根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1101「寒晴れ」・・超天上天界便り「一旦は天寿国に移る予定でしたが、まだ時期尚早ということがわかり、今日も超天上天界からの報告となります。ちょっとだけ天寿国の様子を覗いて見たのですが、義母が近々やってくるというので、天寿国は迎えの神霊を派遣するため、大忙しの状態になっていました。義母は自力で昇って来るので、特別な配慮は必要ないと言うように言っておいたのに、現場では、創造主の義母様が来ると言うだけで大騒ぎです。天寿国がそのような状況ですので、その下の世界、天界はどうなっているのか見に出かけると、そこも義母様がやってくるというので忙しそうでしたが、それほどでもありませんでした。ところが、久々に天界に創造主の私が来たと言うので、霊界大学校で大勢の神霊を前にして講演をお願いしたいと頼まれてしまいました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寒晴れや全山白き伊吹山



寒晴れや一朶の流る雲も無し



寒晴れや天空分くる飛行雲



寒晴れや日溜まり猫も大欠伸



寒晴れや頬も赤らむ散歩道



昨日は雲一つない寒晴れの一日でした。思いつくままいろいろ詠んでみました。
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超天上天界便り・・一旦は天寿国に移る予定でしたが、まだ時期尚早ということがわかり、今日も超天上天界からの報告となります。ちょっとだけ天寿国の様子を覗いて見たのですが、義母が近々やってくるというので、天寿国は迎えの神霊を派遣するため、大忙しの状態になっていました。義母は自力で昇って来るので、特別な配慮は必要ないと言うように言っておいたのに、現場では、創造主の義母様が来ると言うだけで大騒ぎです。天寿国がそのような状況ですので、その下の世界、天界はどうなっているのか見に出かけると、そこも義母様がやってくるというので忙しそうでしたが、それほどでもありませんでした。ところが、久々に天界に創造主の私が来たと言うので、霊界大学校で大勢の神霊を前にして講演をお願いしたいと頼まれてしまいました。
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(続き)


しかし、霊界大学校には、もう十分な霊人の教授陣が揃っているはずなので、私はこれを断って、超天上天界に帰ってきました。


物質世界ではない想念世界では、創造主の行為や一言が重みを持っています。あれほど、聖家族を特別扱いしなくても良いと言っても、ちょっと現場を覗いただけで、忖度が始まり、創造主様がお出ましになったくらいだから、義母様の処遇は従来通りにしよう。地上世界に神霊を派遣して、魂の昇天を助けようと言うことになってしまったのです。


忖度は、創造主の私が黙っていても始まります。いろいろな神霊が「あなたの為に」と言っていろいろ囁きかけ、私の心の内を読み取ろうとしてきます。ですから、私の思い通りにはなかなかなりません。創造主として「宣言」し、はっきりこうだと言わない限り、彼等神霊たちの忖度したように解釈されてしまうことになります。


その点、超天上天界は高い意識レベルの18次元にあり、内部神霊を除いて、そこに棲めるのは霊性修行で修養を積んだ者ばかりになりますので、忖度の必要のない居心地の良い世界となります。