根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊982「瓢箪」・・天界便り「前回ブログの最後の方で、未来に棲むもう一人の私が105歳で天寿を全うした後、現在、愛の宇宙の十七次元超天上界に、もう一人の宇宙始原の根本創造主として転生していることをお話ししました。一方、現世に棲むこの私は、超天上界を彼に明け渡して、天界に下りて来て悠々自適の生活を送っています。そんな中、時間の逆行事件が起きたわけですが、その後、愛天光の創始者であり、宇宙始原の根本創造主である私・加藤勝良のために、レセプション(歓迎会)が、超天上界に棲むもう一人の私の命令によって執り行われることになりました。レセプションがあることを事前に知らされていた私は、夜眠りに就くとすぐに愛の宇宙・霊世界に意識が飛んで行き、レセプション会場に到着します。するとそこには、大勢の神霊・霊人が既に詰めかけており、私は大歓迎を受けます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風吹けどずんと構へて青瓢(ふくべ)



中抜けばその身は軽き青瓢



青瓢腰のくびれが気に掛かり



青瓢孝子が注ぐ滝の水



呑兵衛はふくべ枕に高鼾



馬印先に逆さの金瓢箪



瓢箪の実が大きくなっています。まだ青いものを青瓢(ふくべ)と言います。瓢箪は二つに割って柄杓代わりに使いました。
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天界便り・・前回ブログの最後の方で、未来に棲むもう一人の私が105歳で天寿を全うした後、現在、愛の宇宙の十七次元超天上界に、もう一人の宇宙始原の根本創造主として転生していることをお話ししました。一方、現世に棲むこの私は、超天上界を彼に明け渡して、天界に下りて来て悠々自適の生活を送っています。そんな中、時間の逆行事件が起きたわけですが、その後、愛天光の創始者であり、宇宙始原の根本創造主である私・加藤勝良のために、レセプション(歓迎会)が、超天上界に棲むもう一人の私の命令によって執り行われることになりました。レセプションがあることを事前に知らされていた私は、夜眠りに就くとすぐに愛の宇宙・霊世界に意識が飛んで行き、レセプション会場に到着します。するとそこには、大勢の神霊・霊人が既に詰めかけており、私は大歓迎を受けます。
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(続き)


すなわち、大勢の神霊・霊人達にわっしょいわっしょいと担がれて、パーティ会場に運ばれて行ったのでした。


ところが、その時私は、私と一心同体であったはずの「愛の魂」が私の体から離れて、ぽつんと取り残されているのを発見します。しかも「愛の魂」は神霊・霊人たちから「さっさと帰れ! 」と罵られているではありませんか。パーティが始まって仕舞いましたので、詳しい事情を彼から直接聞くことができませんでしたが、後になっていろいろ聞くと、次のような事情があって、レセプション会場に入れてもらえなかったのです。


以前、私は次のように呟いたことがあります。「もしかして、自分には父がいるかもしれない。私は父の宇宙始原の根本創造主の世継ぎとして生まれ、父が創造した宇宙の中で未完成な宇宙を、愛の宇宙ひとつに統一するように、父から指令が出されて、そのために私は人間界に転生することになった」と。


これを聴いていた私の愛の魂は、時間の逆行事件の当日、とんでもないミスを犯してしまいます。私のお供をしていた霊人たちのいたずら心の為に、私の部屋にあった青い屋根の家の形をした書状入れが燃やされてしまいます。その時、愛の魂は私に「書状入れには、あなたの父上様からの大切な指令書が入っています」と話しかけてきたものだから、私は必死になって、窓の外に放り出した書状入れと共に落下します。するとその瞬間、時空に隙間が空き、時間の逆行が起きてしまったのです。ちなみに、私はお供の霊人が話しかけたと思っていました。いずれにしても、「父の大切な指令書が入っている」と言わなかったら、私が書状入れの後を追うこともなく、時間の逆行も無かったでしょう。


そういう点で、私の愛の魂には、禁断の時間の逆行をさせてしまったという責任があるのです。霊世界では嘘はすぐばれてしまいます。多くの神霊・霊人はこの事実を既に知っています。そこで、レセプション会場に「愛の魂が入ること」を許さなかったのです。


私の愛の魂は、法廷で再吟味された上、明日にでも刑事罰が下されるかもしれません。
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追伸・・午前二時過ぎ、超天上界に棲む未来の私から、「今回の時間の逆行について、一見、時空に歪が生じなかったように見えるが、宇宙全体に関わる大きな影響があった」と指摘を受けました。そして、未来世界から大量の想念データが私の中に送り込まれてきました。


そこで、いつものように愛天光の発現チェックをしてみたところ、愛天光が発現しなくなっているではありませんか。代わりに「我は未来の宇宙始原の根本創造主である」と宣言し、愛天光の発現のチェックを行うと、何といつもの通りに愛の光を発することができたではありませんか。どうやら先のデータ転送と関係がありそうです。


ひょっとして、ひとつの愛の宇宙に二人の創造主が併存した状態であると、とんでもないことが起きるようです。これが時空の歪なのかもしれません。十七次元の超天上界の未来の私と九次元の天界の私とが、場所はそのままで、霊力だけが入れ替わったようです。


その後午前五時前になって、超天上界のもう一人の私から、想念波が送られてきました。「お前が先に、未来の根本創造主宣言を行ったので、先の未来のデータとともに霊力がお前の体に入ってしまった」「俺は、超天上界でひとりでのんびりと暮らすしかなくなった」と言ってきたのです。どうやら時空の歪のせいのようです。これで歪は収まったのでしょうか。このように、時間の逆行はとんでもないことが起きてしまうので、一切禁じられてきたのです。