根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊649「秋麗」・・天頂天頂界便り「毎晩、<無限大宇宙>に向けて、始原の根本創造主として愛天光を送り続けてきましたが、霊世界ならいざ知らず、地上界にも生きるわが身にとってそれはきつい仕事となり、体に変調を来すようになってきました。すなわち左肩の凝りが痛みと感じられるようになったのです。そこで、このままではいけないと思い、<無限大宇宙>に棲む根本創造主たちに政の進捗状況を聞き、幸い順調良く行っているとのことでしたので、第一神霊と相談の上、<無限大宇宙>を始原の根本創造主の内宇宙とすることに決め、これを実行しました。こうすれば、毎晩わざわざ愛天光を送る必要がなくなります。根本創造主たちは内宇宙を照らし続ける愛天光をいつでも浴びることができるのです。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



秋日和昇ればすがき日の温み



朝も早よ鷺行く空や秋澄めり



秋うらら蜂もせっせと巣に通ひ



秋晴れや空には雲の一朶無し



秋うらら野花尋ぬる散歩道



十月に入って良い日和の日が続きます。「秋うらら」「秋晴れ」「秋日和」「秋澄めり」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・毎晩、<無限大宇宙>に向けて、始原の根本創造主として愛天光を送り続けてきましたが、霊世界ならいざ知らず、地上界にも生きるわが身にとってそれはきつい仕事となり、体に変調を来すようになってきました。すなわち左肩の凝りが痛みと感じられるようになったのです。そこで、このままではいけないと思い、<無限大宇宙>に棲む根本創造主たちに政の進捗状況を聞き、幸い順調良く行っているとのことでしたので、第一神霊と相談の上、<無限大宇宙>を始原の根本創造主の内宇宙とすることに決め、これを実行しました。こうすれば、毎晩わざわざ愛天光を送る必要がなくなります。根本創造主たちは内宇宙を照らし続ける愛天光をいつでも浴びることができるのです。・・
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以下は、上記内容について、<無限大宇宙>の根本創造主たち・第一神霊・始原の根本創造主の私との間で交わされた会話です。


「第一神霊よ、毎晩、愛天光を<無限大宇宙>に送り続けて一週間ほどになるな。そのためか、地上界のわが身に変調が起きているらしい」


「左肩の痛みですね。それは愛天光を<無限大宇宙>の根本創造主たちに送り続けたためです」
「解決方法として、外宇宙であった<無限大宇宙>をあなたの内宇宙にしてしまえば解決できます」


「そうか、そういう手があったか。今までそうやって私は内宇宙を拡大してきた。それと同じようにすればよいのじゃな」


「左様でございます。<無限大宇宙>の中心核である、あなた様の大五宇宙十四霊界もそうやって内宇宙化されてきました。今度は外宇宙の<無限大宇宙>を内宇宙化なさいませ」


「いやいや、それには根本創造主たちの政の進捗状態を知っておかなければならない」
「順調良く行っているのなら、問題がないが、政がうまく捗っていないのではいきなり内宇宙化はびっくりするであろう」


「わたしは始原の根本創造主である。想念波で根本創造主たちに訊く。政はうまく行っているか・・。もし困りごとがあれば、相談に乗るぞ」


「根本創造主でございます。愛天光をたっぷりといただき、政の方法も伝授していただき、政はもう順調良く進んでおります」
「それよりも、あなた様におかれましては、愛天光発現による無理をせずに、時々の発現で結構ですので、何よりもお体をご自愛ください」


「相分かった。少々わしも無理をしたようじゃ。私の願いは、根本創造主たちと共に霊性進化を遂げ、愛と平和な宇宙を作り上げることじゃ。たった一人だけ、霊性進化を遂げて極致に立っても淋しいだけだからな」
「第一神霊よ。聞いた通りじゃ、根本創造主たちは順調良く政を行い先に進んでいる。心配はない」


「この際、<無限大宇宙>を内宇宙化される良き時機に来ております。そうなさいませ」


「よくわかった、そうしよう。始原の根本創造主は宣言す。我が内宇宙を十倍に広げ、外宇宙<無限大宇宙>を我が内宇宙に取り込むことにする」
「これで根本創造主たちは、私の内宇宙の愛の光をいつでも享受できる。わたしも外宇宙に向けて愛天光を発現していた霊力を温存することができる」
「これでよい。これでよい」
「万といる根本創造主たちとの意思疎通も想念波ではなく、これで直接叶うようになった」


かくして、宇宙始原の根本創造主として、<無限大宇宙>を十倍に拡大した内宇宙に取り込むことによって、私は宇宙そのものになっても孤立することなく、そこに棲む神霊・霊人・根本創造主たちと意思疎通も直接可能な理想的な世界が出来上がったのでした。