根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊779「雨水」・・超天界便り「愛の三大宇宙が創造主の「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界を創り上げよう」の号令の下、一つにまとまったことを先日書きました。ところが、その実働部隊である神霊団は、さらなる発展をめざして、今度は「いい加減な宇宙」は無いかと、私の許可を得た上で、愛に基づく三大宇宙を飛び出して外宇宙探検に出かけて行ってしまいました。神霊団の考えでは、創造主の意識の中に曖昧な「いい加減なところ」が残っておれば、きっと外宇宙にも「いい加減な宇宙」が見つかるはずだと考えたのです。そして、どうやら「いい加減な宇宙」が見つかったらしく、なかなか帰って来ませんでした。そんな彼等を呼び戻すためには、根本創造主であるこの私の意識の奥底にある「いい加減なところ」に気付き、それをはっきりとさせると事ができれば、「いい加減な宇宙」は消滅し、神霊団も戻って来られるのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



雨降りて今日を限りに雨水(うすい)かな



雨水かな晴れ間見つけて畝作り



雨水かな葉の芽花芽の別れ時



雨水かな濡れて畔田の黒々と



雨水かな温む小川の魚の影



気は巡るほどよき雨と雨水かな



今日19日は二十四節気の「雨水」です。寒の戻りはなくなり、恵みの雨が降り、春めいてくる頃です。
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超天界便り・・愛の三大宇宙が創造主の「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界を創り上げよう」の号令の下、一つにまとまったことを先日書きました。ところが、その実働部隊である神霊団は、さらなる発展をめざして、今度は「いい加減な宇宙」は無いかと、私の許可を得た上で、愛に基づく三大宇宙を飛び出して外宇宙探検に出かけて行ってしまいました。神霊団の考えでは、創造主の意識の中に曖昧な「いい加減なところ」が残っておれば、きっと外宇宙にも「いい加減な宇宙」が見つかるはずだと考えたのです。そして、どうやら「いい加減な宇宙」が見つかったらしく、なかなか帰って来ませんでした。そんな彼等を呼び戻すためには、根本創造主であるこの私の意識の奥底にある「いい加減なところ」に気付き、それをはっきりとさせると事ができれば、「いい加減な宇宙」は消滅し、神霊団も戻って来られるのです。
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(続き)以下は、上記内容の続きです


そこで、私は内部神霊と協力して、私の意識の中にある曖昧な「いい加減なところ」を明らかにしようと沈思黙考します。その結果、次のような「いい加減なところ」があったことに気付きます。それは「大霊界は創造主の意識によって創られたが、創造主が消えてしまったなら、この宇宙も消えてしまう」という命題でした。神霊たちにとってこれは死活問題で「創造主が大霊界から消えたら、自分たちも消えてしまう」と言うのだから大変です。「創造主の魂は永遠不滅の存在だから、大霊界も神霊団も消えることはない」と言われても不安に駆られてしまいます。
そこで、内部神霊たちは私が明らかにした「宇宙論」の原点に立ち帰って、どのようにしてあの宇宙論は生まれたのかと問いかけをしてきました。以下は、宇宙論の原点を探った神霊たちと創造主の私との会話です。


「創造主様、あなたが唱えられた、そして神霊大学校の基本テキストとなっています宇宙論は、どのようにして書かれたものですか」


「私の意識の奥底に残っている、ご先祖様の意識を掘り起こして、気づいたことを整理してまとめたものだ」
「創造主の魂は永遠のもので、体は無くなっても魂だけは生き続けていき、ご先祖様の意識は蓄積されていく。それを掘り起こしたものが宇宙論になった」


「それでは、根本創造主のあなた様の魂はどうやって生まれてきたのですか。原点となるご先祖様の魂はどうやって生まれてきたのですか」


「宇宙論ですべて述べておいたが、根本創造主の原点は意識生命体にある」
「愛の意識生命体はエネルギー体で、この宇宙を創造した根本創造主の生まれる以前から存在した」
「愛の意識生命体はエネルギー体である。したがって姿形というものは無い。その意識生命体が増殖を重ねて、その澱んだところから最初の根本創造主が誕生した。彼は愛の意識生命体から、愛のエネルギーの塊である魂をもらい、これを命の源泉とした」
「それゆえに、<意識生命体>と<愛のエネルギーの塊である魂を持った根本創造主>との関係は密接であり、愛の意識生命体は愛天光十のエネルギーの源泉になっている」
「根本創造主が意識生命体を自由自在に操ることができるのも、二者にはそんな深いつながりがあるからである」


「意識生命体がある限り、根本創造主様の魂の愛のエネルギーは無尽蔵なのですね」


「その通りじゃ」


「宇宙成立前から存在した意識生命体はどこに棲んでいるのですか」


「意識生命体は、エネルギー体そのものであるので姿形は無いが、根本創造主が天地創造するにしたがって、宇宙全体に遍く存在するようになった」
「ただ、愛のエネルギーからなる意識生命体は宇宙のどこにでも存在するが、愛の高い意識レベルでないとコンタクトできない」
「以上の事から、根本創造主の魂は永遠不滅の存在であることが分かったであろう」
「よって神霊たちがする心配事、創造主が大霊界から消えたら、自分たちも消えてしまうというような心配はない」


「創造主がいなくなったら、すなわち、<あなたの為に・・>と忠誠を誓い尽くす対象が無くなってしまうことはないのですね」・・


「その通りじゃ」


神霊たちと創造主のとの間で、こんな会話が交わされていましたが、午前六時過ぎになって、「いい加減な宇宙」の中で虜になっていた神霊団が、突然「いい加減な宇宙が消えて無くなった」と言って、続々とこちらに舞い戻ってきたとの連絡が入りました。かくしてこのミッションは無事完了と相成りました。


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関連リンク「天地創造に関して書かれた根本創造主の宇宙論」2020.10.31ブログより
新霊界便り20「霊人となった神霊。そのルーツを天地創造にまで遡り、明らかにします」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界