根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1102「初閻魔」・・超天上天界便り「昨日は、久しぶりにある神霊学校の夢を見せられました。それは、地上世界ではもう40年以上昔のいわゆるツッパリ高校生のいた時代そっくりの荒れた学校でした。暴力がまかり通り、弱い者いじめのありそうな学校です。そんな学校の夢を見させられた私は「今もってこんな学校が存在するのか、それを私に伝えようとしてこのような夢を見させたのだな」と考えて、霊人たちに「我が愛の宇宙」に今もって暴力が支配する学校があるのか」と問い訊ねます。すると「残念ながら、神霊学校にもピンからキリまでありまして、最底辺の学校ではそうした学校もございます。そして手を焼いています」と返事が返ってきました。この時、私は「暴力神霊たちの持つ迷いや不安を解消する創造主の愛の光・愛天光十によって、暴力神霊をリセットし、愛天光の発現できる普通の神霊に変えて欲しいのだな」と直感します。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や人事、動植物を愛で寿ぎます



初閻魔今日は笑顔の地蔵尊



初閻魔酒盛る鬼の赤ら顔



初閻魔剣持ちなば不動尊



初閻魔軸はおどろし地獄絵図



初閻魔罪天秤が気に掛かり



今日は地獄の釜開きのある初閻魔でした。我が町には十王堂が今も残っており、閻魔大王が見られます。
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超天上天界便り・・昨日は、久しぶりにある神霊学校の夢を見せられました。それは、地上世界ではもう40年以上昔のいわゆるツッパリ高校生のいた時代そっくりの荒れた学校でした。暴力がまかり通り、弱い者いじめのありそうな学校です。そんな学校の夢を見させられた私は「今もってこんな学校が存在するのか、それを私に伝えようとしてこのような夢を見させたのだな」と考えて、霊人たちに「我が愛の宇宙」に今もって暴力が支配する学校があるのか」と問い訊ねます。すると「残念ながら、神霊学校にもピンからキリまでありまして、最底辺の学校ではそうした学校もございます。そして手を焼いています」と返事が返ってきました。この時、私は「暴力神霊たちの持つ迷いや不安を解消する創造主の愛の光・愛天光十によって、暴力神霊をリセットし、愛天光の発現できる普通の神霊に変えて欲しいのだな」と直感します。
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(続き)


しかし、愛天光五まで究めた霊人があまたいるこの愛の宇宙で、なぜこんな問題が解決できないのか不思議に思って、愛天光十を発現したものの、途中で止めてしまいます。そして、私は、霊人たちに向かって次のように言い放ちます。


「霊人たちよ。愛天光五まで究めたお前たちが、そんな暴力神霊のいる神霊学校を改革できないと言うのはおかしい」
「お前たちが身に付けた愛天光五までの光を、それが本物かどうか今一度点検して見よ」


「我々一人ひとりは対等・自由であり、神霊同士自由に物が言え、切磋琢磨することで新しい発見や創造がある」という創造主様の愛の定義に従って、教育を進めてきましたが、なかなかうまく行きません。私どもの放つ愛天光五に間違いがあったのでしょうか」


「そうじゃ、その通りじゃ。愛の定義の一つ覚えだけではいけません。愛天光五の前提に、愛天光三や一があったはずです。それをちゃんと守って教育をしていますか」
「相手の良い所・足りないところをお互いによく知り、お互いに補い合い、助け合うのが愛天光一の思いやりの心でしたね。これを神霊たちに教えてきましたか」
「その積み重ねによって、神霊同士に信頼と尊敬の念が生まれ、お互いに愛で結ばれる、これが愛天光三の相思相愛の心でしたね。そうなるように模範を示し、実践することの大切さを教えてきましたか」


「そうでしたか。私ども愛天光五ばかりに気を奪われて、基礎となる愛天光一・三の教育を忘れていました」
「すると、私たち霊人の放つ愛天光五は、基礎を忘れていたので、創造主のあなた様の放つ愛天光五とは違ったものになっているかもしれません」


「そうじゃ、その通りじゃ。上に立つべき霊人たちが正しい愛天光を放つことができていなくては、正しい愛の教育はできない。この点改めてみよ」


「はい承知しました」


「それから、愛天光の理論だけを教えて満足してはならぬ。神霊たちに実践の場を提供することが肝心ぞ」
「暴力神霊は抑えつけられているものがあるから反発し、破壊や弱い者いじめなど暴力行為に走る。逆に言えば、彼等のことをよく理解してやれば、心の抑圧から解放されて暴力行為に走らなくなる」
「その際、彼等の活躍の場を設けてやらねばならない。彼等はエネルギーが有り余っている。彼等の得意とするものを生かしてやれる活躍の場を設けてやらねばならない」


「なるほど。なるほど。おっしゃることがよくわかりました」
「これからは、愛天光の基礎に戻って神霊たちを教育し、その実践の場も設け、神霊たちが活躍できる場所に学校を変えていきます・・・」


「それでよい。それでよい・・・」