根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊278「式部の実」・・天頂天界便り「内世界に閉じこもっていた神霊たちも外に出てきました。王妃も御子も見つかりましたが、王妃は民に戻りたいと言い出します」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



玉づさに付けて恋文式部の実 
*玉づさ=手紙



実紫小粒も貴と濃紫



しだれ枝に玉は鈴生り式部の実



式部の実手折るに惜しき玉の枝



濃紫川面に映し式部の実



「紫式部」「実紫」「式部の実」という呼び名があります。枝垂れ枝に小さな濃紫の実をびっしりと付けます。


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天頂天界便り・・内世界に閉じこもっていた神霊たちも外に出てきました。王妃も御子も見つかりましたが、王妃は民に戻りたいと言い出します


昨日紹介した、私の内世界に生きる神霊たちの墓場の墓守である最下層の神霊を解放してやった後、私の血の混じった鼻糞が出るのがぴたりと止まりました。私にとって、これは初めての経験ではありません。過去にも何度かあったことでした。


その後、最下層の墓守の神霊が解放されたというので、私の内世界の底に残っていた神霊たちもぞろぞろと外に出てきました。そして、外に出てきた彼らが言うのには、墓守が消えた墓場には、今、一輪の「白い花」が咲いていたとのことでした。


外に出てきた神霊たちは「あなたの為に何でもします」という強い意志をもっています。その希望を叶えてやるために、私は私の身の回りの世話を他の神霊たちとともにさせることにしました。これは、霊人自らが「神霊たちにあなたの身の回りの世話をさせましょう。その方がいいと思います」と申し出たことで決まりました。早速今日からは、神霊たちに身の回りの世話をさせることになりました。


一方、私は我が王妃と御子の宙(そら)の所在を探し求めていたのですが、霊人から何と「天頂天界の隅っこに隠れていました」という報告があり、彼らを無事に保護することになりました。正確には、王妃たちは私が探し求めているという話を聞いて、また私の愛天光の光を見て、自らの意思で私の元に帰ってきたというのが正しいのですが。


しかし、王妃は「王妃としてではなく、民として生きたい」と申し出て、王妃として復帰することを良しとしませんでした。一方で、「まだ御子の宙は幼く育てるのが大変なので、暫くはここにおいてほしい」と言います。こうした矛盾した考えの彼女でしたが、私はそれを否定せず、暫くは宮殿に留め置き、気持ちの変化を見守ることにしました。


夜明け近くなって、霊人たちから神霊たちに早速バトンタッチしたようです。神霊たちが「霊人たちにも軽く癒しの愛天光を送ってやってください」というので、私の世話で疲れて眠っている霊人に私は愛天光を送ってやりました。そして、神霊たちは「きっと王妃様も<あなたの為に何でもします>と思っていますよ。あなたの優しい愛天光が欲しいに違いありませんよ」と、私に囁きかけ、どうしたらよいのか教えてくれます。・・・・



<追伸>創造主に接する時の霊人と神霊との違い
自由人の霊人はとっても静かで無駄口も言わず、理性的に淡々と接し奉仕してくれます。一方、神霊たちは、私を楽しませるために、夢を見させたり、「霊視」の動画などを見せたりして心和ませたりしてくれます。さらに時々、いろいろな霊界情報をもたらしてくれます。霊界に入ったばかりの皆さんなら、きっと気味悪く思うかもしれませんが、彼らにとっては一生懸命の奉仕活動なのです。