根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊274「萩の花」・・天寿国便り「第二天寿国での父との会話。天頂天界にできた地下室の宝蔵について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



花盛り青空映ゆる白き萩



髪のごと風吹き乱る萩の花



萩寺や山門くぐれば萩の道



くくり萩風に花枝の吹かるまま



花櫛に風にさわさわ萩の花



萩の咲くころとなりました。長い花の枝垂れ枝を伸ばし、風に揺れる様は風情があります。秋の七草のひとつになっています。


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天寿国便り・・第二天寿国での父との会話。天頂天界に出来た地下室の宝蔵について


第二天寿国での父との会話・・愛天光を発現できるようになるための秘訣


第二天寿国(四国霊界・創造主の別荘地)は神霊ばかり住んでいるところで、私の父は今そこに入って、神霊たちが将来霊人になれるように指導に入っていると聞いていました。そんな父に昨夜は会うことが出来ました。以下は、そこで交わされた会話の内容です。愛天光をどう指導したら、神霊たちが光り輝くようになるのか、父に私が秘訣を教えています。
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「私が神霊たちに愛天光の五を教えていても、なかなか光を発現するのが難しい。何か秘訣はないものか」


「秘訣と言うものではありませんが、無いわけではありません」
「神霊に対する愛情が込められていれば、自ずと父上自身が輝くことが出来ますし、その光が神霊にも伝わって、神霊も光り輝くようになりますよ」
「私はいつもそうやって、お手本を見せて、神霊たちに愛天光を教えてきました」
「愛情という感情を込めて指導することが大切です」


「愛情とは何だ。分かりやすく教えてくれ」


「それは、愛天光一の<思いやり>の心に、愛天光三の<信頼と尊敬>の心をことを指します。これらの心を込めて、愛天光五の<対等・自由><創造的愛>を教えないと、愛天光五はうまく発現しないのです」


「そうか、<思いやり>に<信頼と尊敬>の気持ちが込められていないと、神霊たちには教えられないというわけだな」
「私は、愛天光一も愛天光三も飛ばして、いきなり愛天光五を教えていた。これではうまくいかないはずじゃ」


「そうです。愛情は感情のひとつです。愛天光は<思いやり>と<信頼・尊敬>の感情を込めてこそ発現するものなのです。それらを込めてこそ、父上も輝くことが出来るし、神霊も輝くことが出来るようになるのです。理論だけでは教えられません」


「宇宙船の燃料であるデジタル愛天光は、創造主の愛天光の光のコピーですが、これには私の感情が込められてはいません。したがって、宇宙船を飛ばすことは出来ても、それを神霊たちが浴び続ければ、神霊たちは麻薬のように心の病に侵され、ついに光り輝くことが出来なくなってしまいますよ」
「私はそうなった神霊をたくさん診てきましたが、愛情を込めた私の愛天光五によって彼らの愛天光を復活させ、心の病から救うことが出来ました」


「そうなのか、愛情の無い愛天光は神霊たちの心まで蝕むのか」


「左様です。愛情という感情を込めて、神霊たちをご指導ください。必ず、良い結果が生まれますよ」・・・・


以上が話の内容ですが、途中で天頂天界から急の使者がやってきたので、ここで話は打ち切りとなりました。父と別れた後、父からは愛天光五を発現させるための秘訣をわかりやすく教えてくれたことに対して、改めて挨拶状が送られてきました。これは割愛させていただきます。なお、急な使者の用件は下記の通りです。地下室の宝蔵の一件でした。
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天頂天界にできた地下室の宝蔵・・霊人「日暮里」さんの抱いた疑問


昨日、天寿国の私の傍で仕えている霊人、自称「日暮里」(にっぽり)さんからこんな話を聞きました。この人は、生前、東京の日暮里のハローワークの所長さんを務めていたので、そう呼ぶのだそうです。彼が言うのには、先日天頂天界に地下室の宝蔵を作るというので、勤労動員されたと言うのです。そして、その地下室の宝蔵というのがどうも怪しいというので、私にそのことを話しに来たのです。何でも、いろいろな品々がもう運び込まれているとか言います。


宝蔵建設の件は、銀河宇宙との文化的・経済的交流で生まれた貴重な品々を保管する場所として建設するように、私が先日命じておいたものですが、まさか地下室の宝蔵とは思ってもみませんでした。きっと何か訳があるのでしょう。そこで、天頂天界の霊人にその理由を問い質してみることにしました。そして天頂天界から霊人の使者が説明にやってきました。


その結果、地下室の宝蔵にした訳は、宝物がたくさんになり、その放つ愛天光の光り輝きがあまりにも眩しくて、地上には置いておくわけにはいかないので、地下にしたというのです。なるほどと思われたので特に問題無しとしました。


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