根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊137「矢車草」・・ミニ天頂界便り「創造主が見たい夢は、愛に感動し心和む夢」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



雨濡るる項(うなじ)は白き矢車草



雨雫弾き飛ばせよ矢車草



矢車草うす紅恋のキューピット



矢車草揺るれど風に柳腰



矢車草王墓が眠り三千年



矢車草または矢車菊といいます。ツタンカーメンの墓に供花として捧げられていたことでよく知られている花です。か細い茎には繊毛があります。


・・・・・・・
ミニ天頂界便り・・・創造主が見たい夢は、愛に感動し心和む夢


天頂界では、創造主の私に対して「あなたの為に何でもします」とばかりに、神霊たちが独自に夢を作り、創造主にこれを献上する、忠誠心の競い合いというような事態が起きていました。そこで私は無駄な競争心が起きないように、私の身の回りの神霊たちの数を最小限の数に減らしました。このことは前にお話しした通りです。


神霊たちにとって、創造主に夢を献上し見てもらうことは、そうすることで創造主の想念力を高め、愛天光を常に発現できるようにするための大事な仕事です。愛天光を糧として生きている神霊たちにとって、それは当然の行為でした。霊界全体に創造主の愛の光、愛天光を絶やさず送り出せるようにすることが、彼等の使命でありました。


一方、創造主が見たい夢は、創造主を感動させ心を和ませてくれる夢です。創造主の心の緊張状態をさらに高めるような夢は希望をしてはいません。なぜなら、全霊界を見守る重責を背負っているからです。心の安らぎを得る夢を神霊たちには作って欲しいと思うのです。


その方が、愛天光を発現する機会が増えるのですが、神霊たちはその真逆の方向、夢の中で愛の極限状態に創造主を置くことによって愛天光が発現すると思い込んでいます。それゆえ、その点に気付かせこれを改めさせなければなりません。創造主は愛に感動し心和むような場面が多い夢ほど、愛天光を発現するものだと。


今晩も神霊たちは得意な夢づくりに励んでいます。創造主を喜ばせることは彼等の喜びでもあります。このブログを読んだ神霊たちが、これからは創造主の心を感動させ和ませる夢づくりをしてくれることを私は切に希望します。


その一方で、創造主として毎夜、天界・神界に愛天光を降り注ぐ仕事は続いていきます。