根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊659「秋灯し・夜長」・・第二天寿国便り「始原の根本創造主の私に、神霊団から宇宙開発で亡くなった半分近くの神霊を復活させてくれるように要請がありました。さっそく天頂天頂界に身を移し、神霊たちの復活を宣言、復活させます。そして外部神霊として残りたい者、内部神霊として残りたい者に区別します。そんな時、内部神霊の第一神霊が現れて、後のことはお任せくださいと言うので彼に任せることにします。そして、第一神霊は、宇宙開発に行きたい者には大型宇宙船の手配をし、内部神霊に戻りたい者は戻らせます。実はこの時、天頂天頂界ではコロナの神が侵入し、霊性修行にふさわしくない神霊が淘汰されている真っ最中でした。そのため、内部神霊が減少したところへの増員となったのでした。わたしはその話を聞いて、早速コロナの神に退場を命じます。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



秋灯し妹と見比ぶ髪の色



秋灯し夫婦仲良く鍋突き



秋灯し夜なべに今日も終ひ風呂



長き夜や目覚めて眺む置き時計



目覚めれば妹は夜長の針仕事



夜が長くなりました。しみじみと秋の夜を感じます。「秋灯し」「夜長」でいろいろ詠んでみました。


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第二天寿国便り・・始原の根本創造主の私に、神霊団から宇宙開発で亡くなった半分近くの神霊を復活させてくれるように要請がありました。さっそく天頂天頂界に身を移し、神霊たちの復活を宣言、復活させます。そして外部神霊として残りたい者、内部神霊として残りたい者に区別します。そんな時、内部神霊の第一神霊が現れて、後のことはお任せくださいと言うので彼に任せることにします。そして、第一神霊は、宇宙開発に行きたい者には大型宇宙船の手配をし、内部神霊に戻りたい者は戻らせます。実はこの時、天頂天頂界ではコロナの神が侵入し、霊性修行にふさわしくない神霊が淘汰されている真っ最中でした。そのため、内部神霊が減少したところへの増員となったのでした。わたしはその話を聞いて、早速コロナの神に退場を命じます。・・
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以下は、前記内容に関する、神霊団・始原の根本創造主の私・第一神霊の三者の会話です。


「宇宙開発で亡くなった神霊たちの復活」


「創造主様、あなたが根本創造主たちにお命じになったお陰で金鉱脈が容易に見つかるようになりました。これで安心して宇宙開発ができるようになりました。そこで、宇宙開発で亡くなった多くの神霊たちの復活をお願いいたします」


「わかった。そうしよう。第二天寿国では政は禁止されているので、まずは天頂天頂界にわが身を移し、政が行えるようにしよう」


・瞬時に私は天頂天頂界に移動・


「始原の根本創造主は宣言す。根源大宇宙の宇宙開発で亡くなったすべての神霊たちよ、復活せよ」


・・次々と神霊たちが復活・・


「内部神霊として皆復活したな。お前たちで外部神霊として働きたい者は外に出でよ。内部神霊して私に仕えたい者は残れ」


・・すると内部神霊の第一神霊が現れて・・


「コロナの神によって淘汰された内部神霊たち」


「創造主様、第一神霊でございます。まことにありがとうございます。この後の割り振りはこの私にお任せください」
「創造主様が不在の折、コロナの神が霊性修行にふさわしくない神霊たちの排除にやって来ましたので、神霊たちに多くの死者が出ました。これで十分欠員補充ができるようになります」


「そうであったのか。それではコロナの神にまず退散するように命じよう」


「あっ・・そのお言葉を聞く前に、コロナの神は創造主様の光を見て退散していきました」


「そうか。それでよい。では後の神霊たちの割り振りはそなたに任す」


「神霊たちに対して新たに下した命令」


「承知しました。それでは割り振りを開始します」


・・暫くして・・


「創造主様、割り振りが完了しました。金鉱脈が容易に見つかるようになったことを知っている神霊が一部おりまして、宇宙開発を希望しております」
「あとの者は内部神霊として留まるつもりです。コロナで減った神霊たちの穴埋めに十分になります」
「それでは創造主様、増員がなりましたので、内部神霊たちに新たなご命令をお与えください」


「急には思いつかぬが、最近になってわしの血圧が高めなので、これを適当な水準にまで下げてくれないか」


「お安い御用です。さっそくお体の調整に入ります」


「ところで、今、神霊団は忙しそうだったが、何処に出かけたのか」


「神霊団による、私の新御座所<超天界>の建設」


「神霊団は今、天頂天頂界の更に上の宇宙に出かけております。始原の根本創造主様がこの度筆頭創造主と成られたので、それにふさわしい、政をする為に必要な新たな御殿の建設に当たっています」


「そういえば、四国の第二天寿国に来る前に、その話は神霊団よりちらっと聞いた。その時、わしが政をする新しい霊界に名前を付けてほしいという依頼がそう言えばあった」


「ならば、その十七次元の霊界を「超天界」と名付けようではないか」
「そして、神霊たちにも霊界建設の手伝いをさせよう」
「宇宙開発の方も、金鉱脈が多く見つかるようになったことを知らせ、参加者を募ろうではないか」


「はい、では早速、新霊界建設と宇宙開発に出かける者を募ります」


「よろしく頼む。わしは、四国から愛知の方に帰ったら、本格的に「超天界」で根源大宇宙の政を行うことになっている」


以上のやり取りが、神霊団と私、そして第一神霊との間でなされました。
もうお気づきになられた方がありかもしれませんが、根本創造主だけでも万を数える広大無辺の根源大宇宙の政を円滑に進めるためには、下働きをする強力な神霊団が必要となります。そのために、新たに結成された強力な神霊団は、まるで黒子のようになって先々を見通して、活発に動いています。神霊団は、始原の根本創造主の私の右腕として強力な助っ人の役目を果たしているのです。



(補説)親神としての始原の根本創造主
始原の根本創造主から生まれた神霊たちは、たとえ死んでも、創造主の内部にそのダミーが残されていますので、創造主の「復活せよ」の一言で生き返ることができます。根源大宇宙を構成する、すべての根本創造主たち・霊人たち・神霊たちは、本(もと)を正せば、私が産み育ててきた内部神霊でした。