根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊816「諸葛菜」・・第二天寿国便り「重要:昨日のことです。私が地上界を離れて、完全に霊界の人となったなら、私は神霊たちからの期待を一身に受けて、四大宇宙の大王・天帝になってもいいと書きました。すると、神霊たちは「根本創造主様は、今や大王・天帝を目指すお方、無駄なおしゃぺは禁物です」と言って、霊界でも雄弁な私を黙らせようとします。なぜなら、雄弁な権力者では威厳がなくて、権威を保ちがたいと考えたからです。しかし、それは私から言うと、威厳のある権力者を目指すことにほかならないのです。私が目指している大王・天帝像は、高い次元から静かに神霊たちを見守り、神霊たちに語り掛けるような大王・天帝なのでした。なぜそのようなイメージになるのかと言えば、それは「愛の定義」に沿って、神霊たちに愛の光を降り注ぐことを忘れていないからです。始原の根本創造主が考えていた大王や天帝は、次のようなものでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



諸葛菜咲きて誓ひし天下取り



諸葛菜色は紫知恵の色



諸葛菜吹けば胡蝶が花の舞



死して名を今に残せり諸葛菜



戦乱を越えて咲き継ぐ諸葛菜



三国時代の名軍師・諸葛孔明にちなんで名づけられた諸葛菜が咲くようになりました。飢えを凌ぐために植えられたと言います。
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第二天寿国便り・・重要:昨日のことです。私が地上界を離れて、完全に霊界の人となったなら、私は神霊たちからの期待を一身に受けて、四大宇宙の大王・天帝になってもいいと書きました。すると、神霊たちは「根本創造主様は、今や大王・天帝を目指すお方、無駄なおしゃぺは禁物です」と言って、霊界でも雄弁な私を黙らせようとします。なぜなら、雄弁な権力者では威厳がなくて、権威を保ちがたいと考えたからです。しかし、それは私から言うと、威厳のある権力者を目指すことにほかならないのです。私が目指している大王・天帝像は、高い次元から静かに神霊たちを見守り、神霊たちに語り掛けるような大王・天帝なのでした。なぜそのようなイメージになるのかと言えば、それは「愛の定義」に沿って、神霊たちに愛の光を降り注ぐことを忘れていないからです。始原の根本創造主が考えていた大王や天帝は、次のようなものでした。
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始原の根本創造主が考える理想の大王・天帝像


その一、「愛の定義」に則って、神霊・霊人たちと大王・天帝との間には、霊力上の大きな違いはあっても、すなわち区別はあっても、身分に差をつけ差別をするようなことがあってはならないと私は考えています。身分上の差別をすることは、とかく独断と偏見に陥りやすい孤独な権力者に成り下がることだと考えています。過ちを犯すきっかけを作ることになるのです。


その二、「愛の定義」に則って、神霊・霊人たちと大王・天帝との関係は、対等・自由な関係にあり、大王・天帝は、神霊・霊人たちからの信頼と尊敬の念でもって権威づけられるべきものだと考えています。


その三、「愛の定義」に則って、神霊・霊人たちと大王・天帝との関係は、お互いに学び合うところがある関係であるべきだと考えています。決して一方通行なものではありません。そういう意味において、相思相愛の関係であるべきだと考えています。


その四、「愛の定義」に則って、大王・天帝は、その霊力で持って「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を常に目指していくことが肝心です。神霊・霊人に対して常に愛情を降り注ぐことを忘れてはならないと考えています。そして、無限の愛情を降り注ぐことによってこそ、権威が生まれ保たれると考えます。
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<追伸>明日より「超天界便り」に変更
私は将来、大王・天帝を目指すと宣言しましたので、今日から最高次元の超天界にこの身を移すことに決めました。第二天寿国と超天界の間には以前から橋が架けられており、行き来自由になっています。したがって、本ブログは明日から「超天界だより」に名を変えます。
また、それを祝ってか、神霊たちが今夜は朝方近くになって楽しい夢を提供してくれました。
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関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより
天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界