根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊770「春耕」・・超天界便り「最重要:昨夜はこの身に大変なことが起きました。夜中に目覚めると、何と右の鼻から鼻血が出て止まらないのです。右鼻内に傷をつけた覚えもなく、大量の出血でした。そして、三十分ほど掛かって何とか止血できたのですが、同時に左上半身が痛くてしょうがないのです。これは悪性の風邪を引いたのではないかと思ったのですが、後でわかったのは、その鼻血や半身の痛みは、回復途中にあった百歳の義父の変調を予兆するものだったのです。すなわち、経験上、左の鼻の穴からの出血は神霊たちの死を表し、右の鼻の穴からの出血は聖家族・聖なる神々の死を意味していることを知っていましたので、聖家族である義父の死を予感させたのでした。そして、案の定、私たち夫婦は義父の主治医から緊急の呼び出しを受けることになったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



春耕や土に目覚めの活を入れ



青空に唸るエンジン春の耕



耕しを終はれば轍泥の跡



春耕や地虫も叩き起こされて



春耕や残るは畔の浅緑



土均(なら)し今日は肝心春の耕



今、盛んに田の耕し春耕が始まっています。冬耕は只掘り返すだけでしたが、春耕は土を均します。
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超天界便り・・最重要:昨夜はこの身に大変なことが起きました。夜中に目覚めると、何と右の鼻から鼻血が出て止まらないのです。右鼻内に傷をつけた覚えもなく、大量の出血でした。そして、三十分ほど掛かって何とか止血できたのですが、同時に左上半身が痛くてしょうがないのです。これは悪性の風邪を引いたのではないかと思ったのですが、後でわかったのは、その鼻血や半身の痛みは、回復途中にあった百歳の義父の変調を予兆するものだったのです。すなわち、経験上、左の鼻の穴からの出血は神霊たちの死を表し、右の鼻の穴からの出血は聖家族・聖なる神々の死を意味していることを知っていましたので、聖家族である義父の死を予感させたのでした。そして、案の定、私たち夫婦は義父の主治医から緊急の呼び出しを受けることになったのでした。
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(続き)
すなわち、主治医から次のような宣告を受けたのでした。「心不全はきれいに治ったので、ほっとしていたところ、心不全の頃の淀んだ血液が脳に到達し、脳梗塞を起こしてしまいました。しかも、脳梗塞の箇所は左脳のあちこちに散らばって多数存在し、半身不随になってしまいました。また、いつ血圧が急下降してゼロになるかもしれません。血液サラサラの薬を投与してみますが、今度は脳内出血につながる危険があります」と言うのです。これは事実上死が近いという宣告でしたが、私たち夫婦はこれを受け入れるしか仕方ありませんでした。


このように、もともと霊感の強い私でしたので、なかなか止まらない鼻血と左上半身の痛みは、義父の命の危機を知らせるものだったのです。そして今週の土日が山と言うことでした。なお、このような予兆現象が起きるのは、義父を助けるために私の強力な守護霊を義父の守護霊と交換したことと無縁ではないのです。
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(重要)守護霊の入れ替えは、魂同士の合意によって為され、魂も入れ替わるとても危険な行為です。私は百歳の義父の為、敢えてそれを実行したのでした。
以下の会話は、守護霊の交換がどのようにして行われたのか、明らかにしたものです。第一神霊と根本創造主の私との会話からそれを読み取ってください。


「家内も主治医からの病状説明を聞いて腹をくくった。後は父を安楽に死なせてやりたいと言う結論に達した。本人の苦痛を伸ばすだけの延命治療は続けないと腹をくくった」


「創造主様、現在、あなたのお体には、元々は「愛の魂」と「私という魂」の二つございましたのが、今では「義父の魂」と「私という魂」の二つになっております」
「守護霊の交換は、魂同士の合意のもとに行われますので、魂も入れ替わってしまいました」
「幸い、あなた様は二つの魂を持っておられました。「義父の魂」が今まさに消えようとしている時、あなた様には、義父の脳梗塞の多発の予兆として鼻血の大量出血が起きました。半身に痛みが走るようになりました。普通の魂の入れ替えでしたら、その時点であなた様はお亡くなりになっています。ただ、あなた様は「私という魂」をもう一つ持っておられましたので、死ななくて済んだのですよ」


「そうだったのか、私はあの時半分死にかけていたのを「私という魂」のお陰で助かったわけか」
「だから、私の霊力も落ちてしまったのだな。魂が入れ替わった時から、宇宙始原の愛のエネルギーの呼び寄せも少しの反応しか示さなくなっていた」


「左様でございます。そこでご提案いたします。「義父の魂」は風前の灯火でございますので、「義父の魂」の方から、あなた様の元の魂「愛の魂」に、お互いに元通りに戻るように申し入れを致すことになっております」
「そのためには、二・三日かかると申しております。そして二・三日後には「愛の魂」が創造主であるあなた様の所に戻って参ります。それでよろしいですか」


「「愛の魂」もここまで容体が悪化したのでは、延命治療で無理矢理百歳の義父を生かしておくのは忍びないと判断するだろう。その判断に二・三日かかるのだな」
「であるのなら、致し方ない。家内も十分に親孝行してきたと言っている。そして延命治療はしないとはっきり言っているので、提案通りに事を進めるようにせよ」


「はい、承知しました。「義父の魂」の言う通りに「愛の魂」と交渉に入らせます」


「ところで、第一神霊よ、お前とこれからのことについて話し合い、結論を出した途端に、半身の痛みが和らいでいったぞ」

「これは創造主様が書かれるブログで、地上世界の人間たちに、また霊界の神霊たちに、<生死にかかわる守護霊の入れ替えは、魂同士の合意によって決まり、魂も入れ替えになる>ことを、創造主自らの実体験を基に明確に伝えたことによる功徳によるものです。自分の命を失うかもしれぬ危険な行為なので、滅多なことでしてはならぬと、あなた様は全世界に知ら示したのでございますよ」


かくして、二・三日後には、私の元に「愛の魂」が戻って来ます。今回のような貴重な体験を通して、愛の魂は霊力を一層増して戻って来ます。「私という魂」も同じく生死にかかわる貴重な体験をしましたので、高い経験知が積みましたことになります。