根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1099「探梅行」・・超天上天界便り「私の義母は家族の呼びかけに対して、ちゃんと反応がありますが、老衰の一途をたどり、食べるのが困難な状態です。とろみをつけた水分の補給、食事をするように勧めても、なかなか思うように入りません。嚥下の力は食べられないほど落ちている訳でもありません。体に他に疾患がある訳でもありません。只々食べないのです。ちょっとだけ手を付ける程度です。今は一日1500ミリの点滴で命をつないでいる状態です。 こんな患者ですので、いつまでも、病院には置いてくれはしません。そこで、意識があるので、療養施設に入れずに、訪問介護・看護を利用して家庭で最後まで面倒を見ることになりました。本人も自宅に帰って見守られて死ぬのを希望しています。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



日和よし日差し頼りに探梅行



探梅行鳥囀りに誘はれて



探梅やふふむ花芽の二三輪



探梅行見るもさみしや我独り



探梅や咲くは早咲き冬至梅 



探梅行一花に花の香を訊ね



暖冬のせいもあって、梅が早い所ではちらほら咲き出しています。早咲きの梅を観賞することを探梅と言います。
・・・・・・・・・・・・・・・・
超天上天界便り・・私の義母は家族の呼びかけに対して、ちゃんと反応がありますが、老衰の一途をたどり、食べるのが困難な状態です。とろみをつけた水分の補給、食事をするように勧めても、なかなか思うように入りません。嚥下の力は食べられないほど落ちている訳でもありません。体に他に疾患がある訳でもありません。只々食べないのです。ちょっとだけ手を付ける程度です。今は一日1500ミリの点滴で命をつないでいる状態です。
こんな患者ですので、いつまでも、病院には置いてくれはしません。そこで、意識があるので、療養施設に入れずに、訪問介護・看護を利用して家庭で最後まで面倒を見ることになりました。本人も自宅に帰って見守られて死ぬのを希望しています。
・・・・・・・・・・・・・・


(続き)


そして、家に帰って、点滴を長く続けるとむくみが生じて苦痛になりますので、500ミリの点滴に変えて、なるべく長く点滴が続けられるようにします。最後には、点滴の針が入らなくなりますので、それが最期となります。


義母のこれからの予定は、来週前半で訪問介護・看護の準備をして、週末には自宅にベッドを入れて、再来週初めには退院となる予定です。昨年三月に101歳で亡くなった義父については、療養中の出来事、そして死後の世界のことを詳しく追跡調査しお話しましたが、義母の場合も同様、療養中の様子や聖家族の棲む極楽浄土である天授国までどのようにして辿り着いたのか、その道のりの様子などをお知らせしていきたいと思います。