根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊535「枇杷の実」・・第二天寿国便り「三大霊界の連合が成らず、始原の根本創造主の直轄内宇宙として、二つの大霊界が吸収されたと昨日は書きました。このように大きな出来事の後などがあった時、後で根本創造主として適正な判断が下されたのか、チェックするために私はいろいろな夢を見させられチェックされます。今回、霊人団が私に見せたのは、プレアデスの生き残りが根本創造主の私を主として頂き、滅んだプレアデスの星を再建してほしいと懇願に来る夢でした。もうひとつは、学校教員をしている私に、学校から汚水が垂れ流しになっているので何とかしてほしいという苦情を命懸けで処理しなくてはいけなくなった夢でした。結局、いずれの夢でも根本創造主として冷静さを失わず、特に愛天光を使うことなく処理できたので、霊人たちはこれに驚き感心したのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



袋掛け見たや大きな枇杷の粒



枇杷の実や枝も撓わに金の総



総生りて重たや枇杷の金の粒



日照りなば枇杷の実多き金の粒



初生りや食めば溢るる枇杷の汁



枇杷の実や内には大き種二つ



今、枇杷の実がたわわになっています。熟れすぎて小鳥がついばみに来る頃でしょうか。種が大きいので昔は種飛ばしもしたりしました。


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第二天寿国便り・・三大霊界の連合が成らず、始原の根本創造主の直轄内宇宙として、二つの大霊界が吸収されたと昨日は書きました。このように大きな出来事の後などがあった時、後で根本創造主として適正な判断が下されたのか、チェックするために私はいろいろな夢を見させられチェックされます。今回、霊人団が私に見せたのは、プレアデスの生き残りが根本創造主の私を主として頂き、滅んだプレアデスの星を再建してほしいと懇願に来る夢でした。もうひとつは、学校教員をしている私に、学校から汚水が垂れ流しになっているので何とかしてほしいという苦情を命懸けで処理しなくてはいけなくなった夢でした。結局、いずれの夢でも根本創造主として冷静さを失わず、特に愛天光を使うことなく処理できたので、霊人たちはこれに驚き感心したのでした。
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上記のように霊人団は二つの夢で私の心身の健康状態をチェックしたのですが、今日はプレアデスの生き残りに関する夢の方をご紹介いたします。


「創造主様、プレアデスの生き残りの者でございます。あなた様に今日はお願いがあって参上しました」
「私どもの国は滅んでしまい、その再興の為には創造主様のお力添えが必要です。我が星にお連れ申し上げたいのですが、お願いできないでしょうか」


「その方達は、私のことを「様」をつけて呼んでいるが、その裏で「お前」と呟いているのが聞こえてくる。この私を招聘する真のねらいは何だ」


「恐れ入りました。しかしプレアデスの再興を願っているのは事実です」


「お前たちはエイリアンに相当する。そもそもプレアデス大王を倒したのはこの私だ。それを承知でのこのこやってきたのか」


「恐れ入りました。それは存じ上げませんでした。あのプレアデス大王を倒されたのですね。あなた様は何次元にお住まいですか」


「私は十三次元に居る。その方達は、私の光が眩しくてまともに私の姿が見られそうにない様子じゃが何次元に棲んでおる」


「十三次元と言えば、我らの棲む次元の遥か上、これでは太刀打ちできません」
「あなたの為に何でもします。私たちをお助けください」


「お前たちにはもう帰るべき国が無いのか」


「左様でございます。もはや帰るところがありません」


「ならば、我が宇宙に「知の宇宙」「勇の宇宙」が未開拓のままで取ってある」
「そこを塒に新しい国づくりをしてみるのもいい。ただし、「あなたの為に」ではいけない」
「我が大霊界は「みんなの為に何でもします」で統一されている。お前たちも頭の切り替えをしなくてはいけない」
「「あなたの為に」と言って私に仕えるのは、私を利用して、ゆくゆくは我が大霊界を乗っ取ろうとする意図が見え見えである」


「只々恐れ入りました・・」


以上のように、霊人たちが私に課した課題を、私は愛天光を使わずに難なくこなしたのでした。すなわち、霊人たちは、エイリアンに対して、創造主の私が愛天光を使って簡単に処理せず、威厳をもって悠々と話し合いによってエイリアンを追放したので、私に軍配を上げたのでした。


<追伸>夢づくりで、今度も始原の創造主に完敗した霊人たち
私はこの後二度寝して夢を見ます。その時の私の魂が作り出したオリジナルな夢を、霊人たちはただの夢だと見抜けず、現実世界だと思ってどうしたらよいのか右往左往してしまうことがありました。こうして、また霊人たちの根本創造主を超えようとしたチャレンジは失敗に終わったのでした。なお、霊人たちが見破れなかった私の魂が作ったオリジナルな夢の内容につきましては複雑ですので割愛させていただきます。