根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り8「天地創造の実験」

天地創造の実験をした霊人団。出現した1ミクロンの世界


新霊界が完成し、私に心の余裕ができたので、私は遊び半分で天地創造の計画メモを書いていたところ、霊人団(旧名神霊団)から、「それは危険を伴う計画なので」という理由で待ったが掛かった。外宇宙(この世)にもう一つの宇宙空間を拓くことができるかどうか実験する計画だったので待ったが掛かったのである。余計なことは考えず、今まで通り天寿国でのんびり過ごした方が良いようである。


なお、せっかくのメモ書きであるので、外宇宙(この世)でも、天地創造すなわち新たな宇宙創造が可能かどうか、宇宙始原の愛のエネルギー愛天光に熟達した霊人団の一人が外宇宙に下りて来て、この実験を試みることになった。するとわずか1ミクロンの世界ではあるが、一瞬暗黒世界から光が発し、天地を拓くことができることがわかった。


そして、これを根本創造主の私が実際にやったなら、私の周囲にわずかな時間ではあるが小宇宙が生まれることが予測される。がしかし、その後の余波までは予測不能なので、危険と見なされたのである。


魂は愛の意識エネルギー体そのものである。愛のエネルギーは宇宙始原のエネルギーでもある。それゆえに愛のエネルギーを体現できる者ならば、その魂の力によって宇宙を拓くことが出来るのである。


今回のメモのことで、霊人団から私は忠告を受けた。新霊界の銀河宇宙は広大であり、創造主の意思の働く限り、それは広がって行くと。外宇宙に天地創造を求めるのではなく、新霊界の中に求めるべきであると。


天上界の極楽浄土・天寿国を私の第一内宇宙とすると、天界の銀河宇宙は私の第二の内宇宙である。確かに私の意思次第で第二の内宇宙の外縁は無限に広がって行く。ゆえに敢えて外宇宙に新天地を求める必要はないのである。