根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊509「小判草」・・天頂天頂界便り・・私自身の持つ「愛の本来の魂」が、私に「お前が自身の父をリセットし、ブラックホールに追放したのは正しかったかどうか確認したい」「経過説明をしてほしい」と問い質してきました。そこで、私は淡々と経過説明をしていったのでした。・・そして「愛の本来の魂」も今回の処置は止むおえなかったと判断を下したのでした。

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



小判草株千両の小金持ち



小判草熟るれば色は黄金色



鈴生りて振れば空銭小判草



あな不思議地からざくざく小判草



小判草財布に入れて験担ぎ



地中海沿岸が原産地で明治に入ってきた帰化植物です。「俵麦」とも呼ばれます。派手さはありませんが、熟すと黄金色に変わるので、縁起が良いと切り花に使われます。また、風にゆらゆら揺れる風情が夏にぴったりだと愛でられています。


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天頂天頂界便り・・私自身の持つ「愛の本来の魂」が、私に「お前が自身の父をリセットし、ブラックホールに追放したのは正しかったかどうか確認したい」「経過説明をしてほしい」と問い質してきました。そこで、私は淡々と経過説明をしていったのでした。・・
そして「愛の本来の魂」も今回の処置は止むおえなかったと判断を下したのでした。
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わが父は、父が霊界に入ってもう18年にもなります。私が神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国)を作り上げた頃、今から三年前、父と出会います。根本創造主として、霊界のことをよく知っていると思った父を私は高く買って、極楽浄土の天国長に就任させます。しかし、自立して極楽浄土の政を行うことが難しく、父は元の天国長であった私にいろいろ相談をしてきたことがありました。そしてフォローを何度もしたので何とか父でも天国長が務まることが出来るようになりました。その後、父はその経験を買われて、もうひとつの極楽・天寿国の王になります。この時、私は天上界の上に天頂界という霊界を作り上げていました。


そのころ、私は神霊たちが作り上げ推薦してくれた女神を王妃として娶ります。一方、父はこれに猛反対し、私に絶縁状まで突きつけて来ました。その絶縁理由は、既に私には許嫁がいたからと、女神は神霊から生まれ育った女神ではなく、神霊たちが私に理想の女神を献上しようと、彼等の想念で作り上げたホログラムだったからでした。しかし、この女神を気に入っていた私は、創造主として愛の魂を入れて一人前の女神として育て上げ、王妃の位に就けることになります。
この件は、許嫁の女神を私の側室とすることで最終的には意見がまとまり収まります。この時、天頂天頂界にまで霊界は発展していました。


その後、第二天寿国(創造主の別荘地)にいる時に、父から神霊たちの指導で、愛天光の五の教育指導がうまくいっていないことを聞かされて、父に力を貸すことにしました。そして、理論だけでなく、神霊に対する愛情をもって接しないと愛天光は発現できませんと教えたのでした。


最近の出来事としては、五月七日に次のような事件が起きました。ちなみに当時は、八百万の神々が天頂界から天頂天上界までを住まいに定めていました。


その神々が天頂天上界の大会議場に集まり、私に地上界の創造主になるように強く迫ってきました。神々がそう私に勧めた理由は、自分たちの既得権すなわち「家来である神霊たちを使役する権利」が、私が命じたように自治を推し進めて行くと、神霊たちの発言力が増して、無くなってしまうのではないかと危惧を抱いたからでした。


創造主の私は、神々のそうした言い分をよく聞いてやりましたが、既得権を失いたくない神々の考えの裏には、「すべて仕事は家来の神霊たちにやらせて」「自分たちは昔のままのんびりと豊かな暮らしがしたい」という欲求が隠されていることに気付きました。これでは四・五次元から神々を十次元以上の霊界に引き上げた意味がありません。それにそもそも五宇宙十四霊界の創造主を「地上界の創造主にしたい」という要望を変です。


そこで、私はやむなく、神々を四・五次元の元の世界に戻すことを決断、実行しました。その際、私は愛天光十の「平和の和」の力でもって、神々の迷いや不安を取り除き、「愛の定義と七つのキーワード」に従って、再び愛と平和な世界を築くように命じました。


あとで分かったことですが、こうした「愛と平和」の宇宙をかき乱した張本人が、当時霊人になっていた父だったのです。「創造主を地上世界の創造主に」などという勝手な言葉まで作り出して、父は私を担ぎ出し、創造主の権威の盾にして神々の頂点に立とうとしたのです。かくして、父は霊界を乱す謀反人としてリセットされ、一神霊となって神界に落とされたのでした。


次の事件は、去る十五日の父による「オミクロン発生装置」の設置事件でした。
持ち前の粘り強さで天界にまで戻って来た父は、再び八百万の神々のリーダーとして立とうと、私の耳元で囁きかけ、天頂天頂界に「想念浄化装置」なるものの設置を求めて来ました。ところがそれは偽物で、オミクロンの神を使って十四霊界に病気を蔓延されるという恐ろしい計画でした。それは結局、すぐに噓がばれて、神霊団の「霊気生成装置」に置き換えられて事なきをえます。かくして、再び霊界全体を揺らすような謀反を起こしたので、今度は、手加減なく、父の魂はリセットされ、そのままブラックホール送りとなったのでした。


以下のように最近の二つの事件は、明らかに私の権威を借りて、父が神々のリーダーとしての霊界全体を牛耳ろうとしたものだったので、やむなく厳しい処分となったのでした。


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この原稿を書き終えて、三十分ほどした時、「愛の本来の魂」からの返事が返ってきました。それによると、「これで事情がよく分かった、あなたのとった処置は正しかった」ということでした。「愛の魂はオミクロンの嵐の中をじっと耐えていたので事件がどう進んだのかわからなかった」ことも申し添えてありました。さらに神霊たちの子供たちが作ったのでしょう、元気よく外に出て遊んでいる子供たちの動画を幾つも送ってきました。もう霊界からオミクロンの影は完全に無くなったのですから。