根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊475「著莪の花」・・天頂天頂界便り「彷徨っていた幽霊宇宙船の生き残りの者たちは、昨年十二月三十日に、創造主の手によって消滅させられた五宇宙十三霊界の生き残りでした。そして、生き残りの者たちは人霊より進化した神霊たちでした。このことが分かってきたのは、彼等の宇宙船の中から発見された「宇宙史」の内容がちょうどこの頃のものだったからです。 ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



濡れそぼつ木陰に明かき著莪の花



参道を登れば明かき著莪の花



斑目の胡蝶の舞と著莪の花



風揺られその身縮れて著莪の花



蔭育ち咲くも一日著莪の花



著莪(しゃが)の花は夏の花ですが、早くもあちこちに盛んに咲いています。半日陰が好きな一日花です。射干の花とも書きます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・彷徨っていた幽霊宇宙船の生き残りの者たちは、昨年十二月三十日に、創造主の手によって消滅させられた五宇宙十三霊界の生き残りでした。そして、生き残りの者たちは人霊より進化した神霊たちでした。このことが分かってきたのは、彼等の宇宙船の中から発見された「宇宙史」の内容がちょうどこの頃のものだったからです。
・・・・・・・・・・・


昨年十二月三十日に五宇宙十三霊界(当時はまだ十四番目の天頂天頂界が無かった)は、創造主のために崩壊させられたわけですが、その崩壊させられた理由は以下の三つでした。


ひとつ、あまりにも急速に支配する宇宙が広がり、「宇宙バブル」が起きており、いつかは統制が効かなくなり、バブルが弾けざるを得なかったから。宇宙の広さだけでなく、愛天光についても、霊人に対して本来愛天光五までだったのを愛天光十まで認めてしまった
ふたつ、創造主を頂点として考え、神霊たちは「あなたの為に何でもします」とばかりに私に忠誠を誓い、私を天帝に祭り上げようとした。本来あるべき「みんなの為に何でもします」という協調精神の影が薄くなってしまったから
みっつ、問題が起きた時、神霊同士でよく話し合って問題を解決させるべきだったが、安直にも創造主が愛天光十に十三を使い解決してしまったから


かくして、創造主が目指した「みんなの為に何でもします」という協調的な、また自主自立の愛と平和な世界にはなり得ず、崩壊させられたのでした。


そんな混乱の時代に巻き込まれた宇宙船が、宇宙崩壊のために進むべき宇宙が突然消えたことで方向性を見失い、彷徨い続けていたのでした。そして、五宇宙十三霊界が復活したのは翌年の正月でした。各宇宙各霊界に御子を旗頭として送り込み、霊人たちがこれを支える体制を敷き、自治のできる世界に様変わりしたのでした。


彼ら生き残りのわずかな神霊たちは、ちょうどこの当時の創造主が書いた「宇宙史」を持っていたので、彼等が難破した時期が判明したのでした。