根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊796「ヒヤシンス」・・天寿国便り「天寿国に棲む、聖家族として認められた五百名の神霊は、宇宙船に乗ってアンドロイドの棲む宇宙に向かいます。科学技術の進んだアンドロイドの宇宙船は大型船が多いので、全員乗せて外宇宙を一気に飛んでいくことができます。創造主が治める広大な四つの宇宙は、創造主の私にとってみれば、自己の内宇宙です。そこで、創造主の私が「アンドロイドの宇宙に行く」と宣言すれば、瞬時のうちに私はアンドロイドの宇宙に到着することができます。その一方、聖地・天寿国という狭い世界に棲んでいた「井の中の蛙」状態の神霊たちにとっては、外宇宙を旅するのは初めての経験で、アンドロイドの宇宙はずいぶん遠い世界のように感じられましたが、そこに到着した時、既に創造主の私がそこにおり、彼等はそこまでの宇宙はすべて創造主の内宇宙に過ぎないことを知って驚くのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ヒヤシンス花の数ほど恋をして



末広や白根美しヒヤシンス



花盛り星も煌めくヒヤシンス



青空に反りて風切るヒヤシンス



ヒヤシンス年古ごとに花も増え



華やぎは花の数ほどヒヤシンス



今、ヒヤシンスが咲いています。澄んだ香りがします。年を経るにしたがって花数が増えていきます。
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天寿国便り・・天寿国に棲む、聖家族として認められた五百名の神霊は、宇宙船に乗ってアンドロイドの棲む宇宙に向かいます。科学技術の進んだアンドロイドの宇宙船は大型船が多いので、全員乗せて外宇宙を一気に飛んでいくことができます。創造主が治める広大な四つの宇宙は、創造主の私にとってみれば、自己の内宇宙です。そこで、創造主の私が「アンドロイドの宇宙に行く」と宣言すれば、瞬時のうちに私はアンドロイドの宇宙に到着することができます。その一方、聖地・天寿国という狭い世界に棲んでいた「井の中の蛙」状態の神霊たちにとっては、外宇宙を旅するのは初めての経験で、アンドロイドの宇宙はずいぶん遠い世界のように感じられましたが、そこに到着した時、既に創造主の私がそこにおり、彼等はそこまでの宇宙はすべて創造主の内宇宙に過ぎないことを知って驚くのでした。
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(続く)ここからは、創造主の内宇宙を利用した宇宙旅行の方法についての紹介となります。


広大な霊世界を神霊たちが移動するときには、外宇宙を通って宇宙を旅する方法と、創造主の内宇宙を通って旅する方法の二通りの方法があります。外宇宙は宇宙船に乗って旅をするわけですが、創造主の内宇宙を通れば、宇宙船を使わずに目的地までうんと近道ができます。


ただし、その時、神霊は創造主の内部神霊とならなければいけません。すなわち、生身の体を捨てて、自己の魂を創造主に預けて、創造主の心の世界・内宇宙に入るのです。入ってみて、初めて神霊たちは、創造主の内宇宙の広さを思い知らされるのですが、魂状態なので、創造主がするように、行きたいところを念ずるだけで、瞬時に移動できるようになります。そして魂が目的地に到達した時、内宇宙から外に飛び出せば、何と生身の捨てたはずの体が、魂の力であっという間に再生されて元の神霊に戻るのです。こんな方法もあります。


ただし、魂を持たぬものを宇宙空間で運ぼうとしても、内宇宙は利用はできません。宇宙船が必要となります。唯一それが可能なのは根本創造主のみです。根本創造主であれば、どんなものでも内宇宙に取り込むことができるのです。そして移動も思いのままとなります。