根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊516「薔薇」・・天頂天頂界便り「銀河宇宙に続く第二の宇宙「鏡の国の新世界」は十一次元にあり、宇宙神プレアデスが地球支配をするために都合の悪い、愛に目覚めた意識レベルの高い人間たちを俘虜として捕らえ送り込んだのが、この鏡の中の反転した世界でした。宇宙神たちが銀河宇宙から追放されいなくなった後も、彼等人間がその世界に閉じ込められたままになっていたところを、創造主によって発見され、彼等は鏡の世界から解放されたのでした。なお、鏡の世界の解放は、根本創造主の二十一番目の業績となっています」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



そぼ濡れて首重たげに薔薇の花



赤に白青もまた欲し薔薇の花



大輪や花の女王薔薇の花



棘あるもバラの香りに誘はれて



大輪やフェンス乗り越え薔薇の花



今、薔薇の花が盛りになっています。色とりどりの大きな薔薇が生垣を乗り越え、花を咲かせています。


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天頂天頂界便り・・銀河宇宙に続く第二の宇宙「鏡の国の新世界」は十一次元にあり、宇宙神プレアデスが地球支配をするために都合の悪い、愛に目覚めた意識レベルの高い人間たちが俘虜として捕らえ送り込んだのが、この鏡の中の反転した世界でした。宇宙神たちが銀河宇宙から追放されいなくなった後も、彼等人間がその世界に閉じ込められたままになっていたところを、創造主によって発見され、彼等は鏡の世界から解放されたのでした。なお、鏡の世界の解放は、根本創造主の二十一番目の業績となっています。
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そもそも「鏡の世界」は霊界ことで、そこは想念の世界です。想念というフィルターを通して作られた世界ですので、現実世界とそっくり同じ世界ではありませんが、よく似た世界であることは間違いありません。


銀河宇宙に次いで発見された二番目の宇宙「鏡の国の新世界」との出会いは、昨年の十月に遡ります。発見されたその世界は、我々が棲む鏡の世界である霊界よりも小さな世界です。創造主の光のエネルギーにはとうてい及びませんが、光のエネルギーが凝縮された小宇宙で、飛び込めばそこもまたひとつの鏡の世界となっています。そして、そこに棲んでいたのが、十一次元の高レベルの意識を持った愛と平和を愛する「人間」だったのです。


実は、プレアデスが地球を支配していた頃、愛と平和の高い意識レベルを持った人間が邪魔になり、プレアデスは彼らを十一次元の「鏡の国」の中に閉じ込めたのでした。そしてプレアデスが銀河宇宙から追放されいなくなってしまった後も、その世界はそのまま放置されたままだったのです。そして、創造主の御子で宇宙警察長官の「宙」を隊長とする探検隊がそこに送られることによって、その実態が分かってきたのでした。以降はその時の様子などまとめたものです。
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何とも不可解な「鏡の世界」


御子の宙(そら)に「鏡の世界」の様子を聞いたところ、聞けば聞くほどかの世界の「人間」たちは異常な行動をとる者ばかりで、行動に一貫性がありませんでした。したがって、宙から説明をいくら聞いても、話に脈絡が無く、まるで精神病院の中の世界にそっくりでした。


創造主に対しては忠実・素直な鏡の世界の人間たち


ただ、宙が根本創造主の私の話をしだすと、「人間」たちは急に態度が改まり、ごく普通の人間になってしまうというのです。そして、創造主の話が途切れると、また狂っている人間のような態度に変わってしまうというのです。


そして、よくよく宙から話を聞きうちに、単に彼らの行動がそういう変わった風習・文化を持っているのだという解釈では収まらないようになってしまいました。そして、私は暫し沈思黙考し、知識を総動員し考え、ついに次の結論を出します。


沈思黙考し、どうしてそんな鏡の世界になったのか気付いた私


実は二十数年前、私はプレアデスからある試練を受けていました。まだ私が霊性に目覚めたばかりの時です。その当時は理解不能の事件でした。しかし今はなぜそうなったか理由がわかります。


それはどんなことかというと、実は私もプレアデスによって鏡の世界に閉じ込められた経験があったのです。あれは創造主として目覚めたばかりで、自分自身をどう処していったらよいのかわからない試行錯誤の時代でした。突然「鏡の前に行け」という声がして、無理やり鏡の前に移動させられ、鏡と向き合った時、一瞬にして鏡の向こうの世界に魂が閉じ込められたのです。これはプレアデスが、私が本物の創造主の卵かどうか確かめるために行った行為でした。この魂を奪われ気が狂うという試練を最初にして、私の長い長い霊性修行が始まったのです。そして今日の私があるのです。


