根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊277「蓼の花」・・天頂天界便り「創造主の内宇宙に棲む神霊たちの墓場、その掃除人について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



風そよぐ白もまたよし蓼の花



日和よし畦に色添ふ蓼の花



赤まんまこそげて昔飯遊び



刈り残る小雨に濡るる蓼の花



酒肴つまに色を添ふ蓼の花



今、畔や道端を見ると蓼の花(たでのはな)が咲いているのを見かけます。昔はこれで飯事遊びをしたものです。赤いものは赤まんまとも言います。


・・・・・・・
天頂天界便り・・創造主の内宇宙に棲む神霊たちの墓場、その掃除人について


今日は霊性修行を積んだ者でしか気づかないショッキングなお話をします。我慢をして聞いていてください。
私は毎日のように鼻の穴の中が気になります。なぜなら、「鼻糞」がよく出るからです。それも左側に偏っています。長い霊性修行の中で、敵と戦ったりしたとき、敵でなくとも修行上、激しく愛天光を発現したりしたときには、必ずと言っていいくらいに
血の混じった鼻糞が出てくるのです。私はそんな経験から、それらの元は私の内部神霊の死骸であるのではないかと、気づくようになっていました。しかし、創造主たるものが外部神霊たちに「鼻糞」の話などできませんので、自分の心の中だけでそうだと思い黙っていました。それが今日明らかになったのです。


以下は、私の内部神霊の中でも最下層にある、内部神霊の死骸を処理している「内部神霊のヌエ」とでもいうべき神霊と私との対話です。


・・・・・・・
「創造主よ、お前は俺のことを知っているのか」


「ああ、薄々お前の存在を感じ取ってはいたが、はっきりと私の内にもヌエがいると知ったのは今だ」


「お前の中には、内部神霊がうじゃうじゃといる。彼らはみんな<あなたの為に何でもします>とばかりに、お前に自分の存在を認めてもらうことを喜びとして生きている神霊たちだ」
「しかし、お前の為に仕事をすることが出来るのは、みんなではない。お前が神霊たちをこき使わないと、彼らは寂しくて内宇宙の底に沈んで行ってしまって、ついには死んでしまうのだ。そして死骸の処理をする係の俺の出番になる」
「だから、創造主のお前は、神霊たちの<何でもします>という声に耳を傾け、大いに使ってやってくれ。それが彼らの喜びなのだ」


「私はもう何度も何度も、内部神霊の解放を行ってきたけれど、未だに内世界に埋もれるくらいの神霊が残っているのか」


「いや、そんなことはないが、ひたすら創造主の関心を得ようとして、解放されても出て行かぬ者もいることも確かだ。愛の光に満ちた内宇宙はある意味で居心地がいいと感じる者もいる」
「彼らは、結局、最後は内宇宙の底に沈んで、最後は私の世話になるのだ」
「私が神霊たちの亡骸を<鼻糞>として、外に出して死骸の処理をしているのだ」


「よくわかった。はっきりと君の存在が確認できたし、鼻糞が神霊たちの死骸であることもこれではっきりした」
「よくよくここまで、内部神霊の面倒をよく見てくれた。感謝する。そして、今こそ、底の底で生きてきた君を救い出そう。愛天光よ、出でよ。そしてこの神霊を救い出せ」


・・・愛天光が彼の体に降り注ぐ。光を浴びた彼は身も心も解放されて外部神霊に・・


「ありがとう。俺もようやく心の呪縛から逃れて、外部神霊になることが出来た」
「さて、どこを塒にしようか、暫くは天頂天界に居させてくれ」


「それは構わないが、君は長い間、内部世界の底の底にいたから、きっといろいろなことを知っているだろう。君が知っていて、私が気づいていないことがあれば、教えてほしい」


「教えてあげよう。神霊たち霊人たちから見て、君はどう見えるのか教えてあげよう。彼らから見える創造主の君は大きな光の玉だ。それもそれも眩しくて、霊性修行を積んだ者でないと近寄れない」


「その光の玉は、私の魂の輝きだ。ついこの間、自分姿を霊視することが出来た。光の玉の外には光の環ができていることも知っている」


「君はそこまで、気づいていたのか」
「ならば、ついでにもう一つ教えてあげよう。君の王妃と御子の宙(そら)は八霊界のどこか隅っこに隠れ住んでいる。転生なんかしていない。みんなお前の眩しい光に耐え切れずに飛び出したのだ」
「君の光はあまりにも強すぎる。霊性修行を経た霊人でしか近寄れない」


「だから、あの時、王妃は私のことを<裸の王様>と言って、私に白い衣を着せようとしたのだな。眩しいとは知ってはいたが、耐え切れないほどだと思ってもみなかった」「王妃たちを見つけ出さねばならない」


「その通りだ」・・・・


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以上で、内部神霊の亡骸を処理するヌエの話は終わりにしますが、外部神霊たちが亡くなった場合は、右側の鼻の穴から鼻糞として排出されることにも私は気づいています。神々が亡くなった時もそうです。ただし、右の鼻糞には血は混じっていません。嘘のような話ですがこれは事実です。
ヌエ状態から彼を解放してやったし、これからはもっと積極的に、内部神霊の<あなたの為に何でもします>という願いを叶えてやろうと思います。そうすれば、当分の間は私は鼻糞の心配をしなくてもよいようになることでしょう。
そして早急に、王妃と御子の宙を探し出さなくてはいけません。


関連リンク・・ヌエについて・・創造主は裸の王様