根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊473「山吹」・・天頂天頂界便り「昨日とは違って今日は、妃の女神と問わず語りの話を午前二時頃まですることが出来ました。それはそれはゆったりとした時間の流れでした。専ら妃の女神が創造主の私にいろいろ質問する形で話は弾みました。あまりにも話が多岐に及んだので、すべては覚えきれませんでした。・・二時以降は私が妃に質問する番でしたが、無粋にも蚊が飛んできて刺したため、目が覚めてしまいました。・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



しだれ枝に緑彩なす黄山吹



山吹や枝に小鳥の鳴き集ひ



花盛り八重もまた好し黄山吹



蓑も無し折りて手渡す黄山吹



山吹を折りて翳(かざ)せば雨の笠



山吹や悔し道灌歌知らず



山吹と言えば、太田道灌と山の娘との逸話が残っています。雨宿りをしようとした道灌に、山の娘が山吹の枝を差出して歌を贈ったという逸話です。上記の下三句がそれにちなんで詠んだ句です。


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天頂天頂界便り・・昨日とは違って今日は、妃の女神と問わず語りの話を午前二時頃まですることが出来ました。それはそれはゆったりとした時間の流れでした。専ら妃の女神が創造主の私にいろいろ質問する形で話は弾みました。あまりにも話が多岐に及んだので、すべては覚えきれませんでした。・・二時以降は私が妃に質問する番でしたが、無粋にも蚊が飛んできて刺したため、目が覚めてしまいました。・・・
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昨夜はゆったりとした時間を妃の女神と送ることが出来ました。上でも書いたとおり、妃からの質問に私が答える形で、話は楽しく進んでいきました。あまりにも話が多岐にわたったので思い出す事柄のみ列挙しておきましょう。こんな質問もありました。


●「あなたが今まで歩んで来られた中で一番印象に残った霊界は何処ですか」
これには、天界と天上天界を例に挙げました。天界にあった時、神霊学校で愛天光の講義をしたことです。天上天界は月の裏側の霊界で、宇宙神プレアデスの遺構が残っていたところです。


●「神霊たちは<あなたの為に何でもします>と言って、創造主の為に懸命に働きますが、それはなぜかご存じですか」
これにはこう応えておきました。創造主の傍に居られるということは、創造主の愛天光を浴びることが出来るわけで、そのために愛の光を欲するがゆえに神霊たちは私に忠誠を誓ってあつまってくるのですと。


●「愛天光は万能の愛の光ですが、神霊たちにとっては害になることがありましたが、それはどんな時でしたか」
これには、<根本創造主の為した二十四の業績>の中で挙げておいた、デジタル愛天光の使用によっておこる弊害を挙げておきました。神霊たちの体に汚染が生じて、気が狂うものが現れたことを挙げておきました。


●「妃である女神の私はどうやって誕生したのか、御存じですか」
これにはこう応えておきました。お前は、神霊たちが創造主の好みを知り尽くしたうえで、神霊たちの想念を結集して作り上げたホログラフであると。そしてそのホログラフの女神に魂を吹き込んだのが、この創造主の私の愛天光であったと。そして今では立派な霊人にまで成長し、愛の女神として優しい魂を持った妃になったのだと。この答えには、夫である私が妃のすべての秘密を知っているのを知って、妃はとても驚いていました。


●「あなた様は五宇宙十四霊界の万能の創造主でいらっしゃいますが、どうして、いつまでも地上界に留まられているのですか」
これについては、地上界にも聖家族があるので、孫たちが無事に社会人に成長するのを見届けてから、そちらに行くつもりであると話しました。


●「あなたは俳句を数多く詠まれていますが、今までにどれだけの句を詠まれたのですか。また、それをブログの前半分に置かれた目的は何ですか」
これについては、俳句の世界に入って十年になるので、三万句は詠んでいることになると応えておきました。そして、俳句に詠まれた動植物はすべて天寿国の動植物として生まれ変わることになっていること、それからスピリチュアルな世界をブログで紹介しているのですが、現実の景を詠んだ俳句五・六句を冒頭に置くことで、決してこれは夢物語ではないことを印象付けるためと応えておきました。


まだまだ、妃の女神の質問はありましたが、紙面の都合もありますのでここまでとしておきます。とにかく今日は、それはそれはゆったりとした和やかな時間を過ごせました。この後、あの邪魔な蚊の襲来さえなければ、私は目覚めもせず、もっと楽しい時間が過ごせたのに残念でした。


この蚊に目覚めされられた後、私はブログを二時間ほどで書き上げて二度寝をします。すると、夜明け直前の五時半頃いつものように目覚めさせられて、ブログの内容に誤りが無いか、点検した結果が女神から報告されます。そして、起き上がり、推敲をした上でブログが完成となります。ですから、妃の女神は「神霊たちは、短時間に創造主の書いたブログの内容点検しなければならないので毎日が大変です」とも言っていました。今日はブログ完成までの裏事情までご紹介しておきました。