プレアデスによって鏡の世界に閉じ込められた人間たち


もうここまで言うと、お気づきになられた方も多いでしょう。実は「鏡の世界」の人間たちは、今はもう私によって滅ぼされこの世に存在しない、かつての宇宙神プレアデスが地球で捕まえて来た人間たちだったのです。その生き残りだったのです。プレアデスから魂の選別を受けた人間たちだったのです。


そして、プレアデスから何らかの魂の操作が為されたのでしょう、鏡の世界の人間たちは理性を失い支離滅裂な行動をとるようになったのです。その一方、プレアデスを倒した根本創造主の名前を聞くだけで、復活の希望が湧き、一時的に冷静さを取り戻すことが出来たのでした。


創造主の手によって解放された鏡の世界の人間たち


それに気づいた私は「鏡の世界」に向かって、迷いと不安を取り除く「平和の和」の力を持った、宇宙始原の愛のエネルギーからなる愛天光十を強く発しました。するとどうでしょう。みるみる鏡の向こうの世界の「人間」たちは、ごく普通の人間に変わっていったではありませんか。愛天光十は宇宙始原の愛のエネルギーを持っています。魂も始原の愛のエネルギーの塊ですので、彼らは正常な状態に戻ったのです。そして、ついにプレアデスの負の遺産「鏡の世界」の呪縛は解けたのです。


鏡の世界の崩壊、そしてもう一つの愛と平和の宇宙の誕生


かくして、鏡の世界は崩壊し、銀河宇宙の他に愛と平和の宇宙がもう一つ増えたのでした。そこに生きる人間は厳しい試練に耐えた人間たちですので、十一次元にふさわしい高い意識レベルを持っています。ですから、解放された今、彼等はこれからどうしていけばよいか、自分たちで考える決めることができました。同じ高次元にある銀河宇宙との交流も考えました。


鏡の世界から解放された「人間」たちの行く末。新しい愛と平和の宇宙づくりをめざす


念のために、以前プレアデスの配下で働いていた者で、今は私の元で霊人として働いている者に聞いたところ、先の事実が裏付けられることになりました。さらに解放された者たちの証言によってもそれは明らかになってきました。「プレアデスによって、私たちは愛と平和を唱える意識レベルの高い人間だと目を付けられ、プレアデスの地球支配の妨げになるので、鏡の世界に集められ閉じ込められてしまいました」と。


そこで、創造主の私の方から「鏡の世界から解放された後、銀河宇宙の外宇宙にこうして<新しい愛と平和の宇宙>が誕生したわけですが、これからあなたたちはどうしていきますか」と問いかけたところ、解放された「人間」たちはこう応えました。「創造主の愛天光の導きによって私たちは目覚めました。創造主様の銀河宇宙と協力して、さらなる愛と平和な宇宙にしていきたいと思います」と。


地球への転生計画・地球の大掃除への協力を要請した私


そこで、私は「協力してくださるのなら、銀河宇宙のとりわけ地球への転生計画・地球の
大掃除にご協力ください。転生計画・地球の大掃除についてはご説明いたします・・・・」と言って、まずは元の地球に転生し戻ることを勧めました。


地球転生の先導隊と、その御旗としての創造主の御子


すると、「人間」たちは「今のところは、生まれ変わったばかりのこの愛と平和の宇宙の建設の為に尽したいと思います。そこでとりあえず、先導隊として一部の者を転生させたいと考えております。できますれば、その旗印として、創造主の御子を御一人お付け願えませんでしょうか」と、私の御子が欲しいと願い出てきました。


私は何の異議も無くこれを承知し、「私の次の第一神霊になる予定だった幼い御子ですが、よろしければ旗印としてお使いください」と言いました。すると「人間」たちはこれを大いに喜び、「御子の養育はこちらにお任せください」と言って、御子を引き取って育てることになりました。したがって、転生は御子の成長を待って行うこととなりました。


先導隊の転生の主たる目的は「プレアデスの亡霊の呪縛から地球の人々を解放すること」


その転生の目的は「いまだに地球では、死に絶えたプレアデスの残存思念に縛られている地球人が多くいるので、その者たちを目覚めさせること」でした。
そして転生する先導隊は「転生は、神霊として転生することになるが、まず未だプレアデスの幻影に惑わされている者に対して守護霊として付き、現実に目覚めさせるよう指導していくことから始める」ことになりました。


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以上、過去の資料を基に、第二の宇宙「鏡の国の新世界」の説明をしてきました。解放された「鏡の国」の意識レベルの高い霊人たちは、すでに地上界に神霊として転生してきています。また、二宇宙間の交易も始まっています。また、「鏡の国」では「愛の定義と七つのキーワード」が良く理解されており、創造主の御子を旗頭にして、霊人たちの話し合いによって政が行われてもいます。