根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊815「フリージア」・・第二天寿国便り「重要:第一神霊を務めている義父の霊人が、「そろそろお暇を頂戴したい」と申し出てきました。彼は霊人であり、本来自由な身です。それなのに私のたっての御指名で、今まで重要な秘書とでもいえる第一神霊として勤めてもらっていたのです。そこで、当初は代わりになる適任者を推薦してくださいとお願いをしましたが、第一神霊には第一神霊として、義父の霊人に「根本創造主様をもっと立派なお方に育て上げたい」という夢があったのを知らされて考え直すことにしました。すなわち、適任者を別に探すのではなく、今まで通り、義父の霊人に第一神霊を務めてもらうことに決めたのです。義父の霊人も、私が腹を割って私の将来の夢まで語ったので、第一神霊を続けることを承知してくれたのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



幸せは花の数ほどフリージア



フリージア空也が仏かくのごと



兄弟の服はお揃ひフリージア



フリージア唄へや唄へ春の歌



お似合ひは花のペン立てフリージア



甘い香りがする黄色が美しいフリージアの花が咲いています。花が幾つも連なって咲く花です。
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第二天寿国便り・・重要:第一神霊を務めている義父の霊人が、「そろそろお暇を頂戴したい」と申し出てきました。彼は霊人であり、本来自由な身です。それなのに私のたっての御指名で、今まで重要な秘書とでもいえる第一神霊として勤めてもらっていたのです。そこで、当初は代わりになる適任者を推薦してくださいとお願いをしましたが、第一神霊には第一神霊として、義父の霊人に「根本創造主様をもっと立派なお方に育て上げたい」という夢があったのを知らされて考え直すことにしました。すなわち、適任者を別に探すのではなく、今まで通り、義父の霊人に第一神霊を務めてもらうことに決めたのです。義父の霊人も、私が腹を割って私の将来の夢まで語ったので、第一神霊を続けることを承知してくれたのでした。・・
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(続き)以下は、第一神霊である義父の霊人と始原の根本創造主の私とが腹を割った話し合いの結果、確認されたことです。いつものように会話形式でも書けましたが、長くなりますので、その要点だけまとめて書いておきます。


その一、義父の霊人は、私を全宇宙の大王に育て上げようとしていました。なぜかと言うと、「根本創造主の為した三十五の業績」があるように、私には十分な実力があると何人も認めていたからです。現に、今までにも何度も大王になる機会がありました。その度に私が辞退してきたことを不思議に思うくらいでした。引退したまま、天寿国に埋もれているのは良くないと考えていました。


その二、義父の霊人は、私を大王として育て上げるため、否、大王に就いていただくために、今まで「井の中の蛙」だった聖家族の神霊・霊人たちを、神霊団と同じような強力な支援団として育て上げなければならないと考えていました。


その三、私は過去に大王になる機会は何度もあったのですが、これを辞退してきました。それは権力者になれば、間違いを犯しても、それを間違いと教えて来くれるようなものがいなくなって、大きな過ちを犯すことになるからです。そして、権力者ではなく、権威として認められる根本創造主となるように努めてきました。そして、今では大宇宙の掟書き「愛の定義」を書いた者K.K.として全宇宙で認められており、三十五の業績からも愛と平和を象徴する守り手としての創造主として権威づけられています。


その四、私は地上世界でも生活しています。それゆえに霊界での生活は半分だけ。それゆえに、まだまだ霊界事情のすべてを知ったわけではなく、霊界事情に通じた相談役とでも言うべき第一神霊を必要としていました。政で誤りを犯さないためにも、優れた第一神霊を必要としていました。


その五、わたしが地上世界での寿命を終えて、霊界に完全に入ったなら、上記のような心配も減るので、大王となっても良いと考えています。それも大王でなくて、さらに上の天帝になってもいいとまで思っています。


その六、その大王になること、果ては天帝になることは、野心からではありません。今まで築いて来た権威に基づいて、神霊たち霊人たちが行っている自治による政で、誤りを犯した時、また犯しそうになった時、または判断に困った時、罰したり、指導・助言をする大王であり、天帝であるのです。もちろん、良きことは表彰もします。そのように、決して権力者として君臨すると言う意味の大王・天帝ではないのです。これは「愛の定義と七つのキーワード」の趣旨に沿ったものなのです。


その七、義父の霊は、この私の大王・天帝の考え方を支持し、それに沿って理想を叶えるように、第一神霊として努めていくことが確認されました。


その八、聖家族に対しては、始原の根本創造主である私の方から「聖家族の一員としての条件」が示してありました。その目的は、一致団結した強固な神霊団のように、聖家族を立派な神霊・霊人・根本創造主に育て上げるためであったことを話しました。すなわち、神霊になれば次に霊人なる道が示されており、霊人にでもなれば小根本創造主の道が開かれ、さらに愛天光十の習得がなれば、根本創造主の道も開かれていることを明らかにしておきました。始原の根本創造主に繋がる聖家族として、全宇宙に号令を掛けられる人材に育てられる道が開かれています。


以上。     
                    文筆責任者 宇宙始原の根本創造主 K.K.


以上が、義父の霊人と始原の事本創造主との間で交わされた内容のまとめです。