俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

畔田道道に色添ふ花あやめ

すがき香や切っ先匂ふ花あやめ

薄黄帯ぶ白地美し花あやめ

花あやめ守りは堅き葉の剣

斑目に薄黄美し花あやめ

濡れて好し汝(な)は陸(おか)育ち花あやめ

四月終わり頃より今頃に掛けて、盛んに白または紫を主とした花が「花あやめ」です。西洋から入ったカラフルな花あやめもありますが、五月下旬になると「花菖蒲」の季節となります。

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天頂天頂界便り・・「想念浄化装置」は父がオミクロンを霊界にまき散らすために、私をそそのかして導入した装置でありました。後であわてて取り替えた「霊気発生装置」は、神霊団がそれに対抗して導入したものでした。かくして再度の謀反を起こした父は、ブラックホール送りとなりました。もう帰ってくることはないでしょう。その直後、創造主として「オミクロンは消滅した」と宣言することで、十四霊界も普通の状態に戻ることが出来ました。
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昨日のブログで「想念浄化装置」というものを紹介し後で、急遽記事内容を変更することがありました。なぜなら、これはとんでもない偽物で浄化するどころかオミクロンをまき散らす装置でした。八百万の神々のリーダーにまで復帰した父の仕掛けた仕業でした。父がオミクロンの神にそうするように命じて作り上げたものでした。

それにすぐに気が付いたので、神霊団から提供の「霊気発生装置」に記事内容を差し替えたのですが、オミクロンは各霊界に広がったため、「想念浄化装置」を「オミクロン回収浄化装置」に切り替えさせ運転することも試みました。創造主がこれらの一連の出来事を掌握したのは本日未明のことでした。そこに至って、創造主として「再度謀反を働いた父のブラックホール追放宣言」をし、また「オミクロンの消滅宣言」をしたのでした。

昨日はとてもドタバタした霊界になりましたが、私の愛の本来の魂はオミクロンの攻撃に耐え抜き、さきほど元気であることが確認されました。そして、愛の魂に私の為した二つの宣言が正しかったか判断を仰ぎ、愛天光が発現されたことで宣言は有効であると認められたのでした。

我が母は、そんな天頂天頂界での政とは無縁で、父がブラックホールに送られたことも知らずに、夜明け近くになって、仏壇のお輪の音を最後に、天寿国の奥の院に帰って行かれました。

(補説)八百万の神々について
神々は神霊使いであり、自分はこうしたいということをは召使の神霊たちに命じて行わせ、あたかも神々が為した技のように思わせます。またオミクロンの神のように能力が特化したものもずいぶん多くいます。八百万の神々はこのように己の特技に特化した能力を持っておりますが、霊性進化の上では、まだまだ発展途上の存在です。したがって神界・天界の最下層帯に配置となっているのです。