことでした。

そして、将来、私が地上界を去り完全に霊界入りした時、すなわち私が１００%銀河宇宙・八霊界の大王となった時、光り輝く高い「根本創造主生誕の地」の記念塔を建てるべく資金を蓄えている最中であるとの報告がありました。

そのためには、霊人十人だけでは到底労働力が足りないので、「あなたの為に何でもします」神霊を千名、私の手によって作り出してほしいとの要望がありました。その神霊の内訳は、霊人たちの身の回りの世話をするための神霊が百名、天頂天界の見回りをするための神霊が百名、後は交代要員であり、民となります。早速、それら神霊千名は私の手で作り出されました。

なお、創造主の聖家族は、現在、天界生まれで私の第一神霊候補である御子が一人、神界生まれの武官となる御子が一人いるだけです。その聖家族の世話は霊人たちが直接することになっています。

今、天頂天界に欠けているものは、創造主の妻となる王妃がいないことです。前王妃は先の霊人たちの一斉転生によって、銀河宇宙の星に転生してしまったからです。そこで、早急に女神選びが行われて新たな王妃を設けなければなりません。

以上、天頂天界の最近の様子でした。

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