根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊262「栗」・・天頂天界便り「地上世界の時間と霊界の時間」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



豊年や人の居ぬ間に栗拾ひ



有り無しや踏んで確かむ毬の栗



栗三つ返せば嬉し笑ひ栗



家苞(いえづと)にずっしり重き栗袋



茹でて焼き栗万年の縄文期



栗の季節になりました。毎年、山持の友達から栗をどっさり頂きます。栗御飯が美味しいですね。


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天頂天界便り・・地上世界の時間と霊界の時間


みなさんが本ブログをお読みになっていて、お気づきかと思いますが、どうも霊界の時間と地上界の時間とでは食い違いがあるようです。


ずばり、お答えしましょう。霊界と地上世界とでは昼夜が逆転していることはご存じだと思いますので、それはそれとして、両世界を股にかけている私から見ると、霊界時間の方が時計の針の進み方が早いです。


私は霊界に出入りするようになって久しいですが、最初の頃は昭和しかも昭和三十年代の頃の雰囲気の情景を霊視することが多かったのですが、今では地上界と変わりはありません。
ただし、その情景は大都会と言うのではなく、郊外の普通の都市といった風景ですが。


当初は「霊界の方が遅れている。これではいけない。時計の針を速く回そう」ということで、創造主として霊界の時計が進むのを地上界の三倍に設定したことがあります。ところが、それでは早すぎて神霊たちが付いていけずに倍速に戻して事は落ち着きました。


そうしてから4年ほど経ちましたが、時の速さに加速がついたようで、先日のブログで「宇宙探査の歴史」を五期に分けて説明しましたところ、霊人たちから「これは百年間の出来事です」と言われて驚きました。何と25倍も時間が進んでしまったことになるのです。


このことは、神霊たちの世代交代が進んでいることからも、私は気づいていました。私の時間ではたった4年間の間でしたが、その間育て上げた神霊・霊人の数は何万あったことでしょう。数え切れないほどになりました。私の御子の成長も早く、数か月でもう一人前になってしまいます。まさに竹取物語の世界です。


また、霊界では初期の想念船から今やデジタル光速宇宙船が当たり前になっています。また、神霊から霊人の時代になり、自ら宇宙を自在に飛び回ることもできるようにもなりました。ただ、家庭内の様子は大きく変わってはいません。


これからもブログを書き続けていきますが、時間のずれがあって、「やけに出来事の展開が早いなあ」と思われることがあると思いますが、そう言った事情があったことをご承知おきください。


関連リンク 9/6宇宙探査の歴史


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前回ブログのクイズの答えです。
霊界に私がいる時、何もかも忘れるほどにぐっすり眠ってしまったら、その間、神霊たちも霊人たちも霊界自体も存在しないことになります。そして、目覚めると同時にすべては元の通りに戻ります。なぜなら、霊界は創造主の意識・想念が作り出した世界だからです。創造主の意識が無くなれば、存在しないことになります。幸い、創造主は不死身ですので、神霊も霊人も霊界も永久に消えて無くなることはありません。