根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊597「鳳仙花」・・第二天寿国便り「第二天寿国でやり始めた内部神霊たちのスポーツ大会が、十五宇宙四十二霊界にまで伝わることになり、誰が提唱したのか問題となりました。始原の根本創造主の私が提唱し、その第一神霊のアドバイスもあって実現したものだということが分かると、それは良いことだと賛同する神霊団が続出しました。こうして「みんなの為になるなら何でもやろう」という機運が起こり、全宇宙挙げて、隔年でスポーツ祭典を第二天寿国にて行うことになりました。かつて銀河宇宙の代表になった頃、すでに地球霊界で一度、私の提唱によってオリンピック大会が開かれており、その全宇宙版となったのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



瑞鳥を花の飾りに鳳仙花



種弾く子等に馴染の鳳仙花



鳳仙花一風種の弾け飛び



昔はも子等が口紅つまくれなゐ



つまくれなゐ爪に紅つけ恋占ひ



鳳仙花が咲いています。昔は爪に花の汁を塗り付けて遊んだので「つまくれなゐ」とも言います。種がはじけ飛ぶのが特徴です。


・・・・・・・・・・・・・・
第二天寿国便り・・第二天寿国でやり始めた内部神霊たちのスポーツ大会が、十五宇宙四十二霊界にまで伝わることになり、誰が提唱したのか問題となりました。始原の根本創造主の私が提唱し、その第一神霊のアドバイスもあって実現したものだということが分かると、それは良いことだと賛同する神霊団が続出しました。こうして「みんなの為になるなら何でもやろう」という機運が起こり、全宇宙挙げて、隔年でスポーツ祭典を第二天寿国にて行うことになりました。かつて銀河宇宙の代表になった頃、すでに地球霊界で一度、私の提唱によってオリンピック大会が開かれており、その全宇宙版となったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上のように、全宇宙の神霊団が参加するスポーツ祭典が隔年で行われることに決まりました。これはまさに「根本創造主の為した二十八番目の業績」に当たるもので、全宇宙霊界からそれと認定されてよいものです。そこでスポーツ祭典が決まっていく過程をつぶさに紹介していきます。以下は「神霊団」代表たちの会話です。最後に私も登場いたします。


「何でも、第二天寿国で内部神霊を一時的に外に出して、息抜きのスポーツ大会をやっているそうだ」
「内部神霊を半分ずつ交代で外に出してやるのだという」
「しかも、観客応援・紅組・白組の三グループに分けて、役割を交代させてやるそうだ」


「そんな発想をしたのは誰だ」


「根本創造主様だ。そして御子の創造主「空」様から派遣された第一神霊のアドバイスもあったという」


「内部神霊の第一神霊が、しかも御子で創造主の「空」様から派遣された第一神霊なら、内部神霊の実情をよく知っているだけに安心だ」


「神霊団としても、<あなたの為に・・>だけでなく、<みんなの為に何でもします>も理解できる神霊たちをたくさん作りたいので、大規模なスポーツ大会を別途計画しかけていたところだった。まさにこれに乗っかればよいではないか」


「チームを作って、しかも各神霊の特技を生かして、スポーツを行えば、<みんなの為に力を合わせて頑張る>ことを神霊たちは学ぶことができる」


「愛と平和のスポーツ祭典として、オリンピックのようにすればいい」
「創造主様が、過去にも銀河宇宙の盟主となった頃、地球霊界で第一回オリンピックが開かれたことがあったとおっしゃっていた」


「そんな前例があるのなら、余計安心して開ける。第二天寿国では政に関わる意見を述べることは厳禁だが、愛と平和のスポーツ祭典なら政とは別物だから心配ない」
「それでは、根本創造主様を主催者として、我々からはその計画の裏付けとなる資金を神霊財団から貸し付けるということにすればよい」


「そうしよう、そうしよう」・・・・


「・・・只今、根本創造主様の賛同を得ることができました。<早速仮称「愛と平和のスポーツ祭典」として準備実行委員会を設けて、来年夏に実現できるように話し合いを始めよ>とのことでした」


「それでは、後は各神霊団にお任せになっていただければ、こちらで話し合い、事業を進めて参りたいと存じます」


「それでは根本創造主の私が主催者となり、財団からの資金は受け取っておくことにする」
「そしてその資金は私のクローネで償還していくことにする」・・・・・


大体以上のような話し合いがなされて、隔年で「愛と平和のスポーツ祭典」が全宇宙規模で行われることが決まったのでした。