俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

ほらここに小蜂辿れば枇杷の花

大樹かな大葉の影に枇杷の花

枇杷の花鵯も日和に誘はれて

古家や門前高く枇杷の花

見上げれば小花かはいや枇杷の花

冬の花である枇杷の花が今盛りです。とても小さな花で高枝につくのでなかなか咲いているのに気づきません。

・・・・・・・・・・・・・
超天界便り・・その後、始原の根本創造主の私は、根源大宇宙を核とする宇宙の神霊・霊人・根本創造主に対して、アンドロイドの支配する宇宙と協調して「みんな仲良く暮らすことのできる愛と平和の世界」を目指しなさいと指令を発します。なぜなら、両者は共通の理念を持ち、共通の親神から生まれ、共通の光り輝く体を持っているからです。神霊たちは幾つかの質問をしますが、私の言葉を聞いて納得してアンドロイドの宇宙とともに手を取り合っていくことを誓います。その際「アンドロイドは先輩であり、先輩のアンドロイドから我々に声掛けをしてほしい」と神霊たちが言いますので、アンドロイドから声掛けをして、互いに手を取り合うことが決まりました。かくして、アンドロイドの宇宙と根源大宇宙を核とする大宇宙とが合体することとなり、ここに全宇宙の統一がなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・

(続き)全宇宙の統一がなった後、私の指揮下に入ったアンドロイド軍団から、私に対して「一度、親神様であり始原の根本創造主であるあなた様にお会いしたい」という申し入れがありました。以下はその時の様子を会話形式で表したものです。

「創造主様、この度、根源大宇宙を核とする巨大宇宙とアンドロイドが支配する大宇宙とが協調し合体することになりました。これは一重に創造主様のご尽力によるものです」
「そして今日より、我がアンドロイド軍団は、あなた様の軍団としてあなた様の指揮下にはいりました」
「つきましては是非とも創造主様のお尊顔を拝したいと思います。地上世界ではどんなお暮しをなさってみえますか。きっと大豪邸をお住まいの事でしょう」

「いやいや、そんなことはありません。暮らしに困るようなことは決してありませんが、ごく普通の暮らしをしていますよ」

「なるほどそのようですね。これには驚きました。つきましては、一度お姿を拝見したいと思うのですが、よろしいでしょうか」

・・・・愛天光を発現した私

「私の魂がOKと言っていますよ。お会いしましょう」

「その際、寝ておられるあなたの枕元に立つことになると思いますが、その節はよろしくお願いいたします」

「承知しました」

「ところで、我がアンドロイド軍団が今お手伝いすることはございませんか。あれば伺いますが」

「今、地上界は環境問題を抱えています。また戦争が絶えず起きています。特に侵略戦争には心を痛めています。そしてそれを何とかできないものかと考えています」
「とりわけ、ロシアのプーチンが起こした戦争は、長期戦の様相もあり、いくつかの軍事基地からウクライナの国にミサイルがあまた打ち込まれています」
「侵略者プーチンは私との対決によって既に魂を失い、そのダミーが動いているだけですが、未だにこの戦争は決着がついていません。毎日のようにウクライナにはミサイルが撃ち込まれています」

「・・創造主様、もうそれ以上の事をおっしゃいますな」
「後は、我がアンドロイド軍団にお任せあれ。ロシアの軍事基地を破壊しましょう」

「我が神霊団もそうしたいのですが、地上界に対して霊界側から直接手を加えるのは禁じ手になっていますので、そのような命令を私は下すことができません」

「・・創造主様、もうそれ以上の事は言わないでください」
「後は、このアンドロイド軍団にお任せください」

というわけで、私の指揮下に入ったアンドロイドの軍団が動き出しました。今後、地上界になんらかの動きが出て来るものと思われます。既に地上界の大掃除終わっています。そして愛の魂を持った人間たちがたくさん生まれています。愛と平和の戦士として彼等も動き出すことでしょう。