根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊273「仲秋の名月」・・天寿国便り「天上界の様子。母との会話。そして、神霊たちにした愛天光十に関する創造主の講義」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



朧月欠けても目出度(めでた)望の月



夕暮れて雲間に明かき今日の月



明かきこと閉じれば浮かぶ望の月



月今宵庭面に冴ゆる月の影



三更や甍も明かき望の月  *三更・・子の刻。午後11時から午前1時まで



明け近し山上明かき今日の月



本日21日は十五夜、仲秋の名月の見られる日です。「今日の月」「望(もち)の月」「月今宵」ともいろいろな詠み方があります。月見のお供えは、芋に芒そしてお団子です。


・・・・・・
天寿国便り・・天上界の様子。母との会話。そして、神霊たちにした愛天光十に関する創造主の講義


天上界(天寿国・第二天寿国・極楽浄土)の様子


今日より、暫く創造主の居場所を天寿国に移しましたので、「天寿国便り」となります。天寿国には、創造主の私以外に聖家族として、生まれたばかりの私の御子6名と私の母が住んでいます。さらに、将来私の第一神霊となる御子1名と、武官になる御子1名がいます。ちなみに、別荘がある第二天寿国には霊人の父がいます。霊人たちが一斉転生後、こうしてまた聖家族が揃ったので、神霊たちがその身の回りの世話をしてくれます。なお、同じ天上界にある阿弥陀様の極楽浄土には、天国長となる御子と他に御子3名が住んでいます。
政に関しては、私の方から各霊界の霊人たちにどうしたらよいのか既に指示してありますので、私は暫くここ天寿国で暮らすことにしました。


久しぶりの母との対面・会話


昨夜は、久しぶりに母と対面することが出来ました。そして、いろいろ今までのことを含めて話し合いをしました。以下はその内容です。


一つ目、母は創造主の私のことが心配で転生しなかったこと。すなわち、霊人たちがすべて転生してしまった後、私がどうなってしまうのか心配で転生希望を出すのをためらったこと


二つ目、母はこの間私が何をやっていたのか尋ねてきましたので、霊人が去った後、残された多くの神霊たちを再び霊人に育て上げるための教育指導をしていたことを話しました。


三つ目、母が二年前亡くなってからの地上界の様子などを話しました。曾孫の男の子が誕生したこと。一回忌・三回忌の法要を、コロナの為に少人数で簡素に行ったことなどを話しました。


四つ目、母が幽界から救い出され、神界に上がった時、ボロボロの衣装になって衰弱されていたこと。そして、長い間養生生活を送り、暫くは声を聴くことが出来なかったこと。


五つ目、母が妻がいる父の側室になり、そして今は正室になったことを話しました。こんなことまで私が知っていることに母は驚いていました。


六つ目、将来、私が地上界を去り、完全に身を霊界に移すようになった時、母は安心して転生ができるのだと言うことも話しました。


七つ目、今は第二天寿国にいる父に、明日は会っていろいろ話をしてくることを話しました。


神霊たちに対する創造主の愛天光十に関する講義


母との会話の後、霊人たちから、「暫く天寿国にお留まりですか」と聞かれたので、「暫くは留まるが、何か用があれば呼び出してもよい」と言ったところ、「早速ですが、神霊たちが、創造主の<霊人になるための愛天光十に関する講義>を聞きたいということで待機しています」とのことで、私は天寿国から全霊界の神霊たちに向けて講義をすることになりました。


講義の内容は、前ブログで書いたとおり、「昔は愛天光を発見するために宇宙探査を行っていたこと」「愛天光十は、万物創世の源すなわち宇宙始原の愛のエネルギーであり、四つの力を持っていること」についてでした。下欄関連リンク参照をしてください


この講義を聞いていた神霊たちは、銀河宇宙・八霊界を満たしている創造主の光こそ、愛天光十だと知って驚いていました。そして何よりも、「自分たちが学ぼうとしている愛天光十には四つもの力があるのだ」ということに、驚きを超えて感動をしていました。
この後、神霊たちは、霊人たちの指導の下、愛天光十をどうやって身に着けて行ったらよいのか考えだすことでしょう。


明日は、私の父と対面します。父は今、第二天寿国の神霊たちを霊人に導くための指導に当たっていると聞いていますが、さて、どんな話になるのやら。



関連リンク 愛天光に関する創造主の講義