●霊人たちの乗った宇宙船と人類は将来遭遇することになる!?

前回ブログで、新霊界にある銀河宇宙が創造主の想念によって造られたものから、無限の宇宙始原の愛のエネルギーで満たされた宇宙不変の新霊界に変わっていったと言う内容のことを書きました。

このことが意味するものは、次元は違うものの新霊界の銀河宇宙とこの世の宇宙と重なる部分が出てきたと言うことを意味しています。もっとはっきりと言うのなら、霊界に生きる霊人と、遠い将来銀河に乗り出した人類がどこかで遭遇する可能性があると言うことを意味しています。否、太陽系に乗り出した時でも、それは起こりうるかもしれません。

本ブログではたびたびUFOが登場してきました。それは、プレアデスやアンドロメダ、アクトゥリアンといった宇宙神たちのものでしたが、彼等は神霊団と創造主の手によって地球神界・銀河宇宙より追放され、残された銀河宇宙には、今や神霊から進化した霊人が進出し、そこを治めるようになっています。

そういう銀河の新たな支配者になった霊人たちと、将来人類はきっとどこかで遭遇することになるでしょう。そういう霊人も元々は地球神界で創造主の手によって生み育てられた存在です。そういう意味において、意識レベルに違いはあっても人類と相敵対するものではありません。

●故郷は地球。霊人は愛の光の守り手であって侵略者ではない。何も恐れることは無い

そもそも霊人は愛の光の守り手です。きっと人類を宇宙始原の愛の存在に気付かせようと努力をすることでしょう。そのことを人類は知っておかなければなりません。お互いが共通の故郷を持つ者同士であることを確認し、対等・自由の精神で切磋琢磨し、互いが新しい銀河宇宙を作り上げる存在になって欲しい、それが霊人を育て上げた私、創造主の願いでもあります。