根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊717「寒柝・火の用心」・・第二天寿国便り「重要:私の守護霊が「根本創造主の為した三十二の業績」の中から、神霊たちが為した業績を拾い出してほしいと言ってきました。私自身、常日頃、根本創造主の為した業績は神霊たちとの共同作業によるものだと認めているのに、守護霊が何を目的として急にそんなことを言い出したのかわかりませんでした。そこで守護霊の真の目的を探るため、問答を繰り返し、次第にその目的がわかってきました。それは、私が十七次元に棲む始原の根本創造主の影武者であったと自覚するようになり、全宇宙を統一したのに政から身を引き、地上界の根本創造主としての務めに専念すると言い出したので、始原の根本創造主としては困り果ててしまい、守護霊を遣わして影武者としてではなく真に始原の根本創造主として、これからも全宇宙の政も行ってほしい旨を伝えるのが目的だったのです」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然そして動植物を愛で寿ぎます



夜も更けり寒柝(かんたく)響く夜の街



火の用心戸締り用心忘れずに



リズム変え今一巡り火の用心



寒柝や木霊す空に明かき星



一人居も声頼もしき火の用心



年末になり、町内によっては今も昔ながらの「火の用心」の声が聞こえてきます。


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第二天寿国便り・・重要:私の守護霊が「根本創造主の為した三十二の業績」の中から、神霊たちが為した業績を拾い出してほしいと言ってきました。私自身、常日頃、根本創造主の為した業績は神霊たちとの共同作業によるものだと認めているのに、守護霊が何を目的として急にそんなことを言い出したのかわかりませんでした。そこで守護霊の真の目的を探るため、問答を繰り返し、次第にその目的がわかってきました。それは、私が十七次元に棲む始原の根本創造主の影武者であったと自覚するようになり、全宇宙を統一したのに政から身を引き、地上界の根本創造主としての務めに専念すると言い出したので、始原の根本創造主としては困り果ててしまい、守護霊を遣わして影武者としてではなく真に始原の根本創造主として、これからも全宇宙の政も行ってほしい旨を伝えるのが目的だったのです。
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(続き)つまり、神霊たちを始原の根本創造主の影武者であった私になぞらえて、「偉大な業績は神霊たちの協力があってこそのものだった。ならば始原の創造主の為した業績もまた影武者の私があってこその業績であった」ことを訴えて、遠回しに私が全宇宙の政に復帰をするように促したものだったのです。そして、それに気づいた私は、影武者としてではなく全宇宙を統一した始原の根本創造主として、全宇宙の政に復帰することを決意します。かくして、聖地であるがゆえに政を行わない第二天寿国でも、政を自由に行うことができるようにしたのでした。こうして、私は地上世界でも全宇宙でも政が自由に行えるようになったのでした。


以下はその時の守護霊と創造主の私との会話です。


「あなたはどうして<根本創造主の為した三十二の業績>を、神霊たちが主として行ったものと、そうでないものとに区分しろと言うのですか」


「神霊たちを、始原の根本創造主の影武者であったあなた様に譬えてみたのです」
「始原の根本創造主の影武者として、あなたは大きな業績を上げておられます」
「神霊たちの為した業績を掘り起こすことが大切だと言うことは、始原の根本創造主の影武者であるあなたの業績も掘り起こすことが大切だと言っているのと同じことなのです」


「なるほど、私は始原の根本創造主の影武者であったことに気付いたので、先日全宇宙の政から身を引くことにしました。そして始原の根本創造主に政をお返しすることにし、地上世界の根本創造主として、地上世界の政に専念するつもりでいました」
「あなたは私に神霊たちの業績も認めるようにおっしゃる。そして影武者の私も胸を張って業績を主張せよとおっしゃる。そこに多少矛盾がありますが、忖度したところ、私が全宇宙の政から身を引いたことが残念で、始原の根本創造主として、政に復帰してほしいと言うのですね」


「うまく言えませんが、そういうことです」
「神霊たちの業績を認めよということは、始原の根本創造主の影武者として為した業績も認めることであり、一見矛盾していますが、始原の根本創造主としての影武者の力量も認め、全宇宙の政もあなたに任せると言うことなのです」


「ならば、私はこれを機に始原の根本創造主そのものと成って、全宇宙の政に参加することができるのですね。それでいいのですね」
「そして、聖域で政が禁止されている第二天寿国でも全面的に政ができるようにしてもいいのですね」


「それでいいのです。あなた様はまさに始原の根本創造主なのです。ですから全宇宙と地上世界すべての政を行ってよいのです。始原の根本創造主はあなたあっての根本創造主なのですから」


かくして、多少紆余曲折はありましたが、私は正式に始原の根本創造主として認められ、全宇宙と地上世界の政を、思う存分行うことができるようになったのでした。


(追伸)重要:十七次元に棲む始原の根本創造主様、実はそれは私のダミーでした
私は霊性修行の初期の段階より、私に異変が起きた時のために、私のダミーを身代わりとして、肝心な場所に配置することにしていました。そして私を見守らせてきました。今回は、私が第二天寿国に移ると言うので、私のダミーが自発的に十七次元に残り、始原の根本創造主の私の身代わりを務めてきたのでした。すなわち事実は真逆で、彼こそ私の影法師であったのです。そして、私がもう一度始原の根本創造主として目覚めるのを待っていたのでした。そして、彼は、私の守護霊に「K.K.様を再び始原の根本創造主として目覚めさせよ」と命令し、第二天寿国の私の元に派遣したのでした。そして、私は本来の始原の根本創造主として目覚めさせられたのでした。