根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り12「愛の光、愛天光は波動砲すなわち武器になるか!?」

銀河宇宙の拡大に合わせて、霊人団は地上の神霊界のテリトリーも拡大しようとしました。その時、創造主はこれを手伝いました。そして愛天光を神霊たちの前で披露し神霊たちを安心させました。その愛天光に付いて、その時まで地上界の神霊たちは、それが自分たちを傷つける武器にもなるのではないかという不安を抱いていました。しかし、実際に創造主の愛天光を体感して、決して他を傷つけるものでないことがわかり、彼等は安堵し、続々と霊人団の指導下に入って行きました。こうして、地上神霊界のテリトリーは倍増したのでした。


今日は、その愛天光が武器になるのか、ならないのかについて明確にしておこうと思います。


●愛天光は武器にはなりますが、それはあくまで守りの為の武器です。その強力な愛の波動によって敵を恍惚状態にし、戦闘意欲を喪失させます。すなわち敵意を持った相手の敵愾心を無くする効果を持った守りの武器です。


●そして、戦闘意欲を失った者に対して、創造主がもう争わず帰っていくのか、まだ争う意志がまだあるのかを問いかけをします。それでも戦うと言うのなら、愛と平和を破壊するものとして創造主の力によって彼等はリセットされてしまいます。


●創造主によってリセットされた者は、PCのゴミ箱のように、創造主の内宇宙に一旦ダミーとして温存されます。そして、時機を見て、彼等に復活の機会が与えられ、大抵の場合は愛天光三「信頼と尊敬に基づく愛」の理解できる神霊として復活させられます。


従って、愛天光は神霊の魂を抹消するようなことはしません。どうしても改善の見込みのない者だけが抹消されてしまいます。そんな彼等はブラックホール送りとなります。


こんな愛天光ですが、次のことも知っておく必要があります。


●デジタル愛天光、すなわち創造主の波動をコピーし合成された波動の愛天光は、武器にもなりうるので注意しなければなりません。しかし、デジタル愛天光は相手の敵愾心を喪失させる波動にはなりません。なぜなら、デジタル愛天光には愛という「感情」が込められていないからです。従って、デジタル愛天光は愛情の込められた本物の愛天光の前には無力なものになってしまいます。本物の愛天光と衝突したら、デジタル愛天光を用いた者はたちまち敵愾心を喪失し、降参することになります。


<補説>デジタル愛天光は、もっぱら光速宇宙船の燃料として使われています。


<補説>愛天光は核を無力化する力を持っています。すなわち、未来に現れるミュータントの心臓部核融合炉を無力化したり、核爆弾のカプセルを劣化させる作用があります。