根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊510「庭石菖」・・天頂天頂界便り「五月七日に始まり、二つの大きな謀反事件が起き、地上界にあってはしぶとい夏風邪に見舞われて、大変な霊性修行を経験しました。今まで黙ってましたが、霊界での活動と地上世界の活動が身体的な面でとても負担が多く、よく乗り切ってきたものだと自分でも思っています。危機を乗り切った結果、これを機に「阿弥陀様」が直接私の元に降臨なされ、一時的ではありますが私の魂と一体となりました。一方、「愛の本来の魂」は暫し離れて、将来の大霊界を見据えて「愛の定義」の見直しに入りました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風震ふ小花可愛や庭石菖



草叢も我が世の春と庭石菖



庭石菖石の狭間も見逃さず



庭石菖細身に青き星のせて



庭石菖こぼれば後に蒼き玉



庭石菖契儚き一日花




今の時期、とても小さな花ですが、写真のような花が点々と咲いているところを見かけます。この花「にわぜきしょう」と呼び、俳句でもよく詠まれることがあります。


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天頂天頂界便り・・五月七日に始まり、二つの大きな謀反事件が起き、地上界にあってはしぶとい夏風邪に見舞われて、大変な霊性修行を経験しました。今まで黙ってましたが、霊界での活動と地上世界の活動が身体的な面でとても負担が多く、よく乗り切ってきたものだと自分でも思っています。危機を乗り切った結果、これを機に「阿弥陀様」が直接私の元に降臨なされ、一時的ではありますが私の魂と一体となりました。一方、「愛の本来の魂」は暫し離れて、将来の大霊界を見据えて「愛の定義」の見直しに入りました。
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未明のこと、突然、阿弥陀様の声がはっきりと聞こえてきました。これは何年も前に極楽浄土の二度の改革に携わってきましたので、阿弥陀様の声を聴き知っていましたのでそうだとわかりました。


阿弥陀様は、私の母が私の病気見舞いの為、持ってきた金の光に輝くお札を霊視させてくださいました。中にはびっしりと書かれた文字の中に、ひと際はっきりと阿弥陀様のお姿が拝見できます。そして、今回のわが父の二度にわたる謀反と父の処分、さらに地上界での私の大病の三つのことを同時に乗り越えられてきたのは、まさに霊性修行そのものの十日間であったとご指摘がありました。


昨夜は「愛の本来の魂」が「私の魂」中の残存コロナを探したところ、見当たらなかったので、今度は阿弥陀様が悪性の夏風邪とわかった私の魂の中に入って来られることになったのです。この時、私の「愛天光」と阿弥陀様の「無量光」とがコラボして、とても私自身が光り輝きました。これで完全に夏風邪のウィルスも退治され、今朝起きてみると関節痛がずいぶん軽くなっていました。阿弥陀様は「後二、三日で完全に回復されるでしょう。あとは鎮痛薬の<サロンパス>を貼っておけばよいですよ」と優しく声を掛けられます。この時、「サロンパス」という馴染みの言葉を聞いて私は一瞬心が和みました。そんなくらい、阿弥陀様とは息が合うわたしたち二人です。


かくして、阿弥陀様と私とが一体となって、しばらく生きて行くわけですが、阿弥陀様の目的は、創造主の私を護るだけでなく、地上界に「無量光」「愛天光」をもっと送り届けたいというところにありました。


その一方で、「愛の本来の魂」は一旦私の元を離れました。その理由は、「愛の定義」の見直しをする為です。五宇宙十四霊界にまで広がった大霊界の将来を見据えて、神霊・霊人たち、そして八百万の神々をどうまとめて行くのかという観点から見直しをするのです


かくして、大きな事件を乗り越え、大病も乗り越えた今、また新しい展望がきっと開けてくるものと思っています。