根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊159「紫陽花・七変化」・・天頂天界便り「御子の誕生と天頂天界の宮殿建設」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



朝一で眺むも楽し七変化



紫陽花の青は満ちたる雨の色



毬のごと切りて撞きたや七変化



七変化色はとりどり虹の色



雨を待つ色は斑に七変化



梅雨入りをして紫陽花が色づき始めました。七変化の異名がある通り、色々色が変わるのが楽しみな花です。


・・・・・・・
天頂天界便り・・・御子の誕生と天頂天界の宮殿建設 


昨夜も愛天光を発現すべく体が熱くなりかけた頃、女神と称する女がやって来ました。彼女は天上天界のあのプレアデスの生き残りで、今は女神ではなく神霊の身分になっています。すなわち、彼女は女神と偽って私の御子を得ようとに近づいてきたのです。


しかし、私は騙されません。彼女の「さっさと愛天光を下界に放ち、私とともに御子をもうけましょう」と言う言葉の「さっさと」ですぐ偽者と気づきました。そして寝屋から追い出します。


その後、いつものように天頂天界に昇り、そこで五霊界の神霊・霊人たちに愛と平和の「和」の願いを込めた愛天光を送り、その日の仕事は終わりました。


すると、それを待ちかねていたように、本物の女神がやって来て「あなたの為に何でもします」と私に身を寄せてきます。女神は私との間に御子をもうけようと言うのです。今はもう愛天光を放った後なので、体の波長も落ち着き、女神の波長と合わせやすくなっています。かくして女神と私との間に御子をもうけることが出来ました。


ただし、「御子をもうけることが出来た」と書きましたが、ここは霊界です。御子を産むのは創造主の私の方で、私の体から御子が誕生したのです。この後、女神とこんなやり取りがありました。


「お前は私の体から御子を取り上げた。そして<御子を育てる>と言うが、私には御子を産んだ実感がない。御子の産声も何も聞いていない」


「産声は霊界ではありません。しかし、間違いなくあなたの御子でございます」


「ならば、こうしよう。女神よ、御子を真ん中にして私の傍に寄れ。我ら三身一体じゃ」
「そして、私は愛天光の五を発現する」
「我らの御子に産声よあれ! 」


・・・愛天光五、発現・・・


「ああ、御子が泣き出しました。産声を上げています」


「それでよい。それでよい。こうすれば我が子として実感も湧く」


「さすが創造主様、そんなこともお出来になるのですね」


「ついでに天頂天界に宮殿を造ろう。霊人たちも来ている。その者たちに命じて造らせる」
「霊人たちよ。既にある館に女神の住まいも設けよ」
「そしてお前たち霊人の住まいも設けよ」
「作るのに必要なエネルギーなら、愛天光なら私がいくらでも出す」


「創造主様、私どもの住まいは既に出来上がっております」
「それでは女神のお住まいもお造りいたします」


かくして、天頂天界にも宮殿が出来、女神と霊人たちとともに住むことになりました。霊界は想念の世界です。創造主の愛のエネルギーがあれば、想念によって何でも作ったりすることができるようになるのです。



<追伸>創造主の御子たち
私がもうけた御子は、天上界の阿弥陀様の極楽浄土に一御子、同じく天寿国に王として一御子、そして天頂界の館に一御子、そして天頂天界には生まれたばかりの御子が、合計四御子いることになります。