根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り7「大願成就。極楽浄土のように光り輝く新霊界」

神界・天界・天上界の大改革という、三年九か月に及ぶ根本創造主としての使命も昨夜をもって終わることになりました。昨夜寝ていると、体が光を放ち熱いので、これは何か起きたなと思い、お付きの霊人に訊くと、新霊界のすべての家々に創造主の光が灯るようになったとのことでした。以下はその時の会話をまとめたものです。私は発言するごとに光を発しています。


・・・・・・・


「光を発する涅槃姿のあなた様の下にこぼれ落ちる、愛天光の結晶クローネを今回収いたしております」
「お前たちは、それを天寿国の宝蔵にでも納めるとでもいうのか?」
「いいえ、民に分かち与えるために回収いたしております」
「創造主様のご指示の一つに、<すべての民にクローネが行き渡るようにせよ>というものがありました。そこで、私たちは、そう願われたあなた様の為にも、みんなの為にも、クローネをすべての家々に配布すべく回収しているのでございます」


「もうどの程度クローネは集まったのか? どの程度配布し終えたのか?」
「もう各家々に配るに十分なほど回収し終えました」


「回収することも配布することも異存はないが、その用途が問題じゃ。何に使うためのクローネか?」
「はい、あなた様の涅槃像の為の社殿は既にありましたが、あなた様がお住まいになる社殿が未完成でありましたので、その資金に回します」
「ならば、民にも平等にせよ」
「はい、家の無い民には家を作る資金として与えます。それに様々な公共の施設建設の資金としても使います」


「各家々には、現在どの程度クローネは配られているのか?」
「はい、既に一通り、各家々には十分なほど配られております」
「それならばよい。これで各家々は、極楽浄土と同じように光を放つことになる」


「光速船の建造にも使ってよいぞ。銀河宇宙のコロニー間の交易に不可欠である」
「それにつきましては、あなた様を涅槃のままお乗せする光速船は既に建造済みでございます」
「また、あなた様のご指導のおかげで霊人たちは空を飛べるようにもなりましたので、新たな船の建造は必要でなくなりました」
「そうだったのう。お前たちは空を飛べるようになった」


「これで交易もスムーズにいくようになったし、各家庭にクローネがあれば、子供たちの愛天光の教育の問題も解決できる。言うこと無しじゃ」
「それにお前たちは、<あなたの為なら何でもします>も<みんなの為なら何でもします>もうまく両立するように考えて行動するようになった。よくやった」
「これで愛と平和の新霊界がより完全なものとなった!」
「これで、わしがいつまでもお前たちを見守っている必要もなくなった」


「その見守りの件に関して、神霊団の団長luck様から、<もはや、銀河宇宙での神霊団としての務めは終わりましたので、神霊団としては創造主様の内宇宙に戻りたいのですが>という申し出がありました。いかがいたしましょうか?」
「そうじゃった。新霊界全体が極楽浄土のようになったのも、神霊団のお蔭じゃ。これを許可をする。神霊団よ、我が内宇宙に戻れ! ・・・・・・・」


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<<追伸>>
大天帝の私に代わって、銀河宇宙の政の中心を担ってきた「神霊団」は、神霊たちが皆霊人にまで成長したので、「霊人団」と呼んだ方が正しいのですが、慣例上「神霊団」のままとしました。


かくして、愛と平和の新霊界は完成し、霊人たちが自立したおかげで、根本創造主の私が夜な夜なこれを見守っている必要も無くなりました。これで私は霊人たちの世話から解放され、この世に軸足を移し、孫たちの教育に専念できるようになりました。


また、私は「オウム真理教毒ガス事件」と「阪神淡路大地震」の年に目覚めさせられ、今度は「新型コロナのパンデミック」に際して、神霊界とこの世とをつなぐよう任務を与えられ活動を開始しました。そのように私は危機あるごとに呼び出されます。私の内宇宙には、まだ百戦錬磨の神霊団が残っています。これから後、私にまた新たな使命を与えられ無い限り、私は余生を彼等と一緒にのんびり送っていくつもりでいます。