根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊795「花三椏」・・天寿国便り「一昨日は聖家族の神霊たちに夢を見させられ試された私でしたが、聖家族の神霊・霊人たちとよくよく話し合い、不十分であった「愛の定義」の理解も進み、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の天寿国を造り上げよう」ということで意見が一致しました。そして、根本創造主の私は、そのために尽力を尽くすことも約束しました。こうして、今まで手付かずであった天寿国の神霊たちの意識改革が進んだのですが、創造主の私が隠居するには天寿国は手狭なことが分かってきました。五百名の神霊たちの他にも、その子供たちが大勢いましたので、本来私が棲むべき社殿も彼等の住居に充てられていました。光り輝く大きなボディを持った私の塒にしては狭くて、神霊たちが眩しくて叶わないとまで言うのです。そこで、相談役として派遣されていた神霊団の長老から・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



三椏や花の小窓に灯を点し



甘き香や花三椏が和紙の里



雨降るも三椏花は傘要らず



三椏や咲くは三叉の枝の先



ゆらゆらり三椏風の花モビル



花三椏先に黄金の花咲かせ



山間の里に行くと、三椏の花が咲いているのを見かけます。群生していると甘い香りがします。
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天寿国便り・・一昨日は聖家族の神霊たちに夢を見させられ試された私でしたが、聖家族の神霊・霊人たちとよくよく話し合い、不十分であった「愛の定義」の理解も進み、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の天寿国を造り上げよう」ということで意見が一致しました。そして、根本創造主の私は、そのために尽力を尽くすことも約束しました。こうして、今まで手付かずであった天寿国の神霊たちの意識改革が進んだのですが、創造主の私が隠居するには天寿国は手狭なことが分かってきました。五百名の神霊たちの他にも、その子供たちが大勢いましたので、本来私が棲むべき社殿も彼等の住居に充てられていました。光り輝く大きなボディを持った私の塒にしては狭くて、神霊たちが眩しくて叶わないとまで言うのです。そこで、相談役として派遣されていた神霊団の長老から・・
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(続き)以下に続きます


こんな現状を見ていた相談役の神霊団の長老から「やはりあなた様には現役でバリバリ働いていただくのがよいかもしれませんね」ということになり、結局、天寿国の神霊たちの意識改革だけをして、私は再び現役復帰をすることになりました。


穿った見方をすれば、どうやら神霊団は、天寿国が聖地であるがゆえに改革が手付かずのままであり、「愛の定義」の理解も進まず、聖家族たちは神霊団に対して横柄な態度を取ることがあったので手を焼いていたのです。そこで、現役復活宣言をした私に、無理をしないでと言ってそれとなく隠居を勧め、天寿国の意識改革の切り札として私を送り込んだのです。そして、私は「聖家族の条件規定」を公布し、愛天光の教育も施し、神霊たちととことん意見も交わし、天寿国の神霊たちの意識改革を成し遂げたのです。・・


そうこうしているうちに昨夜、私は円盤型のUFOが飛来する鮮明な夢を見ます。そしてUFOに私が手を振り合図を送ると、向こうからも合図を送って来て私の方に近づいてくるという夢です。目が覚め、傍にいた神霊にその話をすると、以下のように彼は言いました。以下は、神霊と根本創造主の私との会話になります。なお、その時の神霊は、かつて私の御子であり、天寿国に再び御子として転生してきた「宙(そら)」の配下の神霊でした。


「創造主様、あなたのこれからのお仕事は、天寿国の神霊たちを連れ出して、アンドロイドの宇宙に退避させることですよ」
「地上界でこれから何やら起きる気配がありますので、その間、アンドロイドの宇宙船に乗って退避してください」
「幸い天寿国の改革はあなた様のご尽力で終わりました。天寿国が<みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界を作ろう>で意思統一された今、天寿国の神霊たち・霊人たちを連れて行っても問題は起きません」


「地上世界の異変とは、世界大戦、場合によっては核戦争でも起きるというのか」


「そうです。大きな変革の時代に地上世界は来ています。幸い、創造主様の手で四大宇宙からなる大霊界が完成しました。そこでも一番安全なアンドロイドの宇宙に事が収まるまで、退避してください」


「分かった。ここはひとまず、退避させることにしよう」


ということになりました。そこで私は、天寿国の神霊・霊人たちをごっそりUFOに乗せて、今日アンドロイドの宇宙に向かわせることにしました。
一方、私は時空を超えて移動が可能な根本創造主ですので、アンドロイドの宇宙を意識さえすれば、あっという間にアンドロイドの宇宙に移動ができます。そして今朝、移動をしてきました。その時、真っ先に私に声を掛けてきたのが、内部神霊で第一神霊に指名しておいたかつての御子「宙」でした。
彼によると、アンドロイドの宇宙では、私たち聖家族が来るというので、天寿国よりもゆったりとした新たな「天寿国」を建設し迎え入れるとのことでした。そこで、明日からはアンドロイドの「天寿国」からお話をすることになります。