根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊522「美女柳」・・天頂天頂界便り「番外編。創造主の夢と愛天光の関係について。霊人たちが創造主の私の体のメンテナンスをしながら、私の体について研究しだしました。こうしたことは珍しいことではありません。そんな時、創造主の私は、彼等の研究の手助けをしてやり、実験台に上がってやります。今日の場合は、創造主の私が夢を見ている時、その体から発せられる愛の光にはどのような変化があるのか知るのが霊人たちの研究目的でした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



未央柳(びようやなぎ)野辺に明るき金の花



未央柳汝れは儚き一日花



雨降れば蕊に涙の美女柳



貴妃偲ぶ王にも涙美女柳



未央柳紡ぐは蕊の金の糸



楊貴妃が棲んでいた未央宮。そこに咲いていた花なので「未央柳」と言います。「美女柳」の異名も持っています。


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天頂天頂界便り・・番外編。創造主の夢と愛天光の関係について。霊人たちが創造主の私の体のメンテナンスをしながら、私の体について研究しだしました。こうしたことは珍しいことではありません。そんな時、創造主の私は、彼等の研究の手助けをしてやり、実験台に上がってやります。今日の場合は、創造主の私が夢を見ている時、その体から発せられる愛の光にはどのような変化があるのか知るのが霊人たちの研究目的でした。
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それは束の間の夢でした。記憶にもさほど残らぬ浅い夢でした。霊人たちがこしらえて私に見させた夢でしょう。何らかの課題が出されて、その課題を解く時、「どの数式・グラフを使うとよいですか」と問い訊ねるそれは夢でした。夢の中で数式を解くと言う難題の夢を見させられたのですが、その時の私の反応は、愛天光の一から三、そして五に十といろいろな愛天光を発し、身体から愛の光の結晶がたくさん零れ落ちたそうです。それは確かな事実で、創造主自身、愛天光で熱くなった自分の体を知っています。


夢の中で数式を解くと言う、つまり感情の入らないようにした状態した時でも、創造主の体からは「愛と言う感情から発する愛天光」がほとばしり出ると言うことは、意外な事実でした。すなわち、創造主は理性でもの事を考える時でも、愛天光を発し答えを探し出そうとしていることが分かったのでした。


創造主の私が霊性の極に達したため、もういいだろうと私の体から独立してしまった「愛の魂」は宇宙の真理に習熟していました。そして創造主の私の体と一体だった時には、彼はあらゆる場合でも、どうしたらよいか瞬時に計算し、愛天光を発現するかしないか答えを出し、タイムリーに愛天光を発現させていました。


今や完全に独立した魂となった創造主の私は、「愛の魂」が独立し去っても、ランダムに愛天光を発することで、答えを導きだそうとしていることが分かりました。特に難題に当たっては、宇宙始原の愛のエネルギーである愛天光十を使って解こうとしていることが分かりました。


現実に起きる問題は、単純な数式で解けるものではありません。霊人たちは創造主の思考回路を研究するために、わざと単純な数式で答えを出させ反応を見ようとしたのです。そして、現実に霊界で起きる諸問題は、感情を持つ愛天光を発することによって処理され、身近な愛天光一・三・五だけでなく、宇宙始原の愛のエネルギー愛天光十まで呼び出すことによって、答えが導き出されていくことに気付いたのでした。


霊人たちは創造主の想念の世界の中で生きていますが、このように創造主の私を徹底的に研究することによって、創造主の想念世界から飛び出し、霊性修行の極に達して真の自由を得ようとしているのです。不可能を可能にしようと努力しているのです。そんな彼らを、私は愛の創造主として温かく見守り応援しているのです。



(補説)重要:宇宙始原の愛のエネルギーについて
宇宙始原の愛のエネルギーとは、宇宙創造の前から存在した愛のエネルギー体である意識生命体のことを指します。宇宙真理を知り尽くした彼等を呼び出すことによって愛天光十は発現されるのです。本ブログの読者のみなさんの持っている魂も、その存在を自覚していない場合が多いのでエネルギーは小さいままですが、この愛のエネルギー体からできています。