根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り9「新霊界の発展。倍の広さになった銀河宇宙」

新霊界が完成し、そこに住む霊人たちの視野が広がるにつれて、新霊界を拡張することが必要になってきました。そこで、創造主の私は天界の銀河宇宙を倍に拡張することにしました。


かつて、神霊団がプレアデスやアンドロメダ、アクトゥリアンの宇宙神達を倒した後、あとに残された民たちを収容するために、私は天界を倍に広げた経験があります。それでも足らないので七次元の神界を開放し、民たちにコロニーを作らせ、そこで愛天光の教育を施した経験もあります。


今回の宇宙拡張は、<あなたの為なら何でもします>というロボットに近かった神霊たちが、<みんなの為なら何でもします>という自分の判断が求められる自立した霊人に成長したため、視野が広くなり、自分たちが住む宇宙が狭く感じられるようになってきたための処置です。現に新霊界の政を司った霊人団より、もう満杯になっているという指摘を受けていました。


<補説>「みんなの為なら何でもします」は、正確には「みんなの為に助け合い働きます」


ところで、霊界は創造主の想念で作られていることは言うまでもありません。そして、その霊界は創造主の宇宙意識の高まりと共に質・量ともに大きくなって行きます。例えば、前記の新霊界への移行の時はもとより、神界から天界そして天上界へと意識が次元アップして行った時も、天上界の極楽を改革していった時もそうでした。新たな極楽、天寿国を造った時もそうでした。そして、今、新霊界になって霊界の広さは限界に近づいていました。


現在、私の想念で作られた新霊界を拡張するには、霊人たちの多く住む天界の銀河宇宙を倍以上の大きさにするのが一番良いと考えられますが、ただ、創造主として単純に拡張宣言をするだけでは済みません。今回の拡張は、無限の宇宙始原の愛のエネルギーが新霊界を形成していることを明確にした宣言にしなければなりません。そうした方が、創造主の心の揺らぎに左右されない、揺るぎのない新霊界になるからです。すなわち、創造主個人の想念が作った霊界ではなく、創造主とは独立した宇宙不変の霊界になるからです。もっと言えば、この世の皆さんが知っている宇宙そのものとそれは重なってくるのです。


<補説>「新霊界便り7」参照・・銀河宇宙はすでに愛天光五の光で満たされている。
<補説>なお愛天光十は宇宙始原の愛の光で、創造主と霊人団のみが発現できる。民である霊人は愛天光五まで発現できる。


かくして私は以下の宣言を為しました。


「根本創造主は宣言す」
「我が銀河宇宙は、今や無限の宇宙始原の愛のエネルギーによって満たされ作られている」
「根本創造主として、その銀河宇宙を二倍に拡張する」と。


かくして、新霊界の天界である銀河宇宙は、宇宙始原の愛のエネルギーからなる霊界として二倍に拡張されました。


これによって、霊人たちの活動の範囲は広まり活性化することになります。また私も銀河宇宙に出入りしやすくなりました。


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<予告>次回は「未知との遭遇・・人類と霊人との出会い」のタイトルでお送りします。