根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊263「ゴーヤ」・・天頂天界便り「始原の根本創造主の作り話をうっかり信じてしまった私。その結末は??」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



食べ頃やちょいと太めの蔓茘枝(つるれいし)



荒れ肌も滋養の証ゴーヤの実



ほろ苦は大人の味とゴーヤの実



酒肴輪切りとんとんゴーヤの実



ゴーヤの実熟れぬ青さが旬にして



夏の日除けとして植えられていたゴーヤ。その実が食べごろとなりました。苦瓜・蔓茘枝とも言います。青いうちにもぎ取り食します。


・・・・・・・
天頂天界便り・・始原の根本創造主の作り話をうっかり信じてしまった私。その結末は??


私を全宇宙の創造主の盟主の座につけさせようとした始原の創造主


この度、始原の創造主から、この私に全宇宙の創造主のまとめ役、盟主になって欲しいと依頼がありました。そして、その創造主の連盟組織が「同和会」であるということも教えてくれました。要するに始原の創造主の後を継いでほしいというのです。


これは、愛と平和の銀河宇宙と八霊界の政治が安定しており、これが高く評価されて、連盟の盟主になって欲しいと頼まれたらしいのです。盟主になれば、さらなる霊性進化の道を選ぶことになります。そして、さらなる高みに上ることが出来ます。その一方で、これまでに築き上げてきた愛と平和の銀河宇宙と八霊界から離れなくてはいけなくなる可能性が出てきました。


条件付きだが、全宇宙の盟主になるのを引き受けてしまった私


そこで私は、始原の創造主のたっての望みというので無視するわけにはいかず、「天頂天界を拠点とすることを前提になら引き受けてもよい」と申し出しました。


始原の創造主は、私のダミーに過ぎないことを思い出させてくれた女神


そんな時、こうした動きを察知した王妃の女神が現れ、「きっと天頂天界を離れることになりますよ。それでは多くの御子や私はどうなるのですか」と私に訴えます。


そして、この訴えかけを聞いて、私はやっと目覚めました。始原の根本創造主は、私を陰から見守らせるために私が設けた私のダミーであったことを思い出しました。私のダミーは私の守護霊としての働きをしますが、もうその役目は終わったので、私の内宇宙に帰りたいのです。しかし、私の指令を受けたダミーである以上、戻りたいとは自分からは言い出せません。そこで、こういう形で私に選択を迫り、気づかせようとしたのです。


私のダミーであった始原の創造主を、すぐに私の内宇宙の神霊として元に戻した私


結局、女神の訴えでハッと目覚めた私は、さっそくダミーの始原の創造主としての役目を解き、私のダミーを内宇宙に呼び戻すことにしました。「始原の創造主、我がダミーよ。お前の務めはもう終わった。我が内宇宙に帰れ」と。するとあっという間に、彼は内宇宙に舞い戻りました。こうしてダミーの一件は落着となりました。


一方、全宇宙の創造主の盟主になることを承諾してしまった事実が重くのしかかってきた私


しかし、後になって「天頂天界を拠点とすることを前提とするなら引き受けてよい」との申し出が受け入れられたことがわかってきました。ダミーの為した行為は、主の私の責任ですので、これから私は全宇宙の創造主の盟主として、創造主同士の協調・融和を進める仕事を担うことになります。銀河宇宙の他にどんな霊世界があるのか、よくわかりませんが、一から私は学んでいかなければならなくなりました。


「同和会」という名前に疑念を持ち、ダミーを追及したその結果、全てが噓であったことがわかる


しかし、「同和会」などいう名前からして、不自然なものに感じていた私は、内宇宙に舞い戻ったダミーにこのことを問い質すと、「同和会」なるものは作り事であったことを打ち明けます。すなわち、宇宙に私以外の創造主たちがまだいるというのは間違いだったのです。創造主はこの私だけなのに、ダミーは自分を内宇宙に戻してほしいがために、作り話をしてしまったのでした。


改めて、愛と平和の銀河宇宙と八霊界が唯一絶対なものであることを確信した私


これによって、「全宇宙の創造主の盟主になる」ことは幻のように消え、私は従来通り、愛と平和の銀河宇宙と八霊界こそ、唯一絶対の宇宙であり、私はその創造主であることを改めて自覚したのでした。



関連リンク 根本創造主としての20の業績