根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊268「秋黄蝶」・・天頂天界便り「出来上がった神霊たちの自治による八霊界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



ほらここに木陰出づれば秋黄蝶



雨上がり濡れし草の間秋黄蝶



花揺るる風にゆらゆら秋黄蝶



老いらくの恋か番いの秋黄蝶



花忘れ何処へ去り行く秋黄蝶



黄蝶は春一番にやってくる蝶ですが、秋は稀にしか見かけません。秋の蝶は夏の蝶と違って、どことなく元気がありません。


・・・・・・
天頂天界便り・・出来上がった神霊たちの自治による八霊界


神霊たちに優秀な神霊を集めてくるように指示をした私


昨夜、私が天頂天界で目覚めると、大勢の神霊たちが集まって楽しそうにおしゃべりをしていました。そこで、私は神霊たちに昨日考えていたように、各霊界ごとに優秀な神霊を集めてくれるように頼みます。


神霊たちの素朴な疑問。優秀な神霊ばかり集めるのは何のためか


この時、神霊たちにずいぶん長い説明をして依頼したので、神霊から質問が出ました。「そんなに優秀な神霊を集めて、どうこの霊界をなさるのですか」と。
それに対して、私は八霊界本来の任務を話して聞かせます。それは以下の通りでした。
「幽界の民を救出・保護して、愛天光の教育を施し、愛と平和の神霊に育て上げること」
「神霊たちを自由霊である霊人にまで育て上げ、愛と平和の使者として転生させること」
「銀河宇宙との文化的・経済的な交流を通して、愛と平和の銀河宇宙を守り育てること」


優秀な神霊のリーダーを集めているのは、神霊による霊界自治のため


すると、神霊たちは「それでは、今までの霊人ではなく、僕たち神霊の手で三つのことが行えるのですね。あなたは神霊の自治をお認めになるのですね」と聞いてきました。
そこで私は、「その通りだ」「神霊による自治の八霊界を作り上げるのだ」と答えましたので、神霊たちは納得して、各自の霊界に帰っていき、しばらくして私の依頼した通り、以下のような優秀な神霊たちを天頂天界にまで連れて来ました。


集められてきた神霊たちのリーダー


神界・天界・天頂界・天上天界・天頂天界では、王になったばかりの御子の右腕になる神霊一名ずつと、他に優秀な神霊十名ずつを集めてきました。


うっかり忘れていた天上界。天上界の新たなリーダーは創造主の十名の御子で


そして、神霊たちは「天上界の極楽浄土・天寿国・第二天寿国も、今では神霊だけになっていますよ。なぜ創造主は天上界を飛ばしたのですか」と聞いてきました。
それに対して私は、「それはうっかりしていた。極楽浄土や創造主の聖地である天寿国では、普通の霊人ではない聖家族が住んでいるので、彼らは転生するはずがないと思い込んでいた。もしも聖家族である霊人が一人もいないのなら大変だ。そこは聖地でなくなってしまう」と答えました。
すると神霊たちは「創造主様、ならばあなたの御子をたくさん御作りになればよい。素敵な女神を集めてまいります」と言います。私は「なるほど」とうなずくと、神霊たちは善は急げとばかりにたくさんの女神を集めて来て、私の寝所に侍らせたのでした。そして、昨夜だけで十名の御子を設けることが出来ましたので、極楽浄土に天国長を含めて御子四名、天寿国に王を含めて六名の御子を置いて、残っていた神霊たちに面倒を見させることになりました。なお、第二天寿国は私の別荘地ですので御子は置きませんでした。


神霊たちの自治による八霊界の完成。そして霊人になったリーダーたち


かくして、八霊界には私の御子がたくさん配置され、彼等を要にして神霊中心の自治が行われるようになったのでした。念のために、八霊界の霊界ごとに果たす役割については、関連リンクを下に張り付けておきますのでご確認ください。


その後、神霊による自治の八霊界が完成した時、神霊たちから「選ばれた僕たちのリーダーも霊人にしてあげてほしい」という要望が出されます。それに対して、私もそう思っていましたので、私はさっそく神霊たちのリーダーに宇宙始原の愛のエネルギー愛天光十の話をし、創造主の光=愛天光十を浴びる形で授け、希望通りの霊人にしてやったのでした。


・・・・・・・・・・
(補説)霊人になるための愛天光十の習得について
昔は、銀河の果てまで旅に出る修行を経て、霊人になるための愛天光十を体得させていましたが、今は直接創造主の愛天光十を浴びることによって体得できるようになっています。
なお、霊人になれば、自由に宇宙を飛び回ることが出来るようにもなります。転生も創造主の承認を得てできるようになります。
・・・・・・・・・・
関連リンク 八霊界の霊界ごとに果たす役割について