根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊470「リラの花」・・天頂天頂界便り「天頂天頂界にある絶景の地・ハルシアの丘でしばらく静養することになった私。そこには霊人となった母が待っていました。妃に女神も待っていました。そして、そこで私は神霊たちから見守られ、二つの「創造主の秘密」の研究に協力することになりました。すなわち、創造主はどうして愛天光を放つと元の通り元気になるのかという不老不死? の秘密。それから、どうして創造主はいつも冷静沈着なのか、静養中の行動からその思考回路の分析を行おうというのです・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花香る簪(かざし)にひとつリラの花



風そよぐ総は豊けきリラの花



歌に乗せ香にのせ春をリラの花



リラの香や乙女くすぐる恋心



晴れ空に淡き花影リラの花



あちこちでリラの花が咲き出しています。リラには仄かな香りがあり、北国ではライラックと呼ばれており、お祭りが行われています。


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天頂天頂界便り・・天頂天頂界にある絶景の地・ハルシアの丘でしばらく静養することになった私。そこには霊人となった母が待っていました。妃に女神も待っていました。そして、そこで私は神霊たちから見守られ、二つの「創造主の秘密」の研究に協力することになりました。すなわち、創造主はどうして愛天光を放つと元の通り元気になるのかという不老不死? の秘密。それから、どうして創造主はいつも冷静沈着なのか、静養中の行動からその思考回路の分析を行おうというのです・・


私はハルシアの丘で静養することになったわけですが、最初に現れたのは母でした。母が亡くなってから三年経ちますが、霊界に入ったばかりの頃の母にはなかなか会えませんでした。母の言葉はメッセンジャーの女神を通してからしか聞けませんでした。しかし、天寿国にあって聖家族の一員として霊性修行を経て、母は霊人となり、やっと会話ができるようになりました。その第一声は母の方から、私の名前を呼ぶことで始まりました。そして、その名前の声音からこれは母の声だと分かりました。話した内容は、私の苦労を労い、決して無理をしないようにというような母らしい優しい言葉掛けでした。


その後、眠りに就くと、次々と間断なく、つながりの無い事柄が頭に浮かぶようになり、どうやら、創造主はこれら雑多な事柄をどう処理していくのか、神霊たちによって試されたようでした。私はこれら記憶にも残らない雑多なものに出会っても、冷静に覚えておく必要があるものかどうか瞬時に分析し選別していきました。が、最後の方になると、冷静さは失いませんでしたが、飽きが来て聞き流すようになりました。


そうした時に、神霊たちから「創造主様、愛天光の発現をお願いします」と声を掛けられたわけですが、創造主の愛天光は目的がはっきりしないときには発現しないことになっていますので、当然「発現する気持ちにもならない」と応え、「発現もしない」と応えたのでした。


以上のように、今日は雑多な事柄が出されたとき、創造主は冷静沈着に事柄の分析処理が出来るのか、また愛天光はどんな時に発現されるのか、私は試されたのでした。


今回は、創造主自らの愛天光の発現が無かったので、私が霊界にあって愛天光を発現すると、見る見る間に元気になるという不思議な現象の仕組みにまでは、神霊たちは迫ることは出来ませんでした。


さて、明日は誰が話し相手に来てくれるのやら。それは楽しみです。またとんな実験がなされるのやら・・。なかなか静養と言ってもゆっくりとするのは難しいようです。