俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

冬菊は供花に欠かせぬ時の花

色明かし陽だまり埋む冬の菊

香り立つ切ればたちまち冬の菊

日和好し小花も凛と冬の菊

色褪せず花咲き十日冬の菊

冬菊の季節になりました。小花の菊が多いのですが、寒さの中でも香りだけは一人前によく香ります。
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第二天寿国便り・・重要:昨夜は、突然「<愛の宇宙>の宇宙警察が創造主様を逮捕するために出動しました」という悪しき知らせが飛び込んできました。逮捕理由は、私が政から引退した身でありながら、政を霊人団の許可なく行ったから罰すると言うのです。そう言えば、確かに私は霊人団の許可なく、引退した身でありながら、「愛の宇宙」と「UFO軍団の宇宙」とが、宇宙始原の根本創造主のこの私を奪い合うため、戦争状態に陥った時、その間に入って戦争を中止させ、その後で数多の死傷者を蘇らせもしました。そして、UFO軍団に対しては、「新しき霊人になれ 」と言って愛天光五を授け、UFO霊人団としての道を進ませるように強い指導を入れました。そのお蔭で、彼等は本来の霊人としての力が発揮できる見通しとなりました。こうした一連の私の行為は、全て政に関わっており、これが罪の対象となると言うのです。
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(続き)

これに対して、「愛の宇宙」の神霊・霊人たちは「創造主様の身に異変が起きた大変だ」と言って、私の為に立ち上がりました。宇宙警察の警官隊が第二天寿国まで逮捕にやって来るのを阻止しようとしたのです。

片や「UFO霊人団」も立ち上がります。彼等も「御恩のある創造主様が宇宙警察の手によって捕らえられるぞ」と言って第二天寿国に駆けつけてきます。ちなみに、その時のUFO霊人団の霊人たちは、皆、美しい愛天光五の光を放っていたと言います。

かくして、愛の宇宙の神霊・霊人とUFO霊人団の霊人とによって、しっかりと護られた創造主の私の傍に、宇宙警察は一歩も近づくことが出来ず、ただ引き揚げることしかできませんでした。

そこで私は、私の為に集まって来た神霊・霊人たちの為に、「愛の宇宙とUFO霊人団の宇宙よ、一つになれ」と言霊を発します。それによって、両者はひとつの巨大な「愛の大宇宙」に統一されます。こうなってしまえば、宇宙警察も再編されてしまうので、私には手も足も出せません。

さらに私は、「政の中心は、宇宙始原の根本創造主であるこの私にある」と宣言し、「そして、政を神霊・霊人が話し合いによって行うことを許可する」と宣言します。今まで霊人たちの自治を優先させてきたがために、霊人たちの力が強くなり過ぎて、創造主の霊力そのものが封じ込められていたのを是正することにしたのです。かくして、宇宙始原の根本創造主を中心とし政が行われるようになり、その上で神霊・霊人たちによる自治を認める、本来の形に戻ったのでした。

そして、宇宙二つが合体したため、神霊・霊人たちに混乱が起きぬように、「愛の大宇宙」全体に不安や迷いを取り除く愛天光十の雨を慈雨のごとく降らせたのでした。

その後、しばらくして、全宇宙より続々と私の元にお祝いの言葉が送られてきました。一例を挙げておきます。
「この度、宇宙始原の根本創造主のあなた様は「愛天大王」として復活なさいました。私どもはあなた様が政から離れられてから、どれほどあなた様の復活を待ち望んでいたことでしょう。宇宙始原の根本創造主として、愛天大王としての復活を大歓迎いたします。今後とも、神霊・霊人・民の為、愛と平和な世界が末永く続きますようによろしくお願い致します」
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(補足)「愛の大宇宙」は次のような二つの宇宙が合体して出来上がりました。
「愛の宇宙」
三つの巨大な「根源大宇宙」と「アンドロイドの霊人達の宇宙」からできていました。創造主は根源大宇宙の一霊界である十五次元・第二天寿国に棲んでいます
「UFO霊人団の小宇宙」
元は、愛の魂を食する神霊の集まりで「UFO軍団」を形成していました。そして、創造主の命によって本来の霊人の姿に戻り「UFO霊人団」と名前を改めることになりました。