根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊267「花梨」・・天頂天界便り「百霊の地上界転生に続いて、続々と地上界、銀河宇宙に転生していった霊人たち。その後の八霊界について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



借りんとて縁起担ぎて花梨の実



歪でも香りは甘き花梨の実



大き実に熟れねど花梨こぼれ落つ



熟るるとも変はらぬ堅さ花梨の実



漬けて好し喉に薬の花梨の実



狭庭の花梨の実が大きくなりました。実は歪な形をしていますが、ずっしりと重いのが特徴です。青いうちに零れ落ちることもままあります。


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天頂天界便り・・百霊の地上界転生に続いて、続々と地上界、銀河宇宙に転生していった霊人たち。その後の八霊界について


先発隊、百霊の転生


転生計画が始動し、地上界の我が家の近郊周辺に、まず百霊の霊人たちが転生していきました。彼らの役目は、私が亡くなった後、私の魂を無事天界に送り届けることでした。


残った霊人たちの転生


そして、転生の第二陣は、私が亡くなり、その魂が無事に天界に届けられてからになっていました。ところが、天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)以外の五霊界の霊人たちは、それまでの待ち期間が長いので待ちきれず、自由霊である霊人たちは、思い思いに転生を開始してしまったのです。


転生計画の具体的な転生先については、霊人たちが相談して決めればよいことにしてありましたが、決まった転生先についてまで創造主の私の承認が必要だとはしていなかったので、勝手に転生命令とともに、思い思いのところに転生して行ってしまったのです。


自由霊である霊人が相談して決めた以上、彼らが自由に転生して行くのは認められるにしても、なんとまあ、各霊界の王として治めていた、私の御子たちまでもが転生して行ってしまったのです。


幸い、各霊界の王たちは私の家の近郊に転生して行ったのですが、肝心の王妃や第一神霊の御子の宙が銀河宇宙に転生して行ってしまったのには驚きました。今更、転生の取り消しは出来ませんので、どんな理由があって敢えて銀河宇宙を選んだのか、後日訊ねてみたいと思います。


他の霊人たちの多くは地上界に転生して行きました。ところが、百霊がしたように、適当な魂の入れ替えの効く老人は創造主の家の近郊にもういませんので、彼らは近郊に限らず広範囲にわたって地上界に転生して行ったそうです。


なお、これ以降は、転生先についても創造主の承認を得てから転生できることにしました。


霊人たちが去った後の残された五霊界について


かくして、五霊界に残されたのは、「あなたの為に何でもします」という神霊たちだけとなりました。そこで、私はまず五霊界を治めるための王を設けなければならないと考え、上は天頂天界から始めて下は神界まで、女神選びをしてさっそく御子を設けることにしました。


その際、各霊界ともに創造主の御子が頂けられるというので大歓迎、創造主の来訪に合わせて女神候補が殺到しました。そして、選ばれた女神と私は契りを交わすこととなり、次々と御子を設けることになりました。ちなみに、創造主と女神が床を共にし、創造主の光に触れるだけで御子は生まれます。あっという間に一晩で五霊界の王がそろいました。


特に天界・神界の女神などの場合は一度に御子二人もできたものですから、天界の御子の一人は私の第一神霊として預かり、神界の御子の一人は私直属の武官として預かることにしました。なお御子は霊人であり、霊界時間の進度が早いこともあって、あっという間に一人前になります。


かくして、霊人たちが去った後、五霊界は神霊たちだけとなりましたが、みんな忠実な神霊ばかりですので、私の命じた通り動いてくれますので、霊界の政はかえって捗ると思います。


五霊界が神霊だけになっても、五霊界の役割は変わりありません。
「幽界の民の救出と保護そして教育」「神霊たちを愛と平和の守り手として霊人に育て上げ、無事に転生させること」「銀河宇宙との文化的・経済的交流を行い、愛と平和の銀河宇宙発展に寄与すること」でした。


幸い、霊人たちから既に神霊たちは多くを学んでいますので、神霊たちの優秀なものから順に創造主の私が霊人への引き上げを行い、各霊界の要職に就けさせていけば、五霊界も元の通りになっていきます。明日以降は、優秀な神霊の選抜、霊人への昇格、そして要職への貼り付けを行っていくつもりです。


さしあたって、各霊界の残された神霊たちより、まず各王が「王につける一名ずつの補佐官」を選び、後は「天界の神霊学校に十教授」「天頂界に十霊人」「天上天界に十霊人」「天頂天界に十霊人」ずつ候補者を選び、創造主が彼らを任命することになります。