根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り11「銀河宇宙の拡大に続いて、地上神霊界の領域も倍増!!」

創造主によって銀河宇宙(天界)のテリトリーが倍に拡大されましたので、霊人たちもそれに合わせて、独自に地上神霊界のテリトリー拡大に乗り出しました。その際、直接創造主がその指導に当たり、ついに地上神霊界のテリトリーは倍増したのでした。
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かつて、銀河宇宙の革命の拠点であった地球の地上神霊界


新霊界になる前の霊界のそのまた前の時代、すなわち宇宙神達を追い出した後、銀河宇宙が何人もの天帝によって分散統治されていた頃のことです。当時の神霊団(今は霊人団)は各天界にスパイを送り込み、各天界の民たちに革命を起こさせる計画を練り実行しました。そして、それが成功。各天帝は皆失脚し追放され、銀河宇宙は根本創造主の私の元に統一され、創造主の私が大天帝となりました。こんな大事件がありました。


その時の舞台となったのが、我が町の氏神様「○○神社」でした。当時、その○○神社は神霊団の地上界での拠点になっており、元々の氏神様は根本創造主の私の命により御退出して頂き、神霊団が根本創造主の私を祀るところとなっていました。


そして、そこで先の天界大革命が画策されたのです。どんなことが行われたかというと、根本創造主の名の下、日本の八百万の神々を呼び集めて連日盛大に酒宴を催し、どんちゃん騒ぎをしたのです。


銀河の天帝たちは、地球神界に籠って連日遊び惚けている神霊団・創造主を見て、すっかり身に革命の危険が迫っているのを忘れてしまいました。むしろ私たちを、野心は元よりやる気も無いバカ者の神霊集団だと侮るようになりました。その隙を狙って天帝追放の大革命を起こしたのです。


銀河宇宙の倍増・拡大に合わせて、地上神霊界のテリトリー倍増・拡大を計画した霊人たち


氏神様の○○神社は、こんな大事件があった、言わば銀河宇宙の大革命の歴史的遺跡とでもいうべき神社でした。それゆえに霊人団はこの場所を地上界の拠点として聖地として大切にしていました。そして今回、根本創造主再来のお告げをするため、霊人団は私に○○神社で愛天光の発現を依頼してきたのです。そして、創造主の御威光を、地上界の八百万の神々に再度示し、地上神霊界におけるテリトリーの拡大を図ったのです。


霊人団の地上神霊界の拡大計画に異議を唱え、直接地上神霊界の指導に乗り出した私
地上神霊界の改革を、まず「あなたの為なら何でもします」を教えることから始めた私

しかし、この霊人団からの愛天光発現の依頼に対して、私は別の手段を講じました。すなわち、直接地上神霊界の神霊たちに会って、直接愛天光を教えることで、権威にひれ伏し従うような神霊ではなく、独り立ちし、対等・自由な関係で霊人たちと交われる、地上界の神霊に育てあげようとしたのです。


そのために、私は二度に亘って地上界の神霊のために愛天光の話を聞かせました。それでも分からない神霊たちには、愛天光を発現し体感もさせました。そして、まずは「あなたの為なら何でもする」神霊に彼等を変えることにしました。なぜなら、地上界の神霊には、人を騙したり、ごまかしたりする「自分の為」だけに行動する低級な霊が混じっており、思いやりの原点である「あなたの為なら何でもします」精神をまず身に付けさせる必要があったからです。


学ぶ意欲を示し始めた地上界の神霊たちに、霊人になる道筋をはっきり示した私


幸い、丁寧に丁寧に言い聞かせるように話をした成果が上がって、やっと地上界の神霊たちに「愛天光を学ぼう」という者が次々と現れてきました。そこで、私は下記ようにこれからどうしていったらいいのか神霊たちに道筋を示し、あとは地上界で彼等の指導に当たる霊人たちの手に委ねることにしたのです。


すなわち、当面は「あなたの為なら何でもします」ということを教え、思いやりの波動、愛天光の一を学ぶこと。次に霊人たちの指導の下、信頼・尊敬に基づく愛の愛天光三を学ぶこと。それが出来たら、対等・自由な関係で新しいものを生み出す創造的愛の愛天光五を学ぶこと、というようにステップを経て学んでいく道筋を教えたのです。そして愛天光五が発現できるようになれば、創造主が一人前の霊人として彼等を認定することも伝えておきました。


かくして創造主・霊人の力によって、地上神霊界のテリトリーは倍増することに


かくして、地上の神霊界も創造主直々の指導と霊人たちの協力も得て、従来よりテリトリーが倍増、霊人団に従う神霊界の数も倍増することになりました。