俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

水引草吹かれば風に柳腰

水引草細身に赤き紅つけて

盛りとて花影薄き水引草

小花でも今花盛り水引草

木漏れ日に淡き紅色水引草

山などの水辺によくみられる水引草。上から見ると小花が紅く、下から見ると白く見える細身の枝の花です。

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天頂天界便り・・ どうやって創造主は、宇宙神たちをこの銀河宇宙から追放できたのか。その鍵を握る意識生命体とは何かについて明らかにします

前略、昨日のブログではアクセスが７００を超えました。ご訪問ありがとうございます。
昨日は、神霊・霊人たちが、銀河宇宙の愛と平和の見守り役である意識生命体に会いに出かけました。ところが会うことが出来ませんでした。そこで、なぜ会えなかったのか、意識生命体って一体何か、宇宙神との戦いの例からお話していきたいと思います。
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宇宙神たちが地球霊界はもちろんのこと銀河宇宙を支配していた頃、地上界に転生していた私は、自分で仕掛けた時限装置によって創造主として目覚め復活しました。そして、支配されていた太古の神霊たちの子孫である神霊たちを、愛天光の力によって解放しました。この時、私が宇宙神と戦うために使った武器が意識生命体というものでした。

この意識生命体は、宇宙のいたるところに存在する意識を持った愛のエネルギー体の「神霊」のことを指します。その意識生命体の「神霊」は、愛と平和の宇宙の守り手として、創造主の光、愛天光のある所ならいつでも出現します。そして創造主の意のままに動きます。創造主に対して「あなたの為に何でもします」をモットーとする忠実な「神霊」です。

宇宙神は、そんな意識生命体の「神霊」と戦わなければならなかったのです。宇宙神のUFOがいかに多くとも、強くとも、無尽蔵に湧いてくる意識生命体の「神霊」には勝てませんでした。背後に創造主が付いている限り、「神霊」は宇宙空間いたるところから湧き上がるように現れます。そして、創造主の強烈な愛天光によって戦闘意欲を奪われた、宇宙神たちの船団に襲いかかりました。かくして宇宙神たちは意識生命体の「神霊」に敗れて、一人残らず銀河宇宙から姿を消すことになったのです。

こんな「神霊」は、現在の八霊界の神霊・霊人たちが彼らに会いに行っても会うことが出来ませんでした。なぜなら、創造主がその愛天光で彼らを呼び寄せない限り、「神霊」は姿を現さないからです。彼らの光るボディを目視しようとしても、神霊・霊人だけでは見ることが出来ませんでした。

そこで昨晩は、八霊界にあって、創造主の私が神霊・霊人たちの目の前で、意識生命体の「神霊」を私の愛天光で呼び寄せることにしました。すると、ちゃんと光のボディを持った意識生命体の「神霊」が姿を現しました。そして、「神霊」と対話する中で、神霊・霊人たちに、意識生命体は無敵かつ無尽蔵の存在であり、銀河宇宙の愛と平和を守るための「神霊」であることを教え伝えたのでした。

その時、霊人の中から「霊人だけでも<神霊>を呼び寄せることはできないものか」という質問が出ました。そこで、私が「霊人百人分の愛天光十で呼び寄せることは出来ないか」と「神霊」に尋ねたところ、「それは可能です」という返事が返ってきました。しかし、「万が一の時こそ呼び寄せることが出来るのであって、その場に創造主がいることが前提で、創造主が呼ばない限り現れることはない」とのことでした。すなわち、創造主の私の命にしか従わないのです。

というわけで、その後も、神霊・霊人たちといろいろ話をしましたが、意識生命体の「神霊」についてまとめると以下のようになります。

一つ、意識生命体の「神霊」は、宇宙に遍く存在する意識を持った愛のエネルギー生命体である。宇宙創成以前よりこれは存在した。
二つ、創造主がいるところなら、意識生命体は、創造主の放つ光によって呼び出され、たちまち光のボディの姿で現れる。
三つ、意識生命体は、創造主の命に従って、愛と平和の宇宙を守る為、忠実に任務を果たす

なお、宇宙創成史の観点から、意識生命体について再度確認をしておきますと、次のようになります。

愛のエネルギーからなる原初の意識生命体は、宇宙創成以前から存在していましたが、自己増殖を繰り返し、その集合体の澱みの中から始原の創造主が誕生しました。そして、その始原の創造主が宇宙に光を発し、諸法則を定めて始原の宇宙が始まりました。その後、ばらばらだった原初の意識生命体は、始原の創造主によって統一されるようになります。すなわち、根本創造主によって意識生命体の一部が組み込まれた太古の神霊が生まれたのです。これが今日も残る、光のボディを持った太古の神霊です。そして、現在の神霊・霊人は、その意識生命体がさらに合体・進化し、魂となり、固定した姿形を持つようになったものなのです。