根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1100「凍て空」・・超天上天界便り「昨夜は、地上世界に棲む聖家族が地上世界を去り、霊世界に入った時の処遇について、神霊・霊人たちと話し合いました。聖家族第一号だった私の母は、初めてのこともあって、苦労して極楽浄土である聖家族の棲む天寿国にまで辿り着きました。義父の場合は、神霊たちと相談して、私を天寿国に引き入れ、天寿国の改革に着手させるなど、聖家族でありながら特権階級の意識は無く、むしろ改革者として存分にその力を発揮してくれました。そこで私は、義父を私の第一神霊として任命したほどでした。彼は、霊界の厳しい霊性修行についていくことが出来た賢い霊人でした。義母はまだ亡くなったわけではありませんが、私の母同様、愛天光の知識はなく、愛の魂に目覚めていませんので、霊世界に入って苦労して天寿国に辿り着くことになるでしょう。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寒天や干すも干さぬも雲次第



空晴れて暮れなば凍つる西の空



寒天や午後も冷たき晴れの空



襟立てて眺む青空凍ての空



朝ぼらけ四方澄み渡る凍ての空



寒に入り、時々、晴れてはいるものの寒々とした日が続いたりします。これを寒天・凍て空と言います。
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超天上天界便り・・昨夜は、地上世界に棲む聖家族が地上世界を去り、霊世界に入った時の処遇について、神霊・霊人たちと話し合いました。聖家族第一号だった私の母は、初めてのこともあって、苦労して極楽浄土である聖家族の棲む天寿国にまで辿り着きました。義父の場合は、神霊たちと相談して、私を天寿国に引き入れ、天寿国の改革に着手させるなど、聖家族でありながら特権階級の意識は無く、むしろ改革者として存分にその力を発揮してくれました。そこで私は、義父を私の第一神霊として任命したほどでした。彼は、霊界の厳しい霊性修行についていくことが出来た賢い霊人でした。義母はまだ亡くなったわけではありませんが、私の母同様、愛天光の知識はなく、愛の魂に目覚めていませんので、霊世界に入って苦労して天寿国に辿り着くことになるでしょう。
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(続き)


その他の聖家族は、私の書いた「愛の定義」を読んだことがあり、愛天光一は最低限理解できるでしょうから、実母・義母のような苦労をすることはないでしょう。


私は、聖家族を特権階級として扱ってはいけないと思っています。なぜなら、愛の定義の愛天光五の「皆、対等自由の精神」に反することになるからです。これに対して、神霊・霊人たちは、聖家族は特権階級だと考えていました。そして、特別扱いをするのは当然だと考えていました。なぜなら、聖家族は創造主の親族であり、霊界にあって良きリーダーとしての務めを果たすだけの権威がある存在だからだと言うのです。そして、聖家族は、将来のリーダーとして育てるように、霊性修行を受けさせるのが良いでしょうとも言うのです。


このリーダーとして聖家族を育て上げると言うのには、私も大賛成で、天界に在る霊界大学には特別にリーダー育成のためのカリキュラムがありますので、それに従って聖家族を指導していけばよいことになりました。


なお、一般の神霊たちの霊性修行は、従来通りの方法で愛天光五まで修得するように指導していきます。その指導は、神霊団・霊人団が責任をもってしますが、創造主の私からは、私の分霊数名を神霊団・霊人団に助っ人として派遣することにしました。これでうまく行くことでしょう。


また、私のお腹が御子の卵で一杯になっていますので、出産と養育の為、私は暫く天寿国に身を移すことになりました。