根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1053「冬の星」・・超天上天界便り「昨夜は、一部の内部神霊が、創造主の私が多くの女神にかしずかれて生活しているのに焼き餅を焼いたことを書きました。そこで、私は女神に取り囲まれて生活するのは遠慮しておいた方がよいと考えました。それよりも、創造主としての意欲はあるのだから、このまま静かに暮らしているわけにはいかないと考えるようになりました。そして、そんな私の様子を眺めていた第一神霊が、私の健康上のことも考えて、これから私はどうしていったらよいのか、とことん私と話し合うことになりました。以下はその話し合った時の会話の内容です。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



木曽流る天上埋む冬の星



冬昴(すばる)納言は筆で星を愛で



今宵また揺るがぬ星の冬北斗



巨人なす天空高きオリオン座



冴え冴えと深更極む冬の星



冬の夜空は澄み渡ると、他の季節と違って星空がよく見えます。色々詠んでみました。
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超天上天界便り・・昨夜は、一部の内部神霊が、創造主の私が多くの女神にかしずかれて生活しているのに焼き餅を焼いたことを書きました。そこで、私は女神に取り囲まれて生活するのは遠慮しておいた方がよいと考えました。それよりも、創造主としての意欲はあるのだから、このまま静かに暮らしているわけにはいかないと考えるようになりました。そして、そんな私の様子を眺めていた第一神霊が、私の健康上のことも考えて、これから私はどうしていったらよいのか、とことん私と話し合うことになりました。以下はその話し合った時の会話の内容です。
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(続き)


「創造主様、あなたの御性格からして、女神を侍らせた生活はお好みでないようですね」
「女神ではなく、あなたにふさわしい霊人などをお傍に仕えさせましょうか」
「あなた様の四十ものご業績を寝物語に霊人にお聞かせになってやれば、霊人たちはこぞって、あなたの元に聞きにやって参りますよ」


「いや、私はそんなことはしない。私は未だかつて私の業績話を神霊たち・霊人たちにしたことは無い。自慢話など私の性格に合っていない」


「失礼いたしました。あなた様は毎日記録をきちんと取られていますが、ただそれだけで、それでもって自慢話をなさったことはございませんね」


「私はまだまだ政に参加する意欲はある。ただ、何でもできる私が自治政府の政に関係したのでは、自治そのものが崩れるのではないかと心配して、政への参加には慎重である」


「それほどまでに、自治を大切になさっているのですね。それならば、各自治政府の旗頭になっておられる御子様がここ超天上天界にまでお越しになり、あなた様に教えを乞うというのではいけませんか」
「自治政府の御子様は、内心、あなた様のお力添えを切望しておられます。これが本当のところで、あなた様のお出ましを大歓迎なさるでしょう。しかし、あなた様が直接自治政府にまで御動座されるのは、あなた様のおっしゃる通り、大げさで自治を弱めるかもしれませんね」


「御子が難しい問題を抱えているというのなら、私のところまでやってくるがいい。私が力添えをし、問題を解決する糸口を教えてやれる」
「それならば、私自身が作り上げた自治制度を私自身が崩すものにはならないだろう」


「そうでございますね。そうすればようございます。しかし、あなた様が送り出された御子の数は数多ございます。毎日、謁見されて話を聞くだけでも大変な仕事になります」
「創造主様が政に参加なさる意欲が十分おありになることはよくわかりました。後は健康上の問題があります。こればかりは、私どもも見過ごすわけにはいきません」


「私は毎夜の出来事を記録に留めるのに二時間掛けておる。後はお前たちとの対話がある。これまた二・三時間はかかる。そのお前たちと話をしている間は、半睡眠下での出来事で、私は全く疲れを知らない。そして記録を書き留めた後、愛天光のチェックをし、二度寝に入る。実睡眠は四時間と言ったところか」


「あなた様は、そんな生活がもう四年以上続いています。あなた様のお体のことが心配でなりません。半睡眠下で霊世界に入っておられても何の疲れも眠気も無いのは、あなた様が霊世界の大王様だからです。だからといって、あなた様はもう十分にお働きになられました。これ以上の無理はなさらないでください」
「あなた様は、精神的にはとてもお元気であり、まだまだ政に意欲を持っておられることはよくわかりましたので、その上で敢えて申し上げます。もうこれ以上のお働きはお控えになって、健康のため、女神たちに囲まれてゆったりとしたお暮しをなさいませ」


「その方たちが、私には政に対する意欲が十分あることを知った上で、そこまで言うのなら、私はそれに従っても良い。内部神霊のお前たちにこれ以上心配をかけては申し訳ないという気持ちもある」


「是非ともそうなさいませ。女神たちがあなた様に十分お尽くしいたします。それだけでなく、内部神霊たちが各宇宙そのまた各霊界の美しい風景などを動画にして持ち帰ってきましたので、それらを霊視されてお楽しみになることもできます」


「そうじゃったの。私が依頼しておいた美しい風景などが見られるようになったのじゃな。ならば明日は女神たちと、その美しい映像を話題にして語らい、そして眠ることにしよう」


以上のような長い会話がありましたが、結局「もうあなた様は十分に働いてこられましたので、これからは悠々自適な暮らしを霊界でもなさいませ」という第一神霊の意見に、私は従うことになったのでした。


(追伸)午前三時半に二度寝をした後、午前四時四十五分頃、いつものように夢を見させられて起こされます。その時の夢は、山々の上にかかる見事な七色の虹の夢でした。そしてもう一つ夢は、御子の一人がまだ幼いので、川を渡って女神のいるところまで渡って来られず、困り果てている夢でした。そこで私は自ら川の中に入り、御子を肩車に乗せて、女神のところまで送り届けたのでした。この夢の中で私が取った行動を見て、霊人たちは「配下の神霊にお命じになって御子を救われると思ったのに、御自ら肩車でお救い出されるとは思いもよりませんでした」「こんな創造主様であるからこそ、皆あなた様を信頼し尊敬申し上げているのです」と感嘆の声を上げたのでした。