根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊653「烏瓜」・・天頂天頂界便り「王妃と寝所を共にして、彼女は今日も私に夢を見させてくれました。それはこんな禅問答のような夢でした。女神の扱いが苦手だった私のところに、次々と女神たちが私の体を求めて契りを結びにやって来ます。私は女神たちの為すがままに体を与えます。すると決まって、女神は愛の光の結晶クローネでできた葉っぱを一枚、私の枕元に残して去っていくのでした。そんなことが続くものですから、ある時、ある女神が私に教えてくれました。「あなたが根源大宇宙全域に降らした愛天光の雨は、大雨となり、今や枯れ葉が降り積もるように分厚い層になり、そのあまりの多さに誰もその価値に気付かなくなってしまいました。ただの葉っぱになったのですよ」と。それを知らされた始原の根本創造主の私は、次のように答えます。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ここもまた色は三つ色烏瓜



陣取りは赤が目印烏瓜



烏瓜内に玉章(たまずさ)恋の文



烏瓜食べたか小鳥赤い鳥



烏瓜内には尊と大黒天



野原でよく見かける烏瓜。中に在る種は取り出してよく見ると「玉章」=結び文や大黒天の形をしています。


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天頂天頂界便り・・王妃と寝所を共にして、彼女は今日も私に夢を見させてくれました。それはこんな禅問答のような夢でした。女神の扱いが苦手だった私のところに、次々と女神たちが私の体を求めて契りを結びにやって来ます。私は女神たちの為すがままに体を与えます。すると決まって、女神は愛の光の結晶クローネでできた葉っぱを一枚、私の枕元に残して去っていくのでした。そんなことが続くものですから、ある時、ある女神が私に教えてくれました。「あなたが根源大宇宙全域に降らした愛天光の雨は、大雨となり、今や枯れ葉が降り積もるように分厚い層になり、そのあまりの多さに誰もその価値に気付かなくなってしまいました。ただの葉っぱになったのですよ」と。それを知らされた始原の根本創造主の私は、次のように答えます。・・
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以下は上記内容の続きです。禅問答のようになっていますので、皆さんもよく考えてお読みください。


「女神よ。よく教えてくれました。クローネはただの葉っぱのようになったのですね」


「はい、その通りです。あなたは女神たちに体を売って、葉っぱ一枚のクローネで一時の儚い愛を商う男になったのです」


「そうですか。そんなにも降り注いだ愛の光の結晶クローネがあなた方には、ただの葉っぱに見えるのですね」
「私は始原の根本創造主です。ならば、私はその降り注いだクローネをすべて引き揚げることも簡単に出来ますよ」
「しかし、もったいないので、あなたたちに何かその葉っぱを利用してよいようなアイデアが思いつきませんか」


・・女神は私が少しも驚いていないのに驚き、逆に問われて考え出す・・
・・周りでこの夢を観察していた神霊・霊人たちも考え出す・・


「えっ、あなたはこの厖大な降り積もったクローネを一瞬にして消え去ってしまうことができるのですか」


「その通り。消し去ってもいいのですよ」


「ちょっと待ってください。みんなで考えよう。いいアイデアはないか・・」


・・みんな真剣に考え出す・・


「ならば、創造主様、神霊のこの私が持てるだけ持ったクローネだけ残して、後は消し去ってください」


「馬鹿なことを言うな。私だってそれなら、私の持てるだけのクローネを持って、後は消し去ってください」


「俺だって、俺の持てるだけのクローネを持って、後は消し去ってください」


「これこれ、そんなことばかりしか、あなた方は考えることができないのですか。もっと真剣にアイデアを考えてごらんなさい」


「そうだ、そうだ、考えよう」
「ただ、このドタバタで、気づいたことがあります。あなたこそ、愛の光の結晶クローネの生みの親、始原の創造主様であることが。あなたは売春夫なんかでは決してない」


「そうだ。欲にくらんでみて、はっと気が付きました。あなたこそ、不動の心を持った愛の権化、始原の根本創造主様です」


「それに気づいたなら、これほどまでに降り積もったクローネをどう利用するのか、みんなで知恵を絞りなさい」


「はい、わかりました。・・さあ、みんな真剣になって考えよう。私利私欲を超えた使い方を・・」


・・真剣に考え出すが、神霊・霊人・女神たちにはなかなか知恵が浮かばない・・


「創造主様、ヒントをください。お願いいたします」


「分かりました。あなた方が仕えている根本創造主たちに、今日の出来事をつぶさに話して、その答えを問い尋ねてごらんなさい。きっとわかりやすく説明してくれますよ」
「根本創造主たちなら、愛の結晶クローネが何たるか、誰でも常識として知っていることですよ」


以上のようなやり取りが、私と神霊・霊人・女神たちとの間で繰り広げられました。王妃は「あなたの為に」と思い、始原の根本創造主の私のためにこんな夢を見させてくれたのですが、それに応える形で私はこのような行動をとりました。王妃は決して私を驚かそうとしただけではありません。私が不動の心の持ち主であることを彼女はよく知っています。
読者の皆さんも考えてみてください。ヒントは「根本創造主たちなら知っています」です。