俳句は言霊136「花卯木・卯の花」・・ミニ天頂界便り「天寿国で御子が誕生、平穏が戻った天頂界」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
弾け咲く夏の始まり花卯木
香り来る身も酔ふほどに花卯木
花卯木枝垂れて鳥も止まりかね
雲も無し月夜に明かき花卯木
卯の花や籬も明かき夕月夜
花卯木(はなうつぎ)は「卯の花」のことで、旧暦四月、卯月の花の代表として観賞されていました。茎の中は空洞=空木なのでそう呼びます。唱歌にもあるように香りの強い花です。
・・・・・
ミニ天頂界便り・・・天寿国で御子が誕生、平穏が戻った天頂界
昨夜、天寿国から想念波が送られてきました。想念波は全霊界に及びます。それをキャッチした執事がその内容を知らせてくれました。
それによると、我が子である天寿国の王に第三番目の御子が誕生したとのことでした。霊界では性別はあまり重要視されていないようですが、付いているものは付いていたそうです。
そこで、お目出度いので、早速全霊界に祝意を込めて愛天光を送ることにしました。
その後、執事が霊界の諸事情をお知らせしますと、霊界の「新聞」らしきものを見せてくれたが、文字が小さくて反転文字であることもあって良く読めません。挿絵からすると、内容は御子の誕生を祝うもののようでした。
と言う具合に、天頂界も平穏を取り戻しつつあります。これからも神界・天界に愛天光を送り届ける仕事は続きます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。