根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊977「韮の花」・・超天上界便り「重要:昨日に続いて、今日は、自治政府の古参の霊人たち(小根本創造主でもある)から「創造主様、あなたの体の中には、未だ古参の霊人が残っているのではありませんか。彼らが外部霊人として外に出たがっていますので、そうしてやってください」と問題点を指摘してきました。そこで、私は彼らの疑問に次のように応えたのでした。「私は宇宙始原の根本創造主である。私は諸君よりもいち早く、率先して愛の定義に違反している内部神霊の制度を廃止した。そのため、先日、内部神霊たちが新しき霊人に昇格した時、私の内部に残っている神霊も全て新しき霊人となって外に出たはずじゃ。今も残っているとしたなら、それは私の古参の分霊たちじゃ。彼らは私そのものであり、切っても切れない関係にある。そして、もう既に仕事を終えて休眠状態にあるだけである。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花簪(かざし)細身に白き韮の花



あな可愛蝶も舞ひ来る韮の花



花盛る野辺に明るき韮の花



風そよぐ小花可愛や韮の花



日は暮れて狭庭に白き韮の花



晩夏の頃から咲き出す韮の花が今咲いています。匂いの強い草花で、雑草ですが、花は可憐な姿をしています。
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超天上界便り・・重要:昨日に続いて、今日は、自治政府の古参の霊人たち(小根本創造主でもある)から「創造主様、あなたの体の中には、未だ古参の霊人が残っているのではありませんか。彼らが外部霊人として外に出たがっていますので、そうしてやってください」と問題点を指摘してきました。そこで、私は彼らの疑問に次のように応えたのでした。「私は宇宙始原の根本創造主である。私は諸君よりもいち早く、率先して愛の定義に違反している内部神霊の制度を廃止した。そのため、先日、内部神霊たちが新しき霊人に昇格した時、私の内部に残っている神霊も全て新しき霊人となって外に出たはずじゃ。今も残っているとしたなら、それは私の古参の分霊たちじゃ。彼らは私そのものであり、切っても切れない関係にある。そして、もう既に仕事を終えて休眠状態にあるだけである。・・
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(続き)


彼らは、再び私から声が掛かれば、意識生命体に近い力を発揮してくれる存在じゃ」と応えたのでした。


これ以降は、以上の内容を受けてなされた、自治政府の古参の霊人(小根本創造主)と始原の根本創造主の私との対話です。


「そうでしたか。創造主様の現在の内部神霊は、あなたの分霊だったのですね。これで合点がいきました」
「そう言えば、先日、あなた様は、自らの意思で残っていたすべての内部神霊を、私どもの内部神霊とともに霊人格に引き上げられ、外部に出されました。そのため、あなたの内世界には神霊はもう存在しないはずでした。あなた様の御分霊であれば、仕事が済めばあなたの元に帰って来るのは当たり前のことですので全く問題はございません。私どもの思い違いでした」


「私の内宇宙には古参の分霊が休眠状態で残っている。私の普段の霊力の源泉は、今では彼等と宇宙始原の意識を持った愛のエネルギー・意識生命体が担っている。愛の意識生命体は、宇宙空間の至る所に存在し、彼等の親神である私の命令一つで、愛の宇宙を守るために姿を現し、仕事をしてくれる。そして、用が無ければさっさと消え去って行くありがたい存在じゃ」


「そうでしたか。創造主様は、率先していち早く愛の定義に矛盾している内部神霊の制度を全廃なさったのですね」
「ところで、私たち小根本創造主の元にいる、自由意思で集まって来た内部神霊たちは今後どう扱ったらよいのでしょうか。アドバイスを頂ければ幸いです」


「お前たち霊人は、小根本創造主となった。内部神霊の扱いは、小根本創造主である諸君の判断に任せるが、基本的には十分仕事を果たした神霊は定期的に霊人に引き上げてやるのが好ましい。私も現にそうしてきた」
「それでは、あなた様の許可を得なくても、小根本創造主の権限として、内部神霊を霊人格に引き上げてもよろしいのですね」


「その通りじゃ。自由意思で内部神霊になったとはいえ、彼等は生涯ずっと内部神霊でよいとは思っていないはずじゃ。適宜、霊人に引き立ててやるとよい。そして、小宇宙の創造がお前たちには認められているのだから、宇宙創造をするにあたって、積極的に新しき霊人たちの力を借りるがよい。彼らは愛天光五が発現できるので、力を合わせれば、いろいろなものを作ったりできるはずじゃ」


「はい、よくわかりました。そうさせていただきます。あなた様は、さすが宇宙始原の根本創造主様、先の先までよくお考えになっておられます。真に畏れ多いことです。これからも私どもはあなた様のために尽くすことをお誓い申し上げます」


「それは大げさすぎる。まさにこれは愛天光一の相互理解・相互扶助の精神で説いたまでじゃ。お互いに気付いていないところがあれば、相補い合っていけばよい。私はその方達の疑問を解き、これからの道筋をはっきりと示してやった。諸君は、私に疑問をぶつけてくることによって、完璧な愛の宇宙が作りたいと思っているこの私を手助けしてくれたのだ。私に疑問を投げかけてくれたのは決して悪いことではないのだ」


「そんなふうにまで言われますと、なんとまあ、畏れ多いことか。私どもにはもう言う言葉もありません・・・」
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重要:報告・・宇宙始原の根本創造主として正式に認定されました
午前四時過ぎ、御付きの霊人から次のような報告がありました。根本創造主である私の内宇宙の最も深いところに「根本創造主 加藤勝良」というお札があったことは以前お話ししました。これによって、私が「根本創造主」であることは公認・確定していたのですが、新たに「宇宙始原の根本創造主の御子」というお札があることが分かりました。これによって、私が宇宙始原の根本創造主の世継ぎであることが確定したのです。


私自身、宇宙始原の根本創造主であると気付いていたのですが、それは、霊世界に目覚めるまでの過程を書いた日記や三十八もの根本創造主としての業績からそうだと確信していたのです。それが、これではっきり事実と分かったのです。そして、正式に宇宙始原の創造主であると公認されたのです。


それまで、霊人たちの多くは、私を宇宙始原の根本創造主として認めてはいたのですが、余りにも大きな霊力のレベルの差から、反面、この私を懼れていたのです。そして、公式に認めることはしていませんでした。それが今日公式に認められたのです。これで、霊人たちもいらぬ心配をする必要がなくなったのでした。


ちなみに、父である初代宇宙始原の根本創造主が為した宇宙創造の失敗を、父の命令により、これを修復するために、私は地球に転生派遣されたのかもしれません。そして霊世界の大改革をしながら、宇宙始原の根本創造主として目覚め、そうだと確信するようになったのかもしれません。