根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊259「野葡萄」・・天頂天界便り「愛と平和の銀河宇宙づくりのための宇宙探査で、収集してきた貴重な資料をみんなに分け与えてしまった霊人たち。さて事の顛末は!?」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



野葡萄の玉は四つ色珠と成り



野葡萄や葉間(はざま)に隠る青き玉



野葡萄や緑うつくし翡翠玉



野葡萄や紫淡き恋悩み



野葡萄の白は純なる実の証



野葡萄は食べられませんが、色は四つ色で、白が純粋な実の色です。後の濃い色は寄生虫に冒されて変色したものです。


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天頂天界便り・・愛と平和の銀河宇宙づくりのための宇宙探査で、収集してきた貴重な資料をみんなに分け与えてしまった霊人たち。さて事の顛末は!?


愛と平和の銀河宇宙づくりのための宇宙探査で収集してきた貴重な資料は、後で分類研究するため、第二天寿国の収蔵庫に一旦は収めることにしてありました。ところが、何と霊人たちは霊界のみんなに旅行のお土産代わりに配ってしまったのです。もらった者が各自で資料の残存思念など調べて報告するというのなら許されるのですが、そうではなかったのです。建前上は「みんなで協力して分類研究すれば仕事が捗る」というものでしたが、内実は土産として配ってしまったのです。


幸い、どれも壊したりはしなかったので、建前の通り残存思念など調べさせてから収蔵庫に戻すように指示するだけでことは済みましたが、神霊・霊人たちはどうも創造主の私を驚かしてやろうと意図したらしいのです。


彼らの言う「あなたの為に何でもします」には、良い悪いは別として創造主を驚かせて喜ばすというものがあるらしく、当初は「みんなで手分けして貴重な資料の分類をやれば、あっという間に分類できる、そうして創造主を驚かせてやろう」という目論見があったようです。しかし、結局受け取る側は土産物として受け取ってしまったのでした。


ここは愛ある優しい創造主として霊人たちの不始末を怒らず、善意に解釈して、収蔵庫に戻させることで幸い済みましたので事なきを得た次第です。私としても、時々、神霊・霊人たちはこういうポカをしますので、先回りをして予防線として前回のブログを書いておいたわけです。そして、結局これが霊人たちに効いて、「創造主様はすべてお見通しだ」ということになり、返って私に対する信頼感が増しただけで、今回は私の勝ちとなりました。(笑)


これ以外に、こうしたハプニングが予想されるのは、宇宙神との戦いを共にした同志であり、今は銀河宇宙の見守り役である光のボディを持った意識生命体と、太古の神霊の子孫である霊人たちとが対面した時です。さて、何が起きるやら??  何も起きずスムーズに二者の交流が進めばいいのですが。何か起きれば報告します。


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こんなふうなわけで、八霊界では創造主と神霊・霊人との距離が近く、みんな楽しく平穏無事な生活が送れるようになっています。そこで、私もこれから暫くの間、ここ天頂天界で女神と御子の第一神霊揃って共にゆっくり静養しようと思います。


関連リンク 「残存思念」について