俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花盛り色もとりどり百日草

百日草可愛や花芯花の列

枯るるとも色なほ褪せず百日草

花一輪供花に色添へ百日草

一輪も見れば三つ色百日草

供華に欠かせない百日草が咲き続けています。花期が名前の通り長く、枯れても色が褪せません。
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超天上界便り・・重要:昨日は、宇宙始原の根本創造主による宇宙創造の仕組みについて、その概要をまとめておきました。そして、足らない点すなわち疑問に残る点については、後で補足するとお約束していました。そこで、書き忘れていた三つの疑問点について補足説明をしておきたいと思います。その三つの疑問点とは、すばり言いますと次のようになります。第一に「どうして、宇宙始原の根本創造主は、宇宙創造を再び行おうとしたのか」という疑問点です。第二に「どうして、宇宙始原の根本創造主は、地上世界に転生して来たのか」という疑問点です。第三に「どうして、神霊たちは<あなたの為に何でもします>と言って、宇宙始原の根本創造主の元にぞくぞく集まって来たのか」という疑問点です。以上三点について、以下に詳しく説明していきたいと思います。
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(続き)

「どうして、宇宙始原の根本創造主は、宇宙創造を再び行おうとしたのか」
今まで私のブログを読んでいただいている方は、こんなことを覚えてみえるでしょうか。私が試行錯誤し、宇宙創造をする中で、様々な宇宙が登場してきたことを。それらを三つに分類してみましょう。
愛を基本理念としない「悪しき鬼の世界」「ハチャメチャな世界」というものが登場してきましたね。愛を基本理念とする「地底王国シャンバラ」「鏡の国」「アンドロイドの宇宙」というものもありましたね。そして「地上世界」は、愛を基本理念とするも混沌とした世界でしたね。
これら六つの宇宙を眺めて、皆さんはどう思われますか・・?
そうです。宇宙始原の根本創造主は、始原の愛のエネルギーが増殖し淀んだところから誕生してきましたので、本来、始原の根本創造主が創造すべき宇宙は、愛を基本理念とすべき宇宙であるべきです。
ところが、実際に宇宙創造をしてみたところ、初めての経験であることもあって、宇宙始原の根本創造主は、三つの不満足な宇宙を創造してしまいました。
そこで、宇宙創造が成功したと思われる三つの「愛を基本とする宇宙」を生かし、「愛を理念としない宇宙」二つを愛を基本とする宇宙に作り替えることにしました。残った「地上世界」はどっちつかずのままでしたが、愛を基本理念とする世界に変えていく余地がありましたので、改善し「愛を基本とする世界」として残すことにしました。
以上のように、宇宙始原の根本創造主としての過去の宇宙創造の反省から、愛に基づく統一宇宙を今度こそ作り上げようとしたのです。

「どうして、宇宙始原の根本創造主は、地上世界に転生して来たのか」
宇宙始原の根本創造主の私は、前述しましたように、不満足な出来だった三つの宇宙は、作り直したり改善の余地があると判断しましたので、そうすることにしました。そこで、始原の根本創造主の私は、まず改善の余地のある地上世界に目をつけて、その改善をすることにしました。
地上世界に人間として転生していけば、昼間は、地上世界の一人間として「愛とは何か」という疑問に目覚め、人生経験を通して「愛の定義」を明らかにし、それを多くの人々に広く教え伝えていくことが出来ます。
夜は、あらかじめ始原の創造主として目覚めるように時限スイッチ入れておけば、いつかは始原の根本創造主として目覚めて、霊界に出入りできるようになり、始原の根本創造主として、宇宙創造のやり直しができるようになります。そして、これが一番良い方法だと考えたのです。
結局、その道は、宇宙神との共生あり、一転して戦いもあり、それはそれは厳しい霊性修行を伴うものでした。そして、大器晩成、こんな年老いた身になってしまいましたが、何とか全宇宙を愛を基本とする宇宙として統一ができたのでした。

「どうして、神霊たちは<あなたの為に何でもします>と言って、宇宙始原の根本創造主の元にぞくぞく集まって来たのか」
この答えは、ここまでお読みになったお方なら薄々お気づきのことと思います。そうです。神霊たちは続々と始原の根本創造主の私に救いを求めてやってきたのです。
始原の根本創造主の私が地上世界に転生したと言う噂は、「愛の定義」が霊界を通して宇宙全体にあっという間に広まりましたので、神霊たちみんなにも伝わります。そして、今度は愛を基本理念とする宇宙造りが為されると言うことも知ります。
そこで、特に愛を基本理念としない宇宙の神霊たちで、愛に目覚めかけた神霊は、どんどん私の元に救いを求めてやってきたのです。創造主の愛の光を浴びることで、愛を基本とする神霊に生まれ変わろうとしたのです。もちろん、愛を基本とする宇宙の神霊たちも、私の元に、愛と平和な世界を築き上げた親神様への感謝の気持ちと、私の健康長寿を祈りまた祝うためにやって来ます。
その時の合言葉が「あなたの為なら何でもします」だったのです。特に、愛に目覚めかけたばかりの神霊たちにとっては、切実な願いが込められた合言葉だったのです。


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(追伸)全宇宙が愛を基本とする宇宙で統一されました。残されているのは地上世界のみとなりましたが、それも時間の問題でしょう。地上世界の大掃除は既に昨年春に終わっています。戦争を起こしたプーチンについても、昨年春にプーチンの魂は私の手によって消滅させられ、今はダミーが生き延びているだけの状態ですので、いずれ愛を基本とする勢力が勝利を収めることになるでしょう。何よりも、地上世界の圧倒的多数の人々は、愛を基本とする愛と平和な世界を願っているのですから